今回はBybitアプリから簡単に利用できるDEX「ApeX Pro」について解説します。まだDEXを利用したことがない方でも迷わず操作できるように、スクショもたっぷり掲載します。
(´・ω・)σ 大手取引所FTXの破綻以降、CEXからDEXに移行するユーザーも増えましたよね。
ApeX Proはメタマスクなどのウォレットを接続すればすぐに利用開始できますが、Bybitの口座からアプリで接続すると使い勝手が良くなります。
▼ Bybit連携でApeX Proを利用するメリット
- ウォレット介さずにBybit口座残高から直接入金が可能
↳ スムーズな資金移動で効率的な運用が可能
↳ 送金手数料が無料なのでガス代が節約できる - Bybitアプリ画面からシームレスに移動できて使いやすい
↳ アプリからワンクリックで即移動できる快適仕様
最終的に日本円に換金する際にはCEX(中央集権型取引所)を経由することになるので、Bybitの口座を持っておくと後々便利です。
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はじめに「CEXとDEXの違い」
大手暗号資産取引所の破綻や、トラベルルールによる送金規制の影響で、DEXに注目が集まっています。一般的な中央集権型取引所(CEX)との違いを、6つの視点で比較してみます。
▼ DEX・CEX比較
CEX/Centralized exchange 中央集権型取引所 | DEX/Decentralized Exchanges 分散型取引所 | |
---|---|---|
取引所の例 | Coincheck・bitFlyer・GMOコイン Bybit・Binance など | ApeX Pro・PancakeSwap・UNISWAP SushiSwap・dydx など |
アカウント | 🔹本人確認(KYC)が必要 🔹居住地による制限あり | 🔹本人確認(KYC)は不要 🔹ウォレットを接続するだけで良い |
資金管理 | 🔹管理者がおり、取引所側で管理 🔹秘密鍵を取引所側が持っている | 🔹管理者不在で、自分で管理 🔹秘密鍵は自分で持っている |
取引手数料 | 🔹運営側が決定した固定額 🔹やや高額な設定も見受けられる | 🔹需給バランスによって変動 🔹比較的安価で済む場合が多い |
ガバナンス | 🔹ユーザーは参加できない | 🔹ユーザーも参加できる |
サポート | 🔹運営側のサポート体制が整っている 🔹チャットで質問できるCEXも有り | 🔹一般的に正式な顧客サポートは無い 🔹自分で調べるかdiscord等で情報収集 |
それぞれにメリット・デメリットがあるので、どのような運用がしたいかで使い分けることが可能です。
- CEXのメリット
↳ 運営企業側のサポート体制が整っており、初心者でも安心して利用しやすい
↳ ユーザーの使い勝手を考慮した資産運用プログラムが提供されている - CEXのデメリット
↳ 企業側の都合による規制や、有事の際には口座凍結などの可能性がある
↳ 取引手数料が高額な場合がある
↳ トラベルルールの適用により、送金に一定の制限や手間が発生する
初心者でも使いやすいという点ではCEXが便利です。しかし、慣れてくるとデメリットの部分が気にかかってくると思われます。
- DEXのメリット
↳ プログラミングにより自動化された取引で、信頼性・透明性が高い
↳ 本人確認の必要が無く、ウォレットの接続だけですぐに利用できる
↳ 取扱銘柄が多く、マイナーな通貨なども幅広く運用できる - DEXのデメリット
↳ CEXのようなサポート体制は無く、自分で調べる能力や自己管理能力が必須
↳ 運営元が不明だったり、中には悪質なプロジェクトもあるので注意が必要
自由に運用をするという点ではDEXが便利です。しかし、知識や能力次第ではリスクが高まる可能性があります。
(*’ω’*)σ そんな両者をシームレスに利用できるのが「Bybit」×「ApeX Pro」です。
ApeX Proとは?|概要・特徴
ApeX ProはBybitが出資し、2021年12月に設立された比較的新しいDEXです。そのため、従来のDEXを利用してきたユーザーのニーズを反映し、非常に使いやすいプラットフォームとなっています。
▼ ApeX Pro 基本情報
プロジェクト名称 | ApeX Protocol(エイペックスプロトコル) |
プラットフォーム名 | ApeX Pro(エイペックスプロ) |
設立 | 2021年12月 |
ガバナンストークン | APEX >>CoinMarketCapでAPEX情報を閲覧する |
取引の形態 | トレード/デリバティブ取引(現物取引は非対応) オーダーブック形式(レバレッジ取引は最大で30倍) |
対応銘柄 (すべてUSDCペア) | BTC・ETH・XRP・SOL・LTC・MATIC・BCH・BNB・ATOM・DOGE OP・BLUR・ARB・APT・LDO・AVAX・WLD・1000PEPE |
対応チェーン | イーサリアム(Ethereum)・ポリゴン(Polygon) バイナンススマートチェーン( Binance Smart Chain) アービトラムワン(Arbitrum One) ※PC版では以下3つのチェーンも利用可能 アバランチ(Avalanche C-Chain)・オプティミズム(Optimism) マントルネットワーク(Mantle Network) |
対応ウォレット | Bybit Wallet(バイビットウォレット) MetaMask(メタマスク)・Trust Wallet(トラストウォレット) Coinbase Wallet(コインベースウォレット)・imToken(アイムトークン) Rainbow Wallet(レインボーウォレット)・BitgetWallet(ビットゲット) TokenPocket(トークンポケット)・Rainbow Wallet(レインボーウォレット) Walletconnect(※ウォレット接続ツール) |
手数料 | メイカー:0.02% テイカー:0.05% |
対応端末 | PC・スマホ |
日本語対応 | PC版・モバイル版ともに日本語対応◎ |
公式サイト | https://apex.exchange/ |
▼ 現在のAPEX価格
ApeX Proはマルチチェーン対応でガス代の節約もしやすく、日本語にも対応しています。取引はUSDCとのペアで行い、対応銘柄はリリース当初5種類でしたが、2023.9.8現在は18種類に増えています。
▼ ApeX Proの特徴
- CEXのような見やすい・使いやすい取引画面
↳ TradingViewを採用しておりBybitの取引画面に近しいレイアウト
↳ DEXでありながら優れたUIで、CEXと変わりない使用感 - 独自トークンAPEX・BANAを採用
↳ ガバナンストークン”APEX”はBybitに上場しており、Bybit側で運用することも可能
↳ リワードトークン”BANA”はApeX Proで開催されるイベントの報酬トークン - Trade to Eean機能の実装
↳ ApeX Proで開催中の1年間52ラウンド制のイベント
↳ ApeX Proでのトレード実績がスコア化され、スコアに応じたBANAが報酬として配布される
抜群の操作性に加えて、トレード実績にボーナス報酬が付与される嬉しい機能が実装されています。
(*’ω’*)σ これらの特徴については”ApeX Proを利用するメリット”で詳しく解説します。
ApeX Proの始め方
ApeX ProはPC・スマホの両方に対応しているので、2通りの始め方を解説します。
- PCで利用/ブラウザ版にBybit Walletを接続する流れで説明します
- スマホで利用/アプリにMetaMaskを接続する流れで説明します
PC・スマホどちらの端末でも各種ウォレットを接続することが可能ですが、入出金をスムーズに行いたい場合はBybitの口座を持っていると便利です。
(*’ω’*)σ Bybitの口座を持っていれば、口座残高からダイレクトに入出金が可能です。後程解説。
Bybitの口座を持っていれば、必ずしもウォレットを経由して入出金をする必要はないということです。
PCでApeX Proを利用する場合
ApeX Proのプラットフォームにアクセスします >> https://www.apex.exchange/
①「Trade now」をクリック
②クリックして「入金を行うチェーン」を選択 ➡ ③「Connect Wallet」から接続するウォレットを選択(今回はBybit Wallet)
④「Downlord Bybit Wallet」 ➡ ⑤「Add to Chrome」 ➡ ⑥「I’v already had a crypto wallet」
PC版にBybit Walletを接続する際は、ブラウザ拡張機能を利用します。(画像はGoogle ChromeなのでEdgeなど他のブラウザを使っている方は画面が多少異なります)
⑦「Bybitに登録しているメールアドレスとパスワード」を入力 ➡ ⑧「Log in」 ➡ ⑨「Link」 ➡ ⑩「Confirm」
⑪「🌐マーク」から日本語表記に設定可能
↳ 接続したウォレットから入金する場合は⑫「入金」から行います。
スマホでApeX Proを利用する場合
ApeX Proのプラットフォームにアクセスします >> https://www.apex.exchange/
①「Trade now」➡ ②どちらかのストアで「アプリをダウンロード」して開く ➡ ③「ウォレットを接続」➡ ④「取引を始める」
⑤「接続」➡ ⑥「使用するウォレット」を選択(今回はメタマスク)➡ ⑦「開く」➡ ⑧「接続」
⑨「署名」➡ ⑩「署名」➡ ⑪「招待リンクorコード入力」➡ ⑫「提出」
↳ いちばん右側の「こんにちわ!ApeXer」の画面が表示されれば登録完了です。
※招待コードはアプリ限定です。お持ちでない場合は「EC8QG8BN」または、スキップでもOK!
(*’ω’*)σ アプリやサイトの更新により、デザインが変更されている可能性があります。
Apex Proに入金する方法
入金方法は大きく分けて2つあります。
- Bybitで口座開設して、口座残高からダイレクトに入金する方法
- MetaMaskやTrust Walletなど、ウォレットから入金する方法
オススメは①の口座残高からダイレクトに入金する方法です。
▼ Bybit口座からダイレクト入金がおすすめな理由
- Bybit口座 ⇆ ApeX Pro間は、送金手数料が無料
↳ 各種ウォレットからの入出金では送金手数料(ガス代)がかかってしまう - 入出金が即時に反映される
↳ 各種ウォレットへの入出金は、ネットワークの混雑状況により数分~かかる
スピーディーな残高反映に加えてApeX ProからBybit口座への送金も無料なので、利益を削られずに運用することが可能です。
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Bybit口座からダイレクト入金
Bybit口座を利用した入金条件は非常にシンプルです。
▼ ウォレットを利用する場合との条件比較
送金元 | 口座残高 | 各種ウォレット |
送金通貨 | USDCのみ | USDC・USDT・ETH・BNB・MATIC DAI等(利用チェーンにより異なる) |
ネットワーク | ApeX Protocol | Ethereum・Polygon・BSC・Arbitrum One等 |
最低入金額 | 10 USDC~ | 通貨により異なる |
送金手数料 | 無料 | 所定のネットワーク手数料(ガス代) |
送金にかかる時間 | 即時 | 数分~(混雑状況による) |
※注意/ApeX Proはデリバティブ専門のDEXなので、どの通貨で入金してもUSDCに変換されます。
USDC以外の通貨で入金したい場合はウォレットから送金する必要がありますが、そうでなければBybit口座からの送金が圧倒的に好条件です。
(*’ω’*)σ ガス代分の通貨を用意したりする手間が不要。シンプルなので迷わず送金しやすい。
口座からダイレクト送金する際は、BybitアプリまたはPCのログイン画面から操作可能です。
▼ 入金手順(Bybitアプリ画面で解説)
①「ホーム」 ➡ ②「その他」 ➡ ③「ApeX」 ➡ ④「コインマーク」 ➡ ⑤「入金」 ➡ ⑥「Bybitファンディングアカウント」 ➡ ⑦「確認」 ➡ ⑧「送金額」を指定 ➡ ⑨「送金元アカウント」を選択(現物or資金調達から選択可 ➡ )⑩「出金」
このあと2段階認証を設定している場合は認証作業を済ませ、確認画面を経てApeX Proに入金が即時反映されます。
(*’ω’*)σ PCから操作する場合は、ログイン画面のWeb3メニューの中に「ApeX」があります。
こちらのリンクからジャンプできます >> https://www.bybit.com/ja-JP/web3/apex/trade
ウォレットから入金
注意点として、ウォレットから入金する場合はBybit側ではなく、ApeX Pro側からアクセスする必要があります。 >> https://www.apex.exchange/
(*’ω’*)σ Bybit側からアクセスすると、MetaMask等のウォレットが選択画面に表示されません。
そしてBybit口座からダイレクトに入金する場合と違い、手順や確認項目が多くなります。
- どのチェーンで送金するか?どの通貨で送金するか?
- ウォレットにガス代(送金手数料)を含めた十分な資金が入っているか?
▼ 「選択肢が多い」と考えればメリットですが、初心者にはやや煩雑な状況と言えます。
チェーン | 対応通貨 |
Ethereum | USDC・USDT・ETH・DAI |
BNB Chain | USDC・USDT・BNB・BUSD |
Polygon | USDC・USDT・MATIC・DAI |
Arbitrum One | USDC・USDT・ETH・WETH |
Avalanche C-Chain | USDC・USDT・AVAX |
Optimism | USDC・USDT・ETH・DAI |
Mantle Network | USDCのみ |
とりあえずEthereumチェーン以外を利用すれば、ガス代は節約できます。しかしガス代はチェーンの混雑状況によっても増減するので、詳細は実際に利用する時点の画面で確認してください。
(`・ω・´)σ 利用するチェーンによって対応通貨・ガス代(手数料)が違うので要注意。
ApeX Proを利用するメリット
ApeX Proが使いやすいDEXであることは基本情報からわかりますが、ここからはもう少し深堀りしてApeX Proならではのメリットを解説していきます。
▼ ApeX Proが注目を集めている理由
- DEXでありながらCEX並みに使いやすい取引画面
- Trade to Earn(トレードマイニング)の実装
TradingView採用による操作性の高さ
一般的にDEXのプラットフォーム(取引画面)の使い勝手は、CEXで提供しているものより劣ります。これは初心者の多くが暗号資産取引の手始めにCEXを利用する理由の1つでもあります。
(´・ω・) 確かに、CEXの使いやすさに慣れていると、DEXは使いにくく感じる場面が多いですね。
しかしApeX ProではTrading Viewが採用されており、取引画面のレイアウトは大手CEXのBybitやBinanceに近しいレイアウトとなっています。チャートも見やすく、CEXの使用感と変わりなく利用することが可能です。
もちろんアプリの使い勝手も良く、iOS版・Android版ともに日本語にも対応しているため、多くのCEXで提供されているものと変わらない使用感です。ウェブ版・アプリ版ともに優れたUI/UXで、ストレスの無い操作が可能です。従来のDEXのデメリットである「使いにくさ」を改善したことにより、ApeX ProtocolはDEXへの新規参入のハードルを下げてくれました。
(*’ω’*) BybitやBinanceユーザーはもちろん、初心者でも直感的に操作しやすい取引画面です。
トレードで稼ぐTrade to Earn機能の実装
ApeX Protocol(APEX)は、2022年11月21日メインネットローンチに伴い「Trade to Earn」をスタートしました。「Trade to Earn」はトレードして稼ぐという意味ですが、取引による純粋なキャピタルゲイン(売買差益)だけではなく、ApeX Proの利用実績をスコア化して報酬が付与される仕組みになっています。
- 参加申請は不要。ApeX Proでトレードを行うと参加とみなされる
- ラウンド制で1ラウンドは1週間、52週(1年間)に渡って実施される
- トレードで支払った手数料や、LPトークンの保有量などがスコア化される
- スコアに応じてリワードトークンの「BANAトークン」が付与される
報酬(BANAトークン)は1ラウンドごとに算出・分配されます。ユーザーは毎週の取引実績により、賞金プールの200,000ドルを分け合います。毎週200,000ドルが52週続く、激熱のイベントです。多くの機関投資家からの資金調達に成功しているApeX Protocolだからこそ可能な大型イベントです。
▼ BANAトークンの運用方法
- USDCに交換
- BANA/USDCプールに預けてLPトークンを獲得
- イベント終了後はAPEXに交換することが可能
(*’ω’*)σ APEXとBANAのダブルトークン運用で、効率的な収益発生が期待できます。
ApeX Protocolについて
取引プラットフォームApeX Proを提供しているApeX Protocolプロジェクトには興味深い特徴があります。
- SBT(Soulbound Token/ソウルバウンドトークン)「ApeSoul」を導入
↳ SBTとは、取引実績やコミットメントなどを記録し、発行されるトークン
↳ SBT保有により、ユーザーは匿名でWEB3.0上での活動実績を証明できる - NFTコレクション「ApeX NFT Predator」リリース
↳ 猿キャラのNFTでOpenSeaではフロア価格2ETHを記録
↳ 保有者対象のゲームや優待プログラムの予定あり(バーンによるAPEX獲得も予定あり)
それぞれ、少し詳しく解説します。
SBT「ApeSoul」による信用システム
ApeX Protocolでは、SBT (Soulbound Token/ソウルバウンドトークン) として「ApeSoul」を導入しています。
SBTとは?
2022年5月にイーサリアムの創設者など、複数名により発表された技術で…
- 過去の取引実績やコミットメントなどを記録し、発行されるトークン
- 公に公開される・他者に譲渡できない・発行元が取消できるという特徴を持つ
つまりSBTの保有により、ユーザーは匿名で自身の取引履歴や実績を公開し、Web3の世界で自分のDID(デジタルアイデンティティ)を証明できる。
➡ Web3上での自信の信頼性・権威性につながる
また発行元には取消の権限もあるので、問題のあるユーザーのSBTは取消され、信用システムの維持・管理が可能。
このような特性を持つSBT「ApeSoul」を活用して、ApeX Protocolは分散的なソーシャルトレーディング機能を実現させる事を方針にあげています。
SBTの付与条件などはプログラミング管理されていて、非常に透明性の高いシステムです。ユーザーにとっても信頼性の高い仕組みが構築され、需要の拡大が見込めます。
(`・ω・´)σ CEXにように中央管理者がいなくても、SBTのおかげで一定の治安が保たれます。
独自NFT「ApeX NFT Predator」
ApeX Protocolではイーサリアムブロックチェーンを基盤としたNFTコレクション「ApeX NFT Predator(エーペックスNFTプレデター)」をリリースしています。
▼ ApeX NFT Predatorのザックリ情報
- 2022年2月リリースの猿をベースにしたキャラクターNFT
- 4,000体以上がNFT市場に流通
- OpenSeaでのフロア価格は2ETH(約50万円)も記録
ApeX NFT PredatorはNFTアートとしてコレクションするだけではなく、今後リリースが予定されているNFTゲームに参加するアイテムとなります。ゲーム実装後はバーンしてAPEXを獲得することも可能になります。
(*’ω’*)σ STEPNのスニーカーやWalkenのCathleteのように、ゲームで使えるアイテムになる予定
ApeX NFT PredatorのNFTコレクションが話題になれば認知度も上がり、プラットフォームのApeX Pro利用者も拡大することが予想されます。
利用者が増えればより多くの流動性が生まれ、さらに使いやすいDEXに発展していきます。
(*’ω’*)σ ApeX NFT Predator 保有者にはロイヤリティプログラム参加特典も予定されています。
高まるDEX需要の優れた受け皿
2022年11月に大手海外取引所FTXが破産し、CEXを離れるユーザーが増加する大きな要因となりました。その影響は多大なもので、関連企業となる100社以上が破産申請を行う事態となっています。
こうしたCEX(中央集権型取引所)への不信感の高まりは、ApeX Protocolを始めとするDEXの需要拡大に影響を及ぼします。
(`・ω・´)σ FTX経営破綻前の2022年10月に比べ、破産後2022年11月のDEX取引高は2倍に増加。
この状況下、CEX並みに扱いやすいプラットフォーム「ApeX Pro」を提供するApeX Protocolに注目が集まっています。初めてDEXを利用する方にも「ApeX Pro」はおすすめのプラットフォームです。
CEXの板取引と同じ感覚でトレードできるApeX Proは、今後も利用者の拡大が見込めると言えます。
(*’ω’*)σ 使い勝手だけではなく、手数料などの基本スペックも他のDEXに負けていません。
今回は、ApeX Protocolプロジェクト&DEXプラットフォームApeX Proの概要と、始め方~入金までの手順について解説しました。
Trading Viewを採用しているので、実際のトレードはCEXの板取引とほぼ同様に使えます。
(`・ω・´)σ トレードの方法については利用実績を重ねたうえで、別記事にまとめます。
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