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Bybit(バイビット)流動性マイニング|変動損失(インパーマネントロス)をデメリットで終わらせない使い方

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Bybitが提供する資産運用プログラム「流動性マイニング」は、通貨の預入れで効率良く資金を増やすことが可能なサービスです。流動性の提供が収益になり、利率も流動的であることが特徴です。

▼ この記事で分かる事

  •  Bybit流動性マイニングの始め方・使い方
  •  Bybit流動性マイニングの特徴・メリット・注意点
  •  変動損失(インパーマネントロス)とは何か?いったいどれほどの損なのか?

【重要】デメリットにあげられることが多い変動損失(インパーマネントロス)をメリットとして活用できる解釈方法についても重点的に解説しています。

(*’ω’*)σ 結論を言うと、Bybit流動性マイニングには変動損失を回避する仕様が備わっています。

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Bybitの流動性マイニングとは?

名称に「マイニング」と付きますが取引の承認作業をするわけではなく、暗号通貨の預入れによりプールに流動性を提供して報酬を得るシステムです。

各プールではAMM(自動マーケットメイカー)という自動化されたトレードシステムにより、管理者がいなくてもスムーズなトレードが可能となっています。

(*’ω’*)σ いわゆるDeFi(分散型金融)の一種。プールに水(通貨)を投入して活性化させる仕組み。

DeFi(分散型金融)に興味があってもDEX(分散型取引所)の利用に抵抗を感じる方もいるかもしれません。その点、一定の管理やサポート体制の整ったCEX(中央集権型取引所)のBybitが提供する流動性マイニングなら利用しやすいでしょう。

2024年2月現在28種類の通貨に対応していて、各プールはUSDTとのペアで稼働しています。

(*’ω’*)σ 預入れ方法は「対応通貨1種類」or「USDT」or「対応通貨とUSDT両方」3パターン。

流動性マイニングの仕組み

「流動性の提供」という表現が抽象的すぎるので、図解で見てみましょう。

▼ 報酬発生の仕組み

  1.  プールに通貨を預け入れるとプールが充実する
  2.  プールが充実すると取引所はより多くのオーダーに対応できる
  3.  取引が盛んに行われると取引所は多くの取引手数料を得ることができる
  4.  取引手数料の一部が報酬として還元されるのが「流動性マイニング」

以上の流れから、報酬源は取引所が得た取引手数料という事がわかります。つまり取引が盛んな通貨ほど手数料が多く発生するため、利率も流動的に変動するということになります。

(*’ω’*)σ Bybitを介して間接的に他のユーザーの取引相手となり、マーケットの活性化に貢献。

イールドファーミングやステーキングとの違い

似たような運用方法に「イールドファーミング」や「ステーキング」があります。通貨の預入れで報酬をもらえる点は同じですが、報酬の獲得条件や受取報酬の種類が違います。

 報酬の獲得条件 受取報酬の種類
 ステーキング ブロックチェーンの承認 預入れ数量や期間による金利
 イールドファーミング 流動性の提供 金利や取引手数料の一部
 流動性マイニング 流動性の提供 金利や取引手数料の一部・LPトークン

この分類でいうとBybit流動性マイニングは「イールドファーミング」とほぼ同意義にあたります。

しかしBybit流動性マイニングでは、流動性提供の対価として運用中にLPトークン(USDT)を受け取ることも可能です。途中で受け取ったLPトークンはプールに再投資することもできるため、解除時(利確時)以外にも収益を得られる点が魅力的なプロダクトです。

(*’ω’*)σ 流動性マイニングは、イールドファーミングの進化版といったところです。

サービス名称は「流動性マイニング」ですが、以下の算出方法によって受取利回りが決定し、取引手数料の一部を報酬として受け取る事ができます。

(*’ω’*)σ 報酬は受取利回りが0.01USD貯まるごとにいつでも受取可能で、USDTで付与されます。

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Bybit流動性マイニングのメリット

Bybit流動性マイニングは非常に使いやすく、簡単な操作でスタートできるのがメリットです。

(*’ω’*)σ Bybitはブラウザ版・アプリ版ともにレベルの高いUI/UXが特徴です。

▼ Bybit流動性マイニング|4つのメリット

  1.  1通貨だけで運用できる
      ➡ 2種類の通貨を用意してペアで預け入れる必要が無いので簡単

     
  2.  小額から運用できる
      ➡ 日本円換算でわずか数千円程度から投資可能(銘柄により変動有)

     
  3.  レバレッジをかけて高利回り運用が可能
      ➡ 最大3倍まで設定可能

     
  4.  流動性の追加や削除はいつでも可能
      ➡ 期間の縛りなく、いつでも元本追加やストップができる
    複利運用もしやすい。
     

手軽さ・自由度の高さが特徴で、レバレッジをかけて攻めの設定をすることも可能です。

1通貨だけでも運用を始められる

通常、イールドファーミング等のDeFiでは2種の通貨を1:1比率で預ける必要がありますが、Bybitの流動性マイニングは1通貨だけで運用を始めることが可能です。

(*’ω’*)σ 預けた1種類の通貨をBybit側が自動で、プールに対応する通貨1:1に調整してくれます。

もちろん2種類の通貨を用意して預ける事も可能ですが、Bybit内で基本の通貨として重宝するUSDTを用いればどのプールでも1:1に自動調整されるので、誰でも簡単にスタートすることができます。

小額から投資できる

Bybit流動性マイニングでプールが稼働している、代表的な通貨を抜粋しました。ビットコインなら0.001BTCから運用できるので気軽に運用しやすい設定です。

▼ 現在の価格

  通貨  最低利用可能額  日本円換算値(概算)
  ビットコイン(BTC)  0.001BTC  7,700円
  イーサリアム(ETH)  0.01ETH  4,400円
  リップル(XRP)  100XRP  8,000円
  テザー(USDT)  50USDT  7,500円
日本円換算値は2024.2.23時点のレートです 

通貨によって最低利用可能額は違いますが、おおよそ数千円相当で運用できる通貨がほとんどです。

✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。 利用手数料なども一切かからないので、お試し運用してみるのもいいですね。

レバレッジをかけて高利回り運用も可能

Bybit流動性マイニングでは最大3倍のレバレッジをかけることが可能です。レバレッジをかけられるイールドファーミングはめずらしいので、Bybitならではのメリットと言えます。

(*’ω’*)σ レバレッジ×3なら、受取報酬も×3になります。少ない資金でも利益拡大です。

しかし、レバレッジをかけた際は「強制決済」というシステムがあるので注意しておきましょう。

強制決済とは?

レバレッジをかけて含み損が大きくなった場合、強制的にポジションが解除されるシステム

Bybit流動性マイニングでは以下の計算式により強制決済価格が決まります。

【計算式】
強制決済価格=1.05✖️インデックス価格✖️[(取引者の流動性-元本)/取引者の流動性]²
【条件】
流動性プール:ETH/USDT   元本:4,000USDT   レバレッジ:2倍
インデックス価格:2,000USDT=1ETH   取引者の流動性:8,000USDT

強制決済価格=1.05×2,000×[(8,000-4,000)/8,000]²=525

元本が525USDTを下回った時点で強制決済が発動するという事になります。

強制決済が発動されると流動性の提供はストップ(ポジション解除)し、4,000USDTあった元本は525USDTに減ってしまいます。

しかし強制決済システムは一定の段階で損切り(決済して損失拡大をストップ)という解釈の仕方もあります。

(;’∀’) 強制決済は「損失リスク」であり、「損失額を限定する保険」でもあります。

おおよその数字ですが「レバレッジ2倍なら元本が参入時の1/4以下」になった時点、「レバレッジ3倍なら元本が参入時の1/2以下」になった時点が強制決済発動の目安となります。

✅ 強制決済の回避方法

  •  USDTを追加する
      ➡ 価格の安定したUSDT投入で元本の金額を回復させる

     
  •  レバレッジ倍率を下げる
      ➡ 倍率を下げると強制決済価格も下がる

報酬の受取内容を選択できる

運用途中で発生した利益(LPトークン)はUSDTでの受け取りとなりますが、運用中のプールを解除する際は、受取通貨を3パターンから選択することが可能です。

▼ 100 USDT運用中の BTC/USDTプールを解除する場合

  1.  全額USDTで受取
  2.  全額BTCで受取
  3.  BTC:USDT=1:1で受取

プールに追加した2つの通貨は「通貨1(X)× 通貨2(Y)=定数(K)」となるように常時リバランスされます。試しに1USDT=150円、発生利息は除外して計算してみます。

スタート時1BTC=300万円(20,000USDT)、解除時1BTC=600万円(40,000USDT)の場合、原資に注目すると以下のような試算となります。

  •  スタート時の流動性価値【100 USDT】
      ↳ 1 BTC=300万円として、AMMが1:1の比率に自動調整
      ↳ 0.0025 BTC(50 USDT分)+ 50 USDT
      ↳ 0.0025(通貨1)×50(通貨2)=0.125(定数)
  •  解除時の流動性価値【140.8 USDT】
      ↳ 1 BTC=600万円として、AMMが1:1の比率に自動調整
      ↳ 図解に記載した方程式を解くと、0.00176 BTC+70.4 USDT

ちなみにスタート時1BTC=600万円、解除時1BTC=300万円であれば逆の計算になります。

全体的な流動性価値は下がってしまいますが、スタート時より多くのBTCを受け取ることは可能です。基本的にペア通貨(この場合はBTC)の価格が下がっている時の解除はお勧めできませんが、全額をBTCで受け取れば安い価格でBTCを入手するという見方もできます。

解除時点での相場価格に合わせて受取通貨を選択することで、戦略的な運用ができる点もBybit流動性マイニングのメリットです。

(*’ω’*)σ 固定利率で受け身のステーキングに比べて、選択肢の多い部分がメリットと言えます。

流動性の追加や削除はいつでも可能

Bybit流動性マイニングには期間の縛りが無いため、いつでも追加投資や削除(解除)が可能です。

(*’ω’*)σ 1USDT以上の受取可能な報酬がある場合、そのまま再投資(プールに追加)できます。

いつでもできるとはいえ、解除のタイミングは暗号通貨価格が運用開始時点と近い時が好ましいです。これはインパーマネントロスを軽減するためなのですが、詳しくは次の注意点で説明します。

※ ↑ 元本の下のAPYが利率です(5分ごとに変動制)

上記画像はとりあえず送金してあったXRPがUSDTに交換する前に下落してしまったため、価格が回復するまで流動性マイニングにブチ混んでみた内容です。その後XRP高騰時にも解除を忘れて現在も入れっぱなしなのですが、結構利率が良い時期もあるので小銭を発生し続けてくれています。

(`・ω・´)σ ログイン画面で元本金額と内訳が確認できます。操作はアプリからでも簡単。

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Bybit流動性マイニングの注意点

Bybit流動性マイニングをはじめ、イールドファーミングでは変動損失(インパーマネントロス)が生じる場合があります。この現象をデメリットとして取り上げるメディアを多く見かけますが、実際それほどリスキーなものではありません。

損失というとデメリットにしか感じませんが、軽減する方法や逆手に取って活用する方法も考えられるので、説明します。

(`・ω・´) これを単にデメリットと形づけてしまうのは、もったいない。結論付けは、まだ早い。

変動損失(インパーマネントロス)とは?

変動損失(インパーマネントロス)とは、プールに流動性を提供した時点(通貨預入れ時)と比べて暗号通貨の価格が変動した時に生じる損失です。大きく変動した時ほど多くの損失発生の要因となり、通貨の相場価格が上がった時も、下がった時も発生します。

(´・ω・)? 価格が下がった時は分かるけど、上がっても損失発生ってどういうこと?!

資金プール内ではAMM(自動マーケットメイカー)のおかげでスムーズな自動トレードが可能になっていますが、通貨の価格変動が大きな場合はマイナス面も自動で作り出してしまいます。

(;´・ω・)σ プールの円滑な稼働に必須のAMMが原因となってしまう、具体例を説明します。

流動性マイニングでは通貨の価格変動に伴い、決まった計算式で1:1にリバランスが行われます。このリバランスを行っているAMM(自動マーケットメーカー)の働きがマイナスに作用してしまうこともあるのです。

(*’ω’*)σ 試算したい場合は、かんたんに計算できるサイトもあります ▶dailydefi.org

リバランスにより「通貨を運用せずにホールドしていた場合の利益」 >「運用した場合の利益」
となった時のロスが変動損失(インパーマネントロス)なのですが・・・

(`・ω・´)σ それって結局、結果論ですよね?! 儲けは目減りしたけど原資は増えてますよね?!

たしかに利幅はもう少しとれた可能性もありますが、通貨の価値が上がりきったタイミングで、的確に利確できた場合限定です。つまり最高の条件で利確した場合に比べたらロスが発生しているという、贅沢な話というわけです。

  •  ベストタイミングを見極めできるかわからない
  •  利確の決断ができるかわからない
  •  結局放置してしまいそう

上記に1つでも当てはまるのなら、コツコツ収益を得られる運用方法を選択したほうが結果につながる可能性は高いでしょう。

変動損失(インパーマネントロス)の軽減方法

▼ ロス軽減ポイントは2つ

  1.  価格変動が少ない通貨のペアで運用する
  2.  流動性提供の解除は運用開始時の通貨価格と近い時に行う

イールドファーミングでは、通貨の組み合わせによって以下のようなロス発生の可能性があります。

 通貨の組み合わせ LPの影響 
 同じ価格変動パターンの2通貨のLP 通貨比率が常にほぼ同じ(変動損失:小) ETH-WETH
 ステーブルコインと他1通貨のLP 通貨比率が緩和される(変動損失:中) ETH-USDT
 逆の価格変動パターンの2通貨のLP 通貨比率が大きく変化(変動損失:大) ETH-ZPG?
LPとはLiquidity Provider(流動性提供)の略

2通貨の値動きが逆方向に進んだ場合、AMMの調整幅が大きくなり、変動損失も大きくなります。

【POINT 1】Bybit流動性マイニングではすべてのプールがUSDTとのペアで稼働しているので・・・

  •  預入れ中にUSDTが暴落する可能性は極めて低い
  •  変動損失によるロスが多くても中程度にとどまる

ということで、どのプールを利用してもある程度の安全性の元で運用ができると言えます。しかしトレンド性の高い通貨とのペアでは、下落して回復しない状況も考えられるため注意が必要です。

(´・ω・) そのまま原資の半分がほぼ無価値になる…なんていう可能性もゼロではありません。

【POINT 2】運用開始時の通貨の価格に近い時点で解除すると・・・

  •  元本が減った状態で解除しなくて済む
  •  AMMでリバランスされる幅が狭いのでロスが少なくて済む

【重要】インパーマネントロスは単なるデメリットではない。

「LP内部でドルコスト平均法の自動トレードをしている」という解釈

✅ 例えばETH/USDTプールで運用スタート

  •  ETH価格が上がるとETHを売却してUSDTを買う
  •  ETH価格が下がるとUSDTを売却してETH買い増しする

この動きを繰り返すことになるため、ETHとUSDTをドルコスト平均法で自動売買運用しているという見解もできます。インパーマネントロスは手数料といった位置づけで考えれば、それほどデメリットに偏ったとらえ方をする必要はないでしょう。

(*’ω’*) 自分がベストタイミングで利確できる可能性と、どっちをとるか?ですね。

下落相場ではインパーマネントロスがメリットになる可能性

Bybit流動性マイニングでは下落相場時、保有したい通貨を安く手に入れるという考え方もできます。

流動性を削除したタイミングで、AMM(自動マーケットメーカー)がペアにしている通貨の高い方を売って安い方を買うという仕組みになっているからです。

つまり、リバランスにより下落した通貨は数量を多く獲得できる=保有したい通貨が安く手に入るということになります。

(*’ω’*)σ ロスは発生しても安く手に入れた通貨が値上がりすれば、長期目線ではプラスですね。

投資の知識と経験を積んでいくうえで、切り口を変えた考え方は成長につながる材料になります。

Bybit流動性マイニングの始め方

▼ 手順は3ステップ

  1.  Bybitで口座開設&レベル1の本人確認(KYC-1)を済ませる
      ↳ KYC-1は国内取引所と同じ仕様の簡単な本人確認
  2.  国内取引所からBybitに送金してプールに預ける通貨を用意する
      ↳ 送金に特化したXRPを使って5分でサクッと完了
  3.  Bybit流動性マイニングでプールを選択
      ↳ 投入資金額を決めてプールを選ぶだけの簡単操作

流動性マイニングの利用自体はかんたんですが、準備段階の入金に一手間かかります。もし他の資産運用プログラムの利用も検討している場合は少し多めに送金しておくと良いかもしれません。

(`・ω・´)σ 最初は不安があるかもしれませんが、1つずつ順番に進めれば大丈夫です。

Bybitで口座開設と本人確認(KYC)レベル1

「流動性マイニング」他、Bybitの資産運用プログラムを利用するには、口座開設後にレベル1の本人確認(KYC)が必要です。

(*’ω’*) レベル1の本人確認は、本人確認書類と顔の撮影(日本の取引所と同様の流れ)です。

スマホ・メールアドレス・本人確認書類の3点を用意してスタートします。
本人確認書類は免許証やマイナンバーカード等、顔写真付きの身分証明書です。

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アカウント作成が済んだら、そのままサクッと本人確認(KYC-1)

  1.  「ホーム画面の人型アイコン」➡「アカウント」➡「セキュリティ/本人確認」と進む
  2.  「本人確認(KYC)を行う」からレベル1の本人確認を済ませる 

本人確認作業後は審査になりますが、だいたい1~2時間もあれば審査完了のメールが届く事が多いようです。審査完了メールが届いたらすぐにサービスの利用が可能です。

(`・ω・´) 筆者は30分程度で審査完了メールが届きました。混雑時は1日かかった人もいるようです。

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国内取引所からBybitに送金

Bybitは海外の取引所なので、直接日本円を入金することはできません。したがって国内の暗号通貨取引所から送金する必要があります。クレカ決済などにも対応していますが、手数料が割高なのでオススメできません。

(`・ω・´)σ お得に送金するならGMOコインからリップル(XRP)で送金がオススメです。

すでに保有している口座から手持ちの通貨を送金しても良いのですが、送金のために新たに購入するなら「送金手数料無料のGMOコイン」×「海外送金に特化した通貨リップル(XRP)」が断然オススメです。

(*’ω’*)σ 送金手数料などの費用を毎回払っていると、かなりの額になってしまいますからね。

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送金した通貨はBybitの現物アカウントに入金されるので、必要に応じてプールに預けたい通貨に交換します。

  •  送金した通貨をそのままプールに追加(この解説ではXRP)
  •  送金した通貨をUSDTに交換してプールに追加
  •  送金した通貨をUSDT経由で任意の通貨に交換してプールに追加

通貨交換時の指値注文の手順などは ▶ 【登録60秒】Bybit(バイビット)口座開設からトレードや出金までの流れ|1記事で基本の使い方をマスター! スクショたっぷりで説明しています。

プールに預けたい通貨が用意できたら、資金を資産運用アカウントに振り替えます。

①「資産」➡ ②「現物」➡ ③「振り替える通貨を選択」➡ ④「振替」➡ ⑤「現物アカウントから資産運用アカウントと設定」➡ ⑥「振り替え数量を指定」➡ ⑦「振り替えを確認」

Bybitで通貨のアカウントを振替する手順

(`・ω・´)σ 振替の手数料はかかりません。ポチッとするだけですぐに振替完了します。

Bybit流動性マイニングでプールを選択

①「資産運用」➡ ②「流動性マイニング」➡ ③「プールを選択」➡ ④「預ける通貨選択」➡ ⑤「預入れ数量選択」➡ ⑥「レバレッジ設定」➡ ⑦「追加」

Bybit流動性マイニングの通貨設定手順

これだけの操作で設定完了、即時スタートします。レバレッジ設定した場合は値動きに注意する必要がありますが、レバレッジ無しの場合は基本的に放置で大丈夫です。

Bybit流動性マイニングの使い方

流動性マイニングプールの種類

2024.2.22現在で28種類のプールが稼働中です。実際の利回りは常に変動しているので、利用の際は公式サイトを参考に検討してください。以下の表は比較・参考用として、2022年11月時点の数字を記録してあります。

 プール(通貨ペア) 最低利用可能額 予定年利回り
 BTC / USDT 0.001BTC / 50USDT 11.4%-34.3%
 ETH / USDT 0.01ETH / 50USDT 21.2%-63.7%
 SOL / USDT 2SOL / 50USDT 73.2%-219.6%
 XRP / USDT 100XRP / 50USDT 15.9%-47.9%
 BIT / USDT 50BIT / 50USDT 10.5%-31.7%
 ADA / USDT 100ADA / 50USDT 13.4%-40.4%
 DOGE / USDT 500DOGE / 50USDT 37.1%-111.5%
 MATIC / USDT 100MATIC / 50USDT 37.9%-113.8%
 DOT / USDT 5DOT / 50USDT 13.7%-41.2%
 XLM / USDT 100XLM / 50USDT 9.4%-28.4%
 EOS / USDT 50EOS / 50USDT 13.4%-40.4%
 BNB / USDT 0.2BNB / 50USDT 13.7%-41.2%
 AVAX / USDT 2.5AVAX / 50USDT 19.0%-57.2%
 UNI / USDT 1UNI / 50USDT 30.8%-92.4%
 SAND / USDT 10SAND / 50USDT 18.2%-54.6%
 【参考】日本円 銀行普通預金 0.001% (´;ω;`)ウゥゥ
2022年11月12日時点の数字です

利回りの幅はレバレッジ無し、×2、×3の違いによるものです。

(;^ω^) ちなみにこの利回りの日は、FTX資金流出で暗号資産市場がザワついている最中でした。

\ 流動性マイニングは利率もかなり流動性 /

※上記利率一覧では、かなり魅力的な数字が並んでいますが2022.12.2現在はかなり落ち着いた利率になっています。書き直そうかと思いましたが流動性マイニングの利率は常に変動しており、また何かの影響で高利率になるタイミングも出てくるので、あえてそのままにしてあります。
スクショ画像からも実際に高利率の時期があった事が見て取れますので、波を楽しむ感覚で利用すると良い資産運用プログラムです。

収益状況確認・収益受取・流動性マイニング解除の方法

資産運用メニューから…①「流動性マイニング」➡ ②「お客様の流動性」➡ ③「詳細」➡ ④「諸々の詳細が閲覧可能」➡ ⑤「収益の受取」➡ ⑥「左が解除、右が追加」

③で詳細が確認できて収益の受取も可能ですが④の方がさらに詳しく閲覧できます。

⑤では、左側の「受け取る」で収益の受取ができて受取可能な収益が1USDT以上ある場合、右側の「再投資する」がタップできるようになり、元本の追加が可能になります。

⑥の左側「解除」で流動性マイニングの解除、右側の「追加」で資産運用アカウントの資金から元本の追加が可能です。

( -`ω-)σ 解除する際は、通貨価格の変動に注意してから決定するのを忘れずに。

Bybit流動性マイニングまとめ

今回の内容をおさらいします。

  •  Bybit流動性マイニングは小額から手軽に、イールドファーミング報酬が得られるサービス
  •  レバレッジにより高利回りが可能だが、強制決済システムに注意して計画的に利用する
  •  変動損失(インパーマネントロス)はデメリット面と同時に、メリットとしての活用方法もある
  •  Bybit流動性マイニングの詳しい利用手順を送金段階からマスター

Bybit流動性マイニングは初心者におすすめのステーキングやレンディングから、少しステップアップしたい時におすすめの資産運用プログラムです。

✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。 小額からのチャレンジでも、少し踏み込んだ知識が付きますよ。

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・自分仕様にカスタム可能
・ポートフォリオ機能有
・拡張機能が超豊富
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公式サイト>> GMOコイン>> Bybit>> MetaMask

とりあえず上記3つを使えば、無駄なく便利な運用がしやすい環境を整えられます。

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