【誰でも簡単】暗号資産の始め方に迷う初心者がやるべき事3つ【資金不要・労働不要・テクニック不要】

「暗号通貨」という言葉は知っていても、実際に持っている人はまだまだ少ないですよね。

おそらく多くの方は、きっかけがつかめないのだと思います。

この記事で解決できるお悩み

  •  暗号資産に興味があるけど、何から始めたら良いのか分からない!
  •  なんだか漠然としたハードルの高さを感じるし、怖くて手が出せない。

まもなく到来するWEB3.0の時代では暗号資産知識は必須です。サクッと始めてみましょう。

今回ご紹介する、基本スタイルはこちら・・・

資金不要、労働不要、テクニック不要、手軽に暗号資産投資を始める方法です。

成功に必要なのは「コツコツ続ける事」

いきなり儲かるとか、怪しいネットワークビジネス系の話ではないのでご安心ください。

筆者クラゲ、ゼロスタートで7桁運用の遍歴

漠然とした将来への不安と、会社員としての収入に限界を感じて、一念発起。

❶ 本業の収入は1円も使わず ❷ 副業で資金を作り ❸ 投資で増やす

万一失敗しても痛くないように、本業の収入は投資に回さないルールを自ら設定。

資金源は「ポイ活」「宅配買取」「フォーセットサイト」「NFTゲーム」など。
コツコツ低リスク運用で元手を増やすという健全なスタイルで活動しています。

(;’∀’) 副業禁止の会社なので、ギリギリセーフっぽいラインで活動するビビリです。

ステーキング、レンディング、トレード少々で7桁運用までたどり着いた実績があります。

初めは不安しかありませんでしたが、本業の収入は使わないですし、副業と言っても労働するわけでもなく、投資と言っても放置系運用がメインで、案外順調に100万円突破しました。

(゚∀゚) 「負けなければ勝ち」です。忙しい人にこそオススメの方法を解説していきます。

暗号資産(仮想通貨)|ザックリ解説

初めに少しだけ、暗号資産の概要と、なぜ注目が集まっているのかを説明します。

「仮想通貨」の方が聞きなれている方も多いかもしれませんが現在は「暗号資産」と呼称され、簡単に言うと「ブロックチェーン上に作られたデジタル通貨」です。

(*’ω’*) 有名なのはビットコインですが、世界には数千種類の暗号通貨が存在しています。

ブロックチェーンは「分散型台帳」とも呼ばれ、中央管理ではなく「全体で管理」できるシステムです。

そして暗号資産はこのブロックチェーンの上で発行・管理されている通貨です。

暗号通貨はマイニング(データのブロック生成)により発行され、世界中の人々で管理されています。

つまり、暗号資産は「データの不正や改ざん」ができない仕組みになっています。

(*‘∀‘)σ 粉飾決算や裏帳簿なんて不可能です。実にクリーンですね!

さらに暗号通貨はどこの国の通貨でもないという所も特徴です。

日本の通貨「円/JPY」やアメリカの通貨「ドル/USD」は、それぞれの国が発行・管理していますが、暗号通貨は様々なプロジェクトの元に発行され、利用者全員で運用しているのです。

(`・ω・´)σ 国が破綻しても、暗号通貨は別フローで息してます。

暗号通貨のメリット

  •  小額から投資が可能
  •  手数料が安く送金も速い
  •  果てしない可能性を秘めた成長産業【重要】

暗号通貨は株などに比べて小額から投資ができる利点があります。例えば、わずか数千円程度の暗号資産を持っていれば利息収入を得る事もかんたんにできます。

また、中央管理ではなく「P2P」(個人と個人)で取引可能なため、手数料も安く、送金も早くなります。海外送金に特化した暗号通貨「リップル(XRP)」は、地球の裏側まででも数分で着金します。

(´・ω・)σ 銀行の各種手数料、高いと感じませんか?手続き反映も翌営業日とかザラですよね。

【重要】そして暗号資産はトップクラスの成長産業です。様々な大手企業が続々と参入しており、まもなく訪れるWEB3.0時代では暗号資産リテラシーが必須となります。

(*’ω’*) 日本円預金年利0.001%に対して、暗号通貨で得られる年利は数千倍があたりまえです。

暗号通貨のデメリット

  •  価格の変動が激しい
  •  法定通貨ではないので価値について国の保証はない

暗号通貨は価格の変動が激しいので、場合によっては大きな損をすることもあります。さらに「国の保証が無い」という部分で不安を感じる方も多いと思います。

しかし、全財産を日本円で持っていれば将来に安心感が持てますか?円安は続き、物価は上がり続けています。

「投資は怖い」と思って日本円をガチホしている場合、貯金額をキープしていても、円の価値が下がれば資産価値は減っています。そんな時流もあり、暗号資産への注目は高まっています。

( ゚Д゚)σ 自己資産を円だけで考えることは、全財産を日本円一択に投資しているのと同じ。

・・・そんなこんなで、「とりあえずやってみるけど、損したら痛いから給料は投入しない」という考えに至りました。

それでは、やるべき事3つを解説していきます。

【手順1】関連情報が入ってくる環境に自分を置く

「カフェで作業するとはかどる」とか「部屋が汚いと勉強に集中できない」など、思い当たることはありませんか?

自分のスイッチのON/OFFが環境に左右されるのは誰でもあることです。

ならばこれを利用して、半ば強制的に暗号資産情報が入ってくる環境に自分を置いてしまうというのも理解を深めるのに効果的な方法です。

SNSフォローで情報収集

twitter、Instagram、Pinterest、Discord などで暗号資産関連の情報発信している人をフォローするだけで、毎日新鮮な情報が入ってきます。

(*’ω’*) 初めは取っ付きにくいかもしれませんが、まずは慣れる事から。これ本当に大切です。

SNSに限らずLINE友達やメールマガジンなどでも良いのですが、おすすめはtwitterとInstagramです。

  •  じっくり読む時間がなくてもサクッと情報を取り入れられるので「継続しやすい」
  •  限られたスペースに情報が凝縮されているので初心者でも「要点がおさえやすい」

SNSの利用が習慣になっている人は多いと思います。フォローして習慣とセットにすれば、必然的に暗号資産の情報に触れる機会が増えるというわけです。

Twitterフォローおすすめ

初心者のうちは正しい知識をインプットするために、信頼性のある企業が発信する情報をキャッチすると良いでしょう。

  •  @JpCointelegraph コインテレグラフジャパン
      世界最大級の仮想通貨メディアCointelegraphの日本版
  •  @CoinDeskjapan コインデスクジャパン
      次世代型・金融/経済/ビジネスのニュースメディア

一部ではありますが、個人が自分の稼ぎを最優先にして偏った情報を発信している場合もあるので、初期の段階では特に注意が必要です。

(*’ω’*) もちろん権威性あるインフルエンサーの方も多数いるので見極め次第ですが。

YouTubeチャンネル登録

YouTubeも暗号資産関連の情報が豊富です。映像プラス音声で分かりやすいのはもちろん、忙しい方は「ながら視聴」でも情報収集できるという利点があります。

じっくり観ているわけではないのに、なんとなくテレビをつけっぱなしの時ありますよね?
そのテレビをYouTubeに変えるだけでも、全然違ってきます。

(`・ω・´) 欲しい情報を検索して視聴 ➡ 必要な知識を効率良くインプットできる。

\ おすすめYouTubeチャンネル /

暗号資産投資をはじめるなら、お金や経済の基本的な知識もあった方が判断能力が上がります。上記2つのチャンネルは、暗号資産以外にもコンテンツが豊富で楽しく学べます。

( *’ω’*)σ 暗号資産特化ではないけれど、中田敦彦さんの解説は分かりやすくて面白いですよ。

YouTube視聴はスマホでも良いのですが、大きい画面で流しておけば「ながら視聴」ができるので効果的です。自宅にPCがなくてもテレビでYouTubeを見る方法があります。
▶ YouTubeをテレビで見る(再生する)方法|3つのケース別の接続方法
出典:アプリ部

(゚∀゚)σ 最近はテレビのリモコンにYouTubeボタンが付いている機種もありますよね。

【手順2】無料で暗号通貨を保有してみる

暗号通貨を無料でもらえる方法を紹介していきます。タダでもらえる額は少額ですが、効果は大きなものです。

実際に保有するだけで暗号資産のフワっとしたイメージが、実体となって自分にインプットされていくのを実感できます。

✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。 持つだけで世界観変わるぐらい、持っていない時とは感覚が違います。

Faucet(フォーセットサイト)でもらう

一番かんたんな方法がフォーセットサイトの利用です。「よし、やってみよう!」と思ったら1~2分でビットコインをもらう事もできます。

Faucet(フォーセット)サイトとは?

ビットコイン×簡単×無料=「怪しい!」と思われがちですが、ご安心ください。

  •  フォーセットは直訳すると「蛇口」
  •  1滴ずつの積み重ねで通貨が貯まっていく
  •  サイト集客の広告費として暗号通貨が配布されている

日本ではあまり知られていませんが、暗号通貨の普及が進んでいる海外では多くのフォーセットサイトが運営されています。

(*’ω’*) ポイ活で小額をチリツモ的に貯めていく、暗号資産バージョンって感じ!

登録料や利用料は一切かからず、メールアドレスとパスワード設定だけで利用できます。一定量の通貨が貯まると年利がつくサイトもあるので、ゼロスタートしたい初心者にはかなりオススメの方法です。

(*’ω’*) まとめ記事の一番最初で紹介しているFreeBitcoinは老舗のフォーセットサイトですよ。

ポイ活のポイントを暗号通貨に交換

ポイントサイトmoppyなら5種類の暗号通貨に交換可能

ポイ活とは、ショッピングや案件利用でポイントを獲得して現金や電子マネーに交換する事ですが、このポイントをビットコインに交換するのが「ポイ活BTC」です。

( -_-) ポイ活は稼げないと言われるのは「続かないだけ」であり、「続ければ貯まる」のです。

ポイントサイトの案件はジャンルが豊富なので、日常生活のあらゆる場面でポイント還元のチャンスがあります。筆者が実際に毎月1~2万円程度のBitcoinをコンスタントに獲得している方法です。

(゚∀゚)σ 高額案件だと一撃¥50,000!なんていうのもあります。不動産投資セミナー参加等。

注※興味のない説明会などに無理に参加するのはやめましょう。

日常の買い物をポイントサイト経由でネット通販にするだけでも、わりと貯まります。旅行や家電の買い替え時に利用すればまとまった額を獲得することも可能です。

\ ポイ活BTCの詳しい記事 /

暗号資産取引所の口座開設キャンペーンを利用

Fausetサイトやポイントサイトで獲得した通貨の受取には、暗号資産取引所の口座が必要です。各取引所で不定期に行われる口座開設キャンペーンでは、キャッシュバックや暗号通貨のプレゼントなどの報酬を受け取ることができます。

( *’ω’*)σ 直接利用の他、紹介リンクからの開設で報酬をもらえる制度もあります。

  •  Coincheck(コインチェック) ▶口座開設はココカラ
      上記リンクからの口座開設で1,000円分のビットコインがもらえます。

未知の作業はフットワークを重くするので、挫折しないために暗号資産口座の開設についてサクッと説明しておきます。

暗号資産の口座開設って?

暗号資産取引所は、銀行の暗号資産版のようなものです。口座はオンラインで開設できて無料、所要時間は5分程度です

スマートホン・メールアドレス・顔写真付き身分証明書だけ用意すればかんたん。

  •  取引所のサイトにアクセスしてメール認証
  •  必要事項を入力して規約同意にチェックを入れる
  •  身分証明書と顔写真の撮影

その後、審査に1営業日程度の後(早い所だと数十分で完了)口座の利用が開始できます。

(`・ω・´) 初めは戸惑うかもしれませんが、大体どこの取引所もこのような流れです。

NFTゲームで暗号通貨をもらう

NFTというとアートを思い浮かべるかもしれませんが、初心者が始めるなら手軽なNFTゲームがおすすめです。NFTアートは価値の見極めが難しく価格下落の可能性もあり、取引にはメタマスク等のウォレット連携が必要だったりと、少しハードルが高く感じると思われます。

✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。 ゲームならプレイして報酬をもらう積上げ型なので、挑戦しやすいですね。

\ 時間が無い人にオススメMove to Earn /

  •  スマホにアプリをダウンロードするだけで手軽にスタート
  •  歩いて暗号通貨を貯められるのでゲームをプレイする時間が無くてもOK

かつて空前の話題となったSTEPN(ステップン)では本格的に万単位の収益を得ることができましたが、初期費用が高いのがネックでした。

(`・ω・´) そこで今回は、無料でサクッと始められるMove to Earnを紹介します。

【Sweatcoin/スウェットコイン】

歩いて暗号通貨「SWEAT」を貯めるアプリです。世界58ヶ国以上で1.2億人以上のユーザーがおり、2022年9月13日に暗号通貨「SWEAT」は上場しています。

(*’ω’*) プロジェクトの特性やロードマップからも、末永く利用できそうなアプリです。

>> いますぐSweatcoinをダウンロードする

「SWEAT」はマーケットプレイスでの買い物やオークションにも利用できて、ステーキング(預けて利息をもらう)も可能です。そしてもちろん暗号通貨取引所に送金して、トレードなどの運用も可能です。

【Walken/ウォーケン】

歩いてCAThlete(キャット+アスリートでキャスリート)というキャラクターを育成するゲームです。対戦で勝利すると暗号通貨「WLKN」が獲得できます。「WLKN」は2022年6月21日に上場しています。

(*‘∀‘)σ キャラクターも可愛くて人気上昇中。CAThleteはレベル6になるとNFT化できます。

>> いますぐWalkenをダウンロードする

Walkenは「WLKN」の他、メジャーな暗号通貨「Solana(SOL)」にも対応しています。

  •  エアドロップ系イベントも豊富
  •  マーケットプレイスでアイテムの売買可能
  •  2体をブリード(新しく生み出す)も可能

今後も新しいコンテンツの実装が予定されており、先が楽しみなプロジェクトです。

【Aglet/アグレット】

歩いてゲーム内通貨「Aglet」を貯めつつ、スニーカーをコレクションしていくゲームです。実在するブランドのスニーカーも登場し、マップのポイントを回るとスニーカーやアイテムが手に入ります。

※「Aglet」はゲーム内通貨で未上場のため、記事執筆時点では換金できません。

( *’ω’*)σ ポケモンGOみたいな感覚ですね。忙しい人は通勤で歩くだけでもまぁまぁ貯まります。

>> いますぐAgletをダウンロード

エアドロップ系のイベントも豊富で、過去には実物のスニーカーがもらえる企画もありました。

既に2022年5月NFTスニーカーが実装されており、ロードマップではOpenSeaで取引開始が予定されています。

つまり今のうちにプレイしておけば、暗号通貨Ethereumが獲得できる可能性が高いということです。

※招待コード「AMI3RW」で10,000歩達成時に1,000Agletもらえます。

【手順3】小額から低リスク運用してみる

1万円未満で運用|ステーキング

ステーキングは通貨を預けて利息を得る運用方法です。

\ ステーキングが初心者にオススメな理由 /

  •  日本円換算で数千円程度の小額資金から利用することができる
  •  チャート分析などの知識が無くても預けて待つだけなので簡単
  •  一度設定すれば、あとは基本的に放置で不労所得が得られる

【Bybit/バイビット】

Move to Earnで紹介したSWEATとWLKNの上場先取引所であるBybit(バイビット)はステーキングプランも豊富で使いやすい取引所です。海外の取引所ですがサイトもアプリも完全日本語対応で、日本人のスタッフもいるので安心して利用できます。

ゲームアプリから直接送金できるので、かなり便利で使いやすい取引所です。

(*’ω’*) SWEATやWLKNを価格の安定したステーブルコインなどに換えてステーキング可能。

\ ステーキング以外の資産運用コンテンツも豊富 /

日本国内の取引所では「GMOコイン」がステーキングサービスを提供していて、2022.11.3時点では以下の銘柄が対象となっています。

  •  Tezos/テゾス(XTZ)報酬年率 2.1%〜4.3%
  •  Symbol/シンボル(XYM)報酬年率 3.2%〜4.5%
  •  Cardano/カルダノ(ADA)報酬年率 2.5%〜3.5%
  •  Qtum/クアンタム(QTUM)報酬年率 1.3%〜4.2%

GMOコインは送金手数料が無料なので、暗号資産を運用する上でかなり重宝する取引所です。ステーキングの利用も○○円以上という縛りが無いので、わずか数円程度の対象通貨を保有しているだけで利息がもらえます。

(*’ω’*) ポイ活で現金を作る ➡ 取引所口座に入金して対象銘柄を購入という手順で利用可能。

>> GMOコインの公式サイトはこちら

~5万円で運用|レンディング

レンディングは通貨を貸して利息を得る運用方法です。

暗号通貨を提供し、運用を代行してもらって利益の一部を受け取るシステムなので、一般的にステーキングに比べてやや多めの資金が必要という特徴があります。

(*’ω’*) そうは言っても数万円程度から利用できるので、手が出ない数字ではありません。

\ レンディングはこんな人にオススメ /

  •  長期的な投資を考ている人
  •  円安対策として当分売る予定の無い暗号資産を保有している人
  •  売買のタイミングを迷ったりせず手堅く運用したい人

(*’ω’*)σ 取引所でも利用できますが、レンディング専門プラットホームの利用もおすすめ。

【BitLending/ビットレンディング】

BitLendingではビットコイン、イーサリアムに加えて3種類のステーブルコイン(DAI・USDT・USDC)を国内最高年利の8%でレンディングすることができます。しかも自動複利対応です。

各通貨とも日本円換算で3万円程度から利用できるので、ポイ活でも十分到達できる数字です。

(`・ω・´) すぐに利用できていつでも解除できるストレスの無い使用感もBitLendingならでは。

\ 高利率を可能にしている事業基盤についても紹介 /

暗号資産の始め方|まとめ

今回は以下の3つをベースに暗号資産運用を始める方法を解説しました。

新しい事を始める時の敵は「リスクへの不安」です。しかし今回紹介した方法なら、かなり低リスクに暗号資産を積み上げることができます。

(`・ω・´) 筆者が試行錯誤しながら100万円以上の暗号資産を築いたという実績があります。

コツコツと作業を続けるのは容易ではないかもしれませんが、まずは暗号資産の世界に触れてみて、感覚をつかみながら自分に合った運用方法を探っていくのが良いでしょう。

気になったまま何もせずに、時流に乗り遅れる事は多大な損失です。

(。-`ω-)σ いずれ来るWEB3.0の時代では、暗号通貨の知識が必須です。