この記事のザックリ概要
・ 海外送金するなら送金手数料が無料のGMOコインがお得!
・ 通貨は海外送金に特化したリップル(XRP)がお得!
・ 以上をふまえて海外取引所Bybitに送金する流れを解説
(`・ω・´) スクショ満載で、初めてでも分かりやすいように解説します!

(゚∀゚)σ GMOコインなら手数料を気にせず、ウォレットや海外取引所への送金ができるね!
人気のCoincheckやbitFlyerは送金ごとに手数料がかかるので、用途に応じて使い分けると節約できます。
- GMOコインの特徴やメリット・デメリットのまとめ
- ▶【神】GMOコイン|取扱い銘柄豊富でステーキング・レンディングも利用しやすい【送金手数料無料】

GMOコインでリップル(XRP)を買う

日本円を入金する
「即時入金」または「振込入金」が利用できます。(本人名義の口座以外からの入金はできません)
即時入金 | 振込入金 | |
対応する 金融機関 | 住信SBIネット銀行・GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行・PayPay銀行・ゆうちょ銀行・りそな銀行 三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行 | 各種金融機関 (振込先は楽天銀行または GMOあおぞらネット銀行) |
入金方法 | インターネットバンキング | インターネットバンキング ATM・銀行窓口 |
「住信SBIネット銀行・GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行・PayPay銀行・ゆうちょ銀行」以外の金融機関から入金した場合、入金相当額の暗号資産の送金が7日間制限されます。
(;´・ω・) 入金後すぐに送金したい場合は、利用する金融機関に注意が必要だね。
アプリ画面で解説
「ホーム画面」→「日本円入出金」→「即時入金or振込入金」
あとはご自身の利用する金融機関を選択して入金額等を入力すれば完了です。
(゚∀゚) 即時入金なら決定後すぐ、振込入金は金融機関所定の日時経過後に反映されるよ

(*’ω’*) アプリ以外のPCやスマホからサイトにログインした場合も流れは同じです。
リップル(XRP)は取引所で指値注文
日本円のままでは送金できないので、暗号通貨リップル(XRP)を購入します。
( -ω-)σ よく「ビットコインを送金」というサイトを見かけますが、リップルがおすすめ。
既に保有しているビットコインを送金するのも有りですが、送金のために購入するならリップル(XRP)を購入したほうがお得です。
なぜリップル(XRP)なのか?
リップルは他の暗号通貨と比較して、マイナー手数料が安く送金スピードが早いからです。
暗号通貨を送金する際、取引所の手数料は無料でも、取引の承認作業に対して手数料が必ず発生します。これをマイナー手数料といいますが、リップルは独自のシステムでコストを抑える事が可能になっています。
送金時間 | 送金手数料 | トランザクション処理/秒 | |
ビットコイン(BTC) | 45分 遅い! | $1.88 高い! | 16件 |
イーサリアム(ETH) | 4.49分 | $0.46 | 16件 |
リップル(XRP) | 3.3秒 早い! | $0.0004 安い! | 1,500件 |
\ 海外送金ならリップル(XRP)一択 /
(*’ω’*) リップルは独自システムXRP Ledgerによる、国際送金に特化した通貨です。
⇩暗号通貨の購入時、手数料やスプレッドを少しでも安く抑える基本⇩
- 「販売所」ではなく「取引所」で買う
- 「成行注文」ではなく「指値注文」で買う(急ぎでなければ)
(`・ω・´) 成行注文はその時点で一番安く買える金額、指値注文は自分で設定した金額で購入
それではリップル(XRP)を取引所で指値注文してみましょう!
アプリ画面で解説
「レート」→「取引所現物」→「XRP」→「注文」→「指値/逆指値」→「買」→「購入数量」→「指値」→「注文レート(購入したい単価)」→「確認画面へ」と進みます。

(゚∀゚) 注文レートは現在の売買価格を参考に、少し安めで買うぐらいにしてみよう!
注文内容に間違いがなければ「注文確定」で完了です。
レートが指値価格になるまでは「注文一覧」にデータが入り、購入が完了すると「取引履歴」に記録されます。

(*’ω’*) 急ぎで買いたい場合は「成行注文」! その時点の最安値で購入できますよ。
Bybitに送金する

資金のリップル(XRP)が準備できたら、送金手続きに着手します。
- Bybitの口座開設や基本情報はこちらから
- ▶ 【登録60秒】Bybit(バイビット)口座開設からトレードや出金までの流れ|1記事で基本の使い方をマスター!

Bybitの入金アドレスを確認
初めに、送金先となるBybitの入金アドレスとタグを確認します。
アプリ画面で解説
Bybitアプリの「資産」→「入金」→「XRP」とタップして、「入金アドレス」と「タグ」が表示されるところまで進みます。

(*’ω’*) ここまで来たら一旦置いといて、次の作業に移りま~す。
GMOコインに送金先を登録する
送金先となる「Bybitの入金アドレスとタグ」をGMOコイン側に登録します。
(`・ω・´) チョイ手間だけど、銀行を介さない分、多少の作業が発生するのは仕方ないね。
アプリ画面で解説
「預入/送付」→「XRPリップル」→「新しい宛先を追加する」と進みます。

このあと2択の質問が続くので、以下のように回答します。
送付先 | GMOコイン | ✔ GMOコイン以外 |
送付先ウォレット | ✔ 取引所・サービス指定のウォレット | プライベートウォレット (MetaMaskなど) |
受取人 | ✔ ご本人様 | ご本人様以外 |
続いて「宛先名称(任意の分かりやすい名前)」→「リップルアドレス(Bybitからコピペ)」→「宛先タグ(Bybitからコピペ)」→「送付先名称(その他を選択してBybitと入力)」→「個人情報の確認(スクショ省きます)」→「確認画面へ」→「(登録内容を確認して)認証を完了する」と進みます。
( ゚Д゚)σ アドレスとタグは絶対間違えないようにコピペして、よく確認が必須!

この後メールが送られてくるのでURLをタップしてメール認証をすると、登録完了となります。
(*’ω’*) お疲れ様でした!数分で承認されて送金ができるようになりますよ。
送金手続きをする
いよいよ送金です。
(´・ω・) 初めての送金先は万が一に備えて、いきなり全額じゃなく少額でテストしよう!
アプリ画面で解説
アプリの「預入/送付」から「送付」→「リップルの送付先を選択」→「送付数量」→「SMSで2段階認証コードを受け取る」→「6桁の数字入力」→「2か所チェック入れる」→「確認画面へ」→「内容確認してOKなら2か所チェック」→「実行」で、送金が実行されます。

(*’ω’*) 少し時間が経ったらBybitの「資産/現物アカウント」で入金を確認しよう!
今回は海外にお得に送金する方法を解説しました。
Bybitはコンテンツも豊富で、低リスクに運用できるサービスが充実しています。
(゚∀゚) 秒速で1億稼ぐ男、与沢翼さんも愛用してる取引所ですよね!
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