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【bitbank】ビットバンクのレンディングがすごい!38銘柄対応「暗号資産を貸して増やす」

bitbank(ビットバンク)は取引量が多く、注文の通りやすさが評判の暗号資産取引所です。本記事ではbitbankのレンディングサービス「暗号資産を貸して増やす」の使い方や運用のコツについて解説します。

▼ 本記事で分かる事

  •  「暗号資産を貸して増やす」の基本的な仕様と使い方
      ↳ サービスの特徴や、取引画面の使い方をスクショで解説
  •  「暗号資産を貸して増やす」で収益を上げるコツ
      ↳ 運用する銘柄の選び方や、リスクを抑えた運用方法を解説
  •  「暗号資産を貸して増やす」のメリット・デメリット
      ↳ 他社サービスとの比較や、ビットバンクが選ばれるポイントを解説

どのような運用スタイルがbitbankにマッチするのか?レンディングから運用幅を広げていくにはどのような方法があるのか?など、先につながる部分までまとめていきます。

(*’ω’*)σ bitbankは青汁王子こと三崎優太さんもイチオシの、トレードに定評のある取引所です。

bitbankの概要・特徴

▼ bitbank基本情報

 運営会社 ビットバンク株式会社
 設立/資本金 2014年5月/86億4,721万円(資本準備金含む)
 登録 関東財務局長(暗号資産交換業者)登録番号 第00004号/ISO 27001
 取扱通貨
 38種類
 BTC・ETH・XRP・MATIC・DOT・DOGE・LTC・MONA・BCC・XLM・QTUM
 BAT・OMG・XYM・LINK・MKR・BOBA・ENJ・ASTR・ADA・AVAX・AXS
 FLR・SAND・GALA・CHZ・APE・OAS・MANA・GRT・RNDR・BNB・DAI
 OP・ARB・KLAY・IMX・MASK ※全て販売所・取引所ともに対応
 取引形態 現物取引のみ
 手数料 🔹口座開設・維持/無料
 🔹売買手数料/Maker-0.02% Taker0.12%
 🔹入金手数料/無料
 🔹出金・送金手数料/通貨により異なる
 対応端末 PC・スマホ(iOS・Android共にアプリあり)

公式サイトはこちら >> 【PR】bitbank

bitbankは取扱銘柄が多いため、国内取引所で通貨を調達・運用したい場合に便利で、ICチップ対応の本人確認書類とスマホなら、即時認証で取引スタートが可能です。

\ 国内最多38銘柄対応!bitbank口座開設はこちらから /

✅取引高が多くて注文が通りやすい!アルトコインの運用にも便利な取引所
✅Maker取引なら手数料-0.02%でコストを抑えた運用も可能
✅スタイリッシュで高機能な取引画面が人気

抜群の評判を誇るアプリは60種類以上のテクニカル分析にも対応する優れモノ

bitbankはトレードの機能性が非常に高く、トレーダーからの評価も高い取引所です。

  •  取扱通貨38銘柄全てが販売所・取引所の両方で売買可能
      ↳ アルトコインも取引手数料を抑えたトレードが可能
      ↳ Maker注文ならマイナス手数料の設定(PostOnly機能搭載)
  •  取引アプリの評判が非常に良い
      ↳ App Storeでは3.3万件のレビューで★4.6の高評価
      ↳ スマホからでも60種類以上のテクニカル分析ができる高機能
  •  取引高が多く安定した国内トップクラスのトレーディングプラットホーム
      ↳ 指値注文が通りやすく、狙った価格でトレードしやすい
      ↳ 約定しやすいので、取引のチャンスを逃しにくい

レバレッジ取引には対応していませんが、コールドウォレット採用+マルチシグでセキュリティ対策も万全であり、プロトレーダーの利用者も多い取引所です。

(*’ω’*)σ 安定した高い取引高が、38銘柄全てでレンディングサービスを提供できる原動力の1つです

>> bitbank(ビットバンク)を見てみる

ビットバンクは上級者向け?

結論から言うと、初心者から上級者まで全てのユーザーに使いやすい取引所です。bitbankで利用できるトレード方法は現物取引のみとなっており、リスクの上がるレバレッジ取引や証拠金取引には対応していないため、逆に初心者でも安心度の高い取引所と言えます。

(*’ω’*)σ 現物取引なら手元資金以上の損失が出ることが無く、追証(追加入金)の心配も不要です

▼ なぜ「bitbankは上級者向け」という情報を目にしやすいのか?

  •  トレードに特化した取引所であるため
      ↳ チャートの見方や価格推移の予想に不慣れな初心者は当然トレードにも不慣れである
      ↳ トレードに特化したbitbankはとっつきにくい印象を持たれがち
  •  取扱銘柄が豊富なため
      ↳ 先の見通しが難しいアルトコインは扱いが難しく、初心者が運用するには不向き
      ↳ 取扱いが38銘柄と豊富なだけに、判断基準が定まっていない初心者は迷いが生じる

本来bitbankのメリットである部分が初心者にとっては判断が難しい部分になっているため「bitbankは上級者向け」という評判を目にする機会が多いものと思われます。

(*’ω’*)σ しかし解決法は簡単で、銘柄をしぼって低リスクな運用を選択すれば良いだけの話です。

※具体的な方法は、このあと本記事で解説していきます。

bitbankのレンディング「暗号資産を貸して増やす」とは?

bitbank(ビットバンク)のレンディングは「暗号資産を貸して増やす」というサービス名です。

▼ サービス概要

  •  取扱銘柄38種類すべてが対象
      ↳ 毎月募集枠が解放されて、申し込むと翌月から貸出開始
  •  貸出期間は1年間・最大で年利5%
      ↳ 年利率は貸付量によって異なる段階制度
      ↳ 毎月bitbankで決定し、銘柄や時期により最大5%までの幅で変動する
  •  1年後の期間満了後に元本と利息が返却される
      ↳ 中途解約は原則不可
      ↳ やむを得ず解約する場合は貸出資金の5%にあたる解約手数料が発生

1年は長いと感じるかもしれませんが、逆に「1年間強制的にガチホ」されるので、手を付けたくない資産の保管方法としてはアリだという考え方もできます。

(*’ω’*)σ 日本円をガチホしてても普通預金年利0.001%です。暗号資産で保管すれば利幅が広がる!

▼ 「暗号資産を貸して増やす」が向いている人

  •  長期的な投資を考ている
      ↳ 当分売る予定の無い暗号資産を保有している場合に適している
      ↳ 円安対策等で、資産の一部を日本円以外で運用したい場合にも有効
  •  手堅く運用したい
      ↳ 最初に期間と利率が設定されている為「いつまでに・どれくらい」の見通しが可能
      ↳ 市場の状況にかかわらず、1年後には既定の数量が加算されて返却される
  •  リスクを抑えた運用がしたい
      ↳ 積極的なトレードを行わなくても数量が増やせる
      ↳ 利確の判断に自信が無くても、レンディングなら放置でOK

「暗号資産を貸して増やす」はスタート時の募集枠から1年後に償還される利息(受取数量)を計算する事が可能です。結果を確認してから投資を始められるという点は、大きなメリットだと言えます。

(*’ω’*)σ トレードのように爆益を狙ったりはできませんが、手間無く簡単な運用方法です。

>> bitbank(ビットバンク)公式サイト

他社のレンディングサービスとの比較

bitbankの「暗号資産を貸して増やす」以外に、他社でも多数のレンディングサービスが提供されており、自分の運用スタイルや運用したい銘柄に合わせて選択する事が必要です。

\ 国内大手取引所のレンディングサービス比較 /

GMOコインCoincheck
🔹27銘柄に対応
🔹年利1~10%/期間や銘柄により異なる
🔹1ヵ月・3ヵ月から選択可
🔹円転特約付きのプレミアムプランも提供中
🔹30銘柄に対応
🔹年利1~5%/期間により異なる
🔹2週間・1ヵ月・3ヵ月・半年・1年から選択可
🔹自動再貸出しの設定が可能
>> 詳細はコチラ>> 詳細はコチラ

国内の取引所と比較したbitbankのレンディング「暗号資産を貸して増やす」には以下の特徴があります。

  •  対応銘柄が38種類とかなり多い
      ↳ 他社で取扱が無い銘柄も運用しやすい
  •  運用する銘柄によっては他社の方が年利設定が高い可能性あり
      ↳ 各社とも時期によって変動するので、利用時に要チェック
  •  期間は1年固定のため、かなりガチホ向け
      ↳ 手を付けたくない資金の保管に最適
  •  混雑具合は「 GMOコイン > Coincheck > bitbank 」
      ↳ GMOコインとCoincheckは貸出枠に空きが出次第のため、募集が不定期
      ↳ bitbankは毎月定期的に募集が通知されるので、スタートしやすい

取引所ではありませんが、レンディングを専門に運営しているプラットフォームも多数存在します。

\ 国内のレンディングプラットフォームを比較 /

BitLendingPBRLendingCryptoLending
🔹BTC年利8%で運用可能
🔹0.01 BTC~利用可能
🔹最短貸出期間1ヵ月~OK
🔹BTCの他にも5銘柄対応
🔹BTC年利10%で運用可能
🔹0.01 BTC~利用可能
🔹最短貸出期間1ヵ月~OK
🔹BTCの他にも5銘柄対応
🔹BTC年利3%で運用可能
🔹0.01BTC~利用可能
🔹BTCの他にも6銘柄対応
🔹マイニングサービス実施
>>詳細記事はコチラ>>詳細記事はコチラ>>詳細記事はコチラ

▼ 取引所とレンディングプラットフォームの違い

  •  高い年利と機能性
      ↳ レンディングに特化した運営で、取引所より高い利率を提供している
      ↳ 福利対応や1ヵ月以上ならいつでも解除できたり等、仕様も優れたサービスが多い
  •  通貨の売買はできない
      ↳ 取引所ではないため、通貨の購入・売却はできない
      ↳ 利用するには取引所から送金、利確トレード時には取引所に戻す必要がある
  •  一般的に取扱銘柄が少ない
      ↳ 高い利益が出せる銘柄に絞って運営されており、5~10銘柄程度の対応が標準
      ↳ BTC・ETHなどメジャーな銘柄や、ステーブルコインの取扱いが目立つ

トレードや他の運用プロダクトも利用したい場合は取引所、高い利率で放置系投資をしたい場合はレンディングプラットフォームの方が向いていると言えます。

(*’ω’*)σ 送金の手間だけ気になりますが、手数料無料の取引所から送ればコストは削減できます。

✅入出金・送金手数料が無料の取引所 >> GMOコインの公式サイトはこちら

貸し出す銘柄は何が良いか?

「暗号資産を貸して増やす」では貸出期間中の資金がロックされ、動かすことができなくなります。運用で増やせるのは「数量」であり、相場価格の変動には逆らえません。そこで「価格が維持できそうな銘柄」または「値上がりが期待できそうな銘柄」で運用を始めることが重要です。

(´・ω・) しかし、それが分かれば誰も苦労しない。いったい何を基準に判断すれば良いのか…?

暗号資産の価格推移についての明確な判断基準はありませんが、市場の動向やニュースに注目して推測することは可能です。長期運用では銘柄の選定が重要なポイントなので、いくつかトピックを挙げてみます。(2023年4月現在)

  •  ビットコイン/BTC
      ↳ 2024年4月の半減期後に訪れるビットコインバブルに注目が集まっている
      ↳ 2024年1月のBTC現物ETFの承認により多くの資金流入があり、今後も期待が高い
  •  イーサリアム/ETH
      ↳ 2024年秋頃にはBTCに続きETHも現物ETF承認の動きが話題になっている
  •  リップル/XRP
      ↳ Ripple社からステーブルコインが発行される予定が報じられ、XRPにも期待が集まっている
  •  ダイ/DAI
      ↳ 1ドル相当の価値を維持する設計のDAIなら、大きく下落するリスクは極めて低い
      ↳ 昨今問題視されている、円安問題の対応策としても有効

上記は一般的に良く知られている内容ですが、最終的には「自分が納得できる投資をする」という事が大切です。ご自身の大切な資金は誰かの話を鵜呑みにして投じるのではなく、いろいろな話を聞いた上で良く考えて、自分で結論を出すというプロセスが必要です。

▼ 【参考】ステーブルコインDAIの運用例

bitbank「暗号資産を貸して増やす」の始め方

▼ 必要な作業は3つ

  1.  bitbankで口座開設する
  2.  bitbankの口座に日本円を入金する
  3.  口座にレンディングする暗号通貨を用意

②まではいつでもスタートできるよう先に済ませておくとスムーズですが、③の資金用意は募集枠の空き状況を確認してからをおすすめします。

(;´・ω・)σ 資金を用意したのに枠が空いてなかった…では悲しすぎます。

>> 募集状況はbitbankの「お知らせ」の中で毎月発信されています。

bitbankで口座開設

「スマホ・登録するメールアドレス・顔写真付きの身分証明書」の3点を用意してから始めます。bitbankはICチップによる本人確認に対応しており、ICチップ対応のスマホと身分証明書を持っている方は即時に取引がスタート可能です。

(*’ω’*)σ ICチップ認証は、顔写真&本人確認書類の撮影や審査待ちが必要無い画期的なシステムです

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✅スタイリッシュで高機能な取引画面が人気

抜群の評判を誇るアプリは60種類以上のテクニカル分析にも対応する優れモノ

▼ 口座開設手順

bitbankの口座開設手順をスマホの画面で説明する画像

※スクショ時点からサイトのデザインが変更されている可能性があります

bitbankにアクセス後メールアドレスを入力し「口座開設」をクリック ➡ ②届いたメールのURLをクリック ➡ ③パスワードを設定し規約同意に✅チェックを入れて「登録」をクリック ➡ ④画面の指示に従って必要事項を入力 ➡ ⑤利用したい方法で本人確認作業を済ませる

本人確認には「スマホICチップ認証・スマホ撮影認証・書類郵送」などの方法がありますが、ICチップ認証に必要な端末と身分証明を両方揃えている方以外は、スマホで顔と身分証明書を撮影する方法が一般的となっています。

(*’ω’*)σ 本人確認はスマホでする方が、圧倒的に簡単で速いのでオススメ。郵送は面倒です。

二段階認証設定

本人確認書類の提出が終わると二段階認証設定を促されます。セキュリティ強化に必要な対策なので、この段階で済ませておきましょう。

(*’ω’*) google認証アプリ「Google Authenticator」で6桁の数字を入力する認証法です。

▶iPhone版   ▶android版

bitbankに日本円を入金

日本円の入金は「GMOあおぞらネット銀行」「住信SBIネット銀行」どちらかの入金専用口座に振り込むことで残高に反映されます。もしご自身がどちらかの銀行口座をお使いであれば同行宛てとなり、振込手数料が無料になります。

▼ bitbank入金画面(アプリ)

ビットバンクのアプリ画面で日本円を入金する手順を解説する画像

①「資産」 ➡ ②「入金」 ➡ ③「JPY日本円」 ➡ ④3点アイコンから「振込先銀行を選択」 ➡ ⑤表示された口座宛てに振込み

振込方法「インターネットバンキング・ATM・銀行窓口」いずれかで指定口座に振り込み
入金限度額上限・下限ともに無し
入金手数料無し/振込手数料は利用する金融機関所定の金額がかかる
反映時間順次/bitbank営業時間外は翌営業日での処理となる
※住信SBIネット銀行宛てにオンライン入金した場合のみ即時反映

もちろん暗号通貨を入金することもできるので、既に保有している通貨をレンディングのために送金してもOKです。暗号通貨の入金も手数料はかかりませんが、ネットワーク手数料は考慮する必要があります。

(*’ω’*)σ bitbankは一部通貨で複数のネットワークに対応しています。コスト削減のポイント!

▼ bitbankが複数のネットワークに対応している通貨

 通貨対応ネットワーク
 Ethereum(ETH)Ethereum・Arbitrum・Optimism     
 Polygin(MATIC)Ethereum・Polygon
 TheSandbox(SAND)Ethereum・Polygon
 Dai(DAI)Ethereum・Arbitrum・Optimism

bitbankで暗号通貨を購入

(;´・ω・)σ 毎月募集はされていますが、貸出枠に空きがあるかは別問題。事前確認が基本です。

>> 募集状況はbitbank「お知らせ」の中で毎月発信されています。

>> bitbank(ビットバンク)口座開設

bitbankは取扱銘柄38種類が全て販売所・取引所の両方で売買する事が可能です。

  •  販売所での購入/bitbankから購入
      ↳ 操作が簡単ですぐに購入が完了する
      ↳ スプレッドといわれる手数料が加算された金額で、割高な取引となる
  •  取引所での購入/ユーザー同士での売買
      ↳ 売りたい人と買いたい人の注文がマッチするまで取引が完了しない
      ↳ コストを抑えた取引が可能で「成行注文・指値注文」2通りの注文方法がある

▼ 販売所での購入は手軽ですがオススメしません

販売所は利益がのせられた商品を店頭で購入する感覚で、割高な価格での取引となってしまいます。逆に売る時は安く買い叩かれてしまうので、利用するほど無駄な出費が嵩みます。

1BTC=500万円の時に5%のスプレッド手数料が発生した場合の参考価格の図解

国内取引所のスプレッドは5%程度が一般的で、上記↑はBTCのスプレッドが5%の場合の取引価格です。

bitbankのBTCにかかるスプレッドをグラフ化した画像

一般社団法人日本暗号資産取引業協会が公表している参考価格REFER‗RATEからbitbankのBTCスプレッド推移をグラフにしてみたところ、2022年9月以降は概ね5%を若干下回るあたりを推移していることから、標準的な設定であると言えます。

しかし販売所価格が割高である事には変わりないので、今回は安く購入できる手順で解説します。

(*’ω’*)σ 設定項目が増えて約定まで時間がかかりますが、お得に買うなら取引所で指値注文です。

▼ bitbankアプリ画面

①「取引所」 ➡ ②「購入する銘柄」を選択 ➡ ③「注文」 ➡ ④「買い」 ➡ ⑤「指値」 ➡ ⑥「購入したい価格」を指定 ➡ ⑦「購入したい数量」を指定 ➡ ⑧必ずMaker注文にしたい場合はPostOnlyに✅チェック ➡ ⑨「注文」…あとは確認画面で実行すれば注文確定です。

(*’ω’*)σ この後、指値で指定した価格で売り注文が入った時に決済され、約定となります。

欲張って買いの指値をかなり安く設定すると、なかなか注文が通らず購入できない場合もあります。しかし、どこまで攻めて設定するかも暗号通貨トレードの楽しみの1つです。

PostOnlyとは?

注文ボタンのうえに「PostOnly」という注文オプションがあります(指値注文時のみ)

🔹ここに✅をいれると確実にMaker注文となる場合だけ約定される
🔹Maker注文は取引板に並んでいない価格で約定する事
🔹市場の流動性を活性化する効果があるため報酬としてマイナス手数料の受取が可能

bitbankのメイカー注文時手数料は-0.02%なので、注文が実行された際に取引価格の0.02%が報酬としてもらえるという仕組みになっています。

>> bitbank(ビットバンク)公式サイト

bitbankでレンディングを申込み

貸出通貨が用意できたら、貸出申請をします。

①「貸して増やす」 ➡ ②「貸出す銘柄」を選択 ➡ ③「貸出す数量」を指定/1,000MATICでは年利1% ➡ ④10,000MATICでは年利2% ➡ ⑤「内容確認」でOKなら実行して完了

※募集枠が埋まっている銘柄は、選択画面でグレーアウトします。

(*’ω’*)σ お疲れ様でした。以上で貸出手続きは完了です。

>> bitbank(ビットバンク)を見てみる

貸出期間中にするべき事はあるのか?

「暗号資産を貸して増やす」はスタート時に期間も利率も決まっているため、基本的には何もする必要はありません。しかし、より良い運用のために2つほど心に留めておきたいことがあります。

  •  貸出中銘柄の価格はどうなっているか?
  •  1年後に償還された後の資金はどうするか?

資産は継続して育ててこそ結果につながります。忘れているうちに暴落したり、1年後に償還されてそのまま放置してしまうようでは良好な運用をしているとは言えません。

(*’ω’*)σ 具体的に気を付けるポイントと、何をすれば良いかを簡単に説明していきます。

貸出銘柄の価格推移を見守る

運用中銘柄に関するニュースや値動きについて、気を配っておく必要があります。

  •  暗号資産関連の情報をキャッチ
      ↳ 「CoinPost」や「コインテレグラフジャパン」が信頼性があり情報も豊富
      ↳ 貸出中銘柄に不利なニュースがあれば、値下がりに身構える
  •  暴落した場合のシミュレーションをしておく
      ↳「暗号資産を貸して増やす」の中途解約料は貸出資金の5%
      ↳ スタート時から何%下落したら解約&売却(いわゆる損切)するか考えておく

事前に有事の際について考えておくことで、もしもの時に素早い対応が可能になります。悪い想像はしたくないものですが、慌てて誤った判断をしないためには必要な作業です。CoinMarketCapのウォッチリストなどを活用して、価格の動きに注目しておきましょう。

(*’ω’*)σ どれだけ暴落しても復活を信じている場合は、1年後まで温めるという選択肢もあり。

1年後に償還された後の運用方法を考える

1年後に償還された時に、意外とありがちなのが「放置」です。とりあえずやってみたけれど何も考えずに満期を迎えた場合、そのまま「持ってるだけ」が常態化するパターンです。

(*’ω’*)σ そうならないように、償還後の運用にどのような選択肢があるか考えておきましょう。

もう1年「暗号資産を貸して増やす」で運用するという方法もありますが、その時にならないと継続利用できるかは不明です。したがって以下のポイントを考えておくと方向性が定まりやすくなります。

  1.  同じ銘柄で運用を続けるのか?
      ↳ 貸出期間中に通貨の将来性に疑問を持ったり、魅力を感じなくなったらトレードもあり
  2.  bitbankで運用を続けるのか?
      ↳ 運用を続ける銘柄をbitbankの提供するサービスで効率的に運用できるのか?

2つめの考慮ポイントはbitbankのプロダクトだけではなく、ご自身の運用スタイルによっても変わってくると考えられます(bitbankさんゴメンナサイ…)。トレードメインでやっていくならbitbankが使いやすいですが、トレードが苦手なら運用する銘柄に最適な他社のプロダクトを検討するのも良い選択となるでしょう。

国内取引所であればGMOコインが使いやすくて便利です。資金がロックされないステーキングや期間の短いレンディングも提供しており、送金手数料が無料なので外部へ運用幅を広げていく際もコストを抑えた取引が可能です。

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