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CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)アプリで資産管理|日本円表示でポートフォリオを作成する方法

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リスクヘッジとして分散管理していると、自分が今いくら持っているか?が把握しにくくなるものです。通貨の保有数量ぐらいは何となく覚えていても、時価総額いくら持っているか・・・となると、計算しずらいと感じたことはありませんか?

(*’ω’*)σ そこで役立つのが「ポートフォリオ」です。分散した資産情報を整理整頓できます。

ポートフォリオの語源は「書類入れ」ですが、投資においてのポートフォリオとは、リスクとリターンのバランス戦略を練った「所有する資産の組み合わせや比率」を指します。

▼ 暗号資産のポートフォリオを作成するメリット

  •  資産の全体像が把握しやすくなり、適切な分散運用の指標となる
  •  利回りや運用期間に合わせて、通貨ごとの配分バランスが取りやすくなる

要は、資産運用を補助してくれるという事です。

ポートフォリオは、アプリを利用すれば簡単に作成することができます。グラフ表示機能を利用すれば可視化され、自信が求める運用スタイルに合わせた舵取りがしやすくなります。

(*’ω’*)σ CoinMarketCapのアプリなら、どこにいても一発で自己資産の現状把握が可能です。

CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)の概要・特徴

CoinMarketCapは、暗号通貨市場に関する情報が幅広く掲載されているサイトです。

 サイト名 CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)
 開設日 2013年5月
 運営元 Binance Capital Mgmt社
 掲載通貨数 約9,006銘柄(2024.1.7時点)
 掲載取引所数 CEX 224取引所+DEX 445取引所(2024.1.7時点)
 日本語対応 〇ほぼ支障なく閲覧可
 URL https://coinmarketcap.com/ja/

通貨の市場価格や時価総額、チャート、取引所情報、イベントカレンダーや世界の暗号資産ニュース等、掲載内容は多岐に渡り、データの正確性にも定評があります。

(*’ω’*)σ 米国政府でさえ、CoinMarketCapのデータを調査やレポートに使用しているほどです。

▼ CoinMarketCapの特徴

  •  ブラウザ版とスマホアプリ版があり、どちらも無料で利用できる
  •  膨大なデータが高い頻度で最新の状態に更新されるので、信用度が高い
  •  データ分析以外のプロダクトも充実している
      ↳ 自分が注目している銘柄の値動きをまとめて追跡できるウォッチリストも便利

データ量・信頼性の高いCoinMarketCapでは、ウェブサイトに暗号通貨のリアルタイム価格を表示するウィジェットも提供しています。当サイトでもよく利用している↓コチラです。

主に情報収集として利用されることが多いCoinMarketCapですが、今回は自己資産の情報分析に役立つプロダクト「ポートフォリオ機能」にフォーカスします。

(*’ω’*)σ 分かりやすいように、資産部分もモザイク無しのスクショで解説していきます。笑

CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)のアカウント作成

ポートフォリオの作成にはアカウントが必要になります。1分程度の簡単な作業なのでご安心ください。

まずはストアからアプリをダウンロードします。iOS・Androidともに対応です。

CoinMarketCap: Crypto Tracker
CoinMarketCap: Crypto Tracker
開発元:CoinMarketCap
無料
posted withアプリーチ

▼ アプリを開いてからの手順

①「ポートフォリオ」 ➡ ②「アカウントを作成する」 ➡ ③「メールアドレス」 ➡ ④「パスワード」 ➡ ⑤「アカウントを作成する」 ➡ ⑥パズルが合う位置までスライド

※アップデートにより画面のデザインや仕様が多少変更になっている可能性があります。

⑦登録したアドレスにメールが届くので確認 ➡ ⑧先程のページで6桁の数字を入力または… ➡ ⑨「Click here to verify account」をタップしてメール認証を済ませる ➡ ⑩ポートフォリオ画面に取引を追加しましょうと表示されたら完了

(*’ω’*)σ アカウントがあればPCからログインすることも可能。大きな画面で見たい時はPCで。

CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)ポートフォリオの作成準備

CoinMarketCapのアプリには多くの機能がありますが、網羅すると長くなるので、今回はポートフォリオにしぼって解説します。

(*’ω’*)σ 他の機能についても個別にアップしていく予定です。

ポートフォリオは複数作ることも可能で、「国内取引所と海外取引所」「長期保有分と小口利用分」などのように分けて作成したい場合にも重宝します。

(*’ω’*)σ 筆者は「全財産」で利用中ですが、今回の記事用に「メイン口座以外」を作成しました。

Faucetなどでもらう報酬は銘柄も多く頻繁に入金がある為、メイン口座以外の取引所で受け入れています。そこで、小銭入れ的な感覚で個別にポートフォリオを作成してみようと考えました。

初期設定|日本語表示・日本円表示に切替

CoinMarketCapアプリは、デフォルト設定が「言語/英語」「通貨表示/US$」となっています。初めに日本語表示と日本円表示に設定しておくと分かりやすくなります。

▼ 初期設定の手順

①「人型のアイコン」 ➡ ②言語をタップして日本語を選択 ➡ ③デフォルト通貨をタップ ➡ ④検索窓に「JPY」と入力 ➡ ⑤「Japanese Yen JPY」が出てくるので選択

(*’ω’*)σ ちなみにダークモード機能も搭載されており、②の上のスイッチで切替可能です。

より正確に作成するならば過去データを用意

現在保有している通貨の時価総額を知るには、全財産を片っ端からアプリに打ち込めばOKです。

しかしCoinMarketCapのポートフォリオには利益や損失の状態を%表示する機能や、平均購入価格を表示する機能が備わっています。

(´・ω・)σ 片っ端から打ち込むと、「入力時に全ての通貨を入手した」として反映されてしまう…

より綿密な資産運用を目指すのであれば以下の考え方がベースとなります。

  •  売買を行ったら速やかにポートフォリオに追加する事が望ましい
  •  直後に作業する事によって取得日時と取得時点の単価が反映される
  •  実際の取引に近い数値で、より正確な評価損益の把握に繋がる

過去の取引については、取引所のデータを参考に取得単価などを手入力する事が可能ですが、売買回数が多い場合は厳しい方法です。そこで・・・

  1.  大口の取引のみ過去データ参照で手入力、それ以外はまとめて一括入力
  2.  過去は割り切って、今後の取引だけ都度入力

おそらくどちらかの方法で妥協する事になると考えます。筆者は利用開始時すでに数百回の取引履歴があったため、①の方法でスタートしました。

積立購入を利用している場合、毎回入力するとかなりの手間がかかります。この場合は期間を区切り、平均取得単価を算出して入力する方法があるので、よろしければご参考下さい。

bitFlyer版GMOコイン版
>> bitFlyer自分で平均取得単価を計算する方法
手順をフル画像で解説
【評価損益・損益率も簡単】
>>【GMOコイン】自分で損益計算をする方法
平均取得単価・評価損益率・評価額の取得手順
フル画像で解説【Excel版】

いずれも各取引所から取引データをダウンロードして、Excelで計算する手順をフル画像付きで解説しています。基本的にどこの取引所でも応用できる方法となっております。

後程解説しますがトランザクションは後から編集することが可能です。とりあえず打ち込んで、後から正確な数字に修正していく事もできるので、あまり悩まず入力してみることをオススメします。

(*’ω’*)σ 時価総額や保有数量バランスを知りたいだけなら、深く考えず片っ端から入力でOK!

CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)ポートフォリオの作り方

3つのパートに分けて手順を解説します。

  •  新規銘柄で取引を追加する方法
  •  登録済銘柄で数量を追加する方法
  •  日時や取得単価を編集する方法

複数の取引所を利用している場合は、銘柄と数量をまとめてメモしておくとサクサク入力できます。

(´・ω・)σ いちいち取引所にアクセスしながら作業すると、面倒だしミスが発生しがちです。

新規銘柄で取引を追加する方法

初めて新しい銘柄をポートフォリオに追加する場合は、銘柄検索をして登録していきます。

①「新規取引を追加」 ➡ ②検索窓で追加したい銘柄を検索 ➡ ③今回はSWEATを追加するのでタップ

④「購入」 ➡ ⑤数量部分をタップ ➡ ⑥ポートフォリオに追加する数量を入力 ➡ ⑦「トランザクションを追加」 ➡ ⑧SWEATが追加された ➡ ⑨「New transaction added」と表示されて完了

(*’ω’*)σ 2銘柄目以降を登録する場合はポートフォリオ最下部の「新規取引を追加」から登録。

登録済銘柄で数量を追加する方法

既に登録済みの銘柄で追加取引があった場合は、保有銘柄の数量部分から入力画面を表示できます。

①「ポートフォリオ」 ➡ ②「追加したい銘柄の数量部分」をタップ ➡ ③「トランザクションを追加」 ➡ ④「購入」 ➡ ⑤追加数量を入力 ➡ ⑥「トランザクションを追加」

(*’ω’*)σ 売却の場合は④で「売却」を選択。「移転」は別のポートフォリオに移動する際に使用

※真ん中の画像で平均購入価格¥1.77M(¥1,770,000)と極端に安く表示されていますが、これは購入ではなく「もらったビットコイン」が多く含まれているためです。

(*’ω’*)σ Faucet等でもらったBTCは「取得単価¥0」で登録しました。次で解説します。

日時や取得単価を編集する方法

▼ 追加入力と同時に編集する場合

追加の数量入力後… ①「日時・単価・手数料・メモ」から編集したい項目を選択 ➡ ②日時の場合、登録したい日時にセットしたら「日時を更新」をタップ ➡ ③単価の場合、登録したい単価を入力したら「価格を更新」をタップ

日時や価格の更新をタップした後は通常通り「トランザクションを追加」で、新しいデータがポートフォリオに反映されます。

(*’ω’*)σ 取得にかかった手数料や覚書なども、この画面から登録することができます。

▼ 既に登録済みのデータを編集する場合

①変更したい通貨の数量部分をタップ ➡ ②編集したい取引データをタップ ➡ ③「トランザクションを編集」

(*’ω’*)σ この後は先程と同様に、変更したい項目を選択・更新・追加という流れになります。

CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)ポートフォリオの使い方

表示形式切替や操作方法

一通りのデータ入力が済んで完成したポートフォリオの表示形式について説明します。

▼ グラフやコスパの表示

①「折れ線グラフ」で表示 ➡ ②表示する期間を「24時間・1週間・1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月・ずっと」から選択可能 ➡ ③「円グラフ」で表示 ➡ ④「統計」の表示 ➡ ⑤取得コストに対する現在価格での損益額と損益率 ➡ ⑥保有通貨の中でトップ1とワースト1が表示される

▼ 価額表示と比率表示の切替え

①「$マーク」をタップすると保有額が表示される ➡ ②「%マーク」をタップすると全体に占める銘柄ごとの比率が表示される ➡ ③「保有数」をタップすると降順(多い順)・昇順(少ない順)の切替えが可能

▼ ポートフォリオの切替えと編集

①「3本線アイコン」 ➡ ②複数のポートフォリオがあればココで切替 ➡ ③「Create portfolio」から新しいポートフォリオの作成が可能 ➡ ③´ウォレットをコネクトする方法もあるが手動がおすすめ ➡ ④「Manage portfolio」からアイコンとポートフォリオ名の編集が可能

攻めのポートフォリオ・守りのポートフォリオ

完成したポートフォリオの銘柄比率により、現在の保有状況が攻めのスタイルか、守りのスタイルかを考察することが可能です。

  •  攻めのポートフォリオ
     ↳ ボラリティ―(価格変動)の高い銘柄、マイナーなアルトコイン、草コインなどがメイン
     ↳ 値上がれば爆益など、ギャンブル要素の高い銘柄での構成
     ↳ 暴落や、限りなく無価値に近づいて終わるというリスクを含んでいる
  •  守りのポートフォリオ
     ↳ ステーブルコインなどボラリティ―の低い銘柄、メジャーなアルトコインなどがメイン
     ↳ 大きな利益は狙えないが、通貨の価値がある程度安定して続く事が期待できる構成

ご自身のポートフォリオはどちらに近いでしょうか?

ポートフォリオ作成は、グラフ表示などで直感的に自己資産を把握しやすくなるという大きなメリットがあります。目指している運用スタイルとずれていれば比率を調整する作業も容易になります。

筆者の「小銭入れポートフォリオ」では圧倒的にビットコインの比率が高いので、価格変動の激しい銘柄をメインに保有している状態です。一般的には「攻めのポートフォリオ」の部類ですが・・・

(*’ω’*)σ BTCの将来性を信じているので、むしろ「守りのポートフォリオ」という認識です。

今回はCoinMarketCapのポートフォリオについてまとめました。

  •  今いくら持っているのか分からなくなってきた
  •  これからどのように運用していくか迷っている

このような場合、一度ポートフォリオを用いて戦略を練ってみるのも良いかもしれません。

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特徴・送金手数料が無料
・入出金手数料も無料
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・ステーキング対応8銘柄
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・取扱銘柄が豊富
・プロダクトが超豊富
・コピートレードもOK 
・自分仕様にカスタム可能
・ポートフォリオ機能有
・拡張機能が超豊富
・優れたUI/UXで使いやすい
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とりあえず上記3つを使えば、無駄なく便利な運用がしやすい環境を整えられます。

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      ↳ ステーキング・レンディングプランが豊富で、トレードが苦手でも運用しやすい
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