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PBRレンディングでかんたん資産運用!怪しいと言われる理由もスッキリ解説

PBR Lendingは2022年12月に「株式会社Notting Hill TOKYO」が運営を開始した、暗号資産を貸し出すことで利息を稼げるレンディング専門のプラットフォームです。その後2023年12月に現在の運営元となる「PortobelloRoad株式会社」に事業継承されました。本記事では他社との比較も交えて、PBRレンディングを徹底解説します。

▼ レンディングがおすすめのタイプ

  •  長期的な投資を考ている人
  •  円安対策などで当分売る予定の無い暗号資産を保有している人
  •  売買のタイミングを迷ったりせず手堅く運用したい人

暗号資産はガチホしていても、利益は相場次第になってしまいます。レンディングならトレード無しでも数量が増加し、価格が上がらなくてもボリュームは増えますし、価格が上がればより多くの利益を手にすることが可能になるというわけです。

(*’ω’*)σ 今から始めれば、数年後には大きな差が生まれます。忙しい現代人にもピッタリ!

PBRレンディングの概要

▼ PBR Lending 基本情報

サービス名称/運営開始 PBR Lending/2022年11月
運営会社/設立 PortobelloRoad株式会社/2023年9月
 (株式会社Notting Hill TOKYOから2023年12月に事業継承)
対応通貨 BTC・ETH・ADA・XRP・USDT・USDC
最低貸出枚数 🔹ビットコイン   通常 0.01 BTC~ (プレミアム 0.16 BTC~)
 🔹イーサリアム   通常 0.1 ETH~  (プレミアム 2.25 ETH~)
 🔹カルダノ     通常 500 ADA~ (プレミアム 8,500 ADA~)
 🔹リップル     通常 500 XRP~ (プレミアム 5,000 XRP~)
 🔹テザー      通常 35 USDT~ (プレミアム 3,500 USDT~)
 🔹USDコイン    通常 35 USDC~ (プレミアム 3,500 USDC~)
年利 通常プラン10%(各通貨一律)  プレミアムプラン12%(各通貨一律)
最短貸出期間 最低1ヶ月~、毎月自動更新(プレミアムは12ヵ月間ロック)
手数料 返還時のガス代(ネットワーク手数料)のみ発生

▼ PBR Lending対応通貨の現在価格

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🔹国内最高年利10~12%で今すぐ暗号通貨の運用がスタート可能
🔹貸出すだけでストレスフリー&決められた利率で安定収益

PBRレンディングのメリット2つ

  1.  国内最高年利10~12%で今すぐ投資が可能
      ↳ 日本円の普通預金年利が平均0.001%なので、10,000倍の利息収益が見込める
      ↳ 取引所口座にガチホしてても増えないので、余剰資金の運用先として使いやすい
      ↳ 同様のサービスを提供している他社と比べても、断トツの高利率
  2.  小額から運用できてストレスフリーな仕様
      ↳ 実際にトレードで年間10%増の結果を出すのは手間と労力がかかる
      ↳ メンタル的にも優しく、あらかじめ利率が決まっているので安定感ある運用が可能
      ↳ 相場変動にかかわらず数量が増える運用方法なので、時期を選ばず運用できる

メリット1つめは、PBR Lendingが他社と比べて年利が高いのはもちろん、今すぐ運用を開始できるという点です。一般的な取引所で実施しているレンディングサービスは、送金手間が不要な手軽さから利用希望者が多く、貸出枠が埋まっている場合も多く見受けられます。

\ 国内のレンディングプラットフォームを比較 /

BitLendingPBRLendingCryptoLending
🔹BTC年利8%で運用可能
🔹0.01 BTC~利用可能
🔹最短貸出期間1ヵ月~OK
🔹BTCの他にも5銘柄対応
🔹BTC年利10%で運用可能
🔹0.01 BTC~利用可能
🔹最短貸出期間1ヵ月~OK
🔹BTCの他にも5銘柄対応
🔹BTC年利3%で運用可能
🔹0.01BTC~利用可能
🔹BTCの他にも6銘柄対応
🔹マイニングサービス実施
>>詳細記事はコチラ>>詳細記事はコチラ>>詳細記事はコチラ

\ BTC年利で他社比較 /

 業種形態 BTCのレンディング年利
 PBR Lending プラットフォーム 10~12%
 BitLending プラットフォーム 8%
 クリプトレンディング プラットフォーム 3%
 HashHub Lending プラットフォーム 0.1%
 Coincheck 国内取引所 1~5%(1~2%のみ受付中)
 GMOコイン 国内取引所 3%(受付停止中)
 Bybit 海外取引所 2.5%(ステーキング)
 Bitget 海外取引所 1.2%(セービング)
数値は2024.8.15時点

メリット2つめは、貸出すだけで運用できる手軽さです。相場変動に惑わされたり、トレードにメンタルを削られることも無く、あらかじめ決まった利率で安定した運用が可能です。PBR Lendingは他のレンディングサービスと比較しても、貸出から返却までストレスの少ない仕様になっています。

▼ 【比較】一般的なレンディングサービスとの違い

 PBR Lending 一般的なレンディングサービス
 期間 最低預入期間1ヶ月以上ならOK 預入期間を決めてからスタート
 利率 取扱通貨一律10%で分かりやすい 期間や銘柄によって違う
 終了 返還請求しない限り複利運用継続 期間満了を持って終了
 出金 ネットワーク手数料のみ 手数料設定がある所も多い
※PBRレンディングプレミアムは年利一律12%で12ヵ月のロック期間あり

PBRレンディングのデメリット2つ

  1.  運営会社倒産や通貨下落のリスクがある
      ↳ PBRレンディングに限らず投資にリスクは付きものなので、分散管理を心がける
      ↳ ドル価格に連動するステーブルコインであれば、大きな変動無しで運用しやすい
  2.  貸出や返還の送金時にネットワーク手数料がかかる
      ↳ PBRレンディングでは通貨の購入ができないため、送金コストは受け入れるしかない
      ↳ ネットワーク手数料の安いXRP・ADAを運用する選択肢もある
      ↳ USDT・USDCの送金時は、ERC-20ではなくTRC-20を利用してコスト削減

投資である以上リスクは付いてくるため、イチオシに1点賭けのような運用はせず、投資先や銘柄を分散しておくことで有事の際のダメージを小さく抑えられます。また、ネットワーク手数料以外に入出金手数料の設定を設けている取引所の利用は避けることも対策の1つです。GMOコインなら送金手数料無料の良心的な設定です。問題は貸出時・返還時にそれぞれネットワーク手数料(いわゆるガス代)が発生する点です。

▼ ネットワーク手数料の目安

 通貨 手数料日本円換算値
 ビットコイン(BTC) 0.0008 BTC約7,000円
 イーサリアム(ETH) 0.00625 ETH約2,500円
 リップル(XRP) 1XRP約85円
 カルダノ(ADA) 1 ADA約50円
 テザー(USDT) TRC-20:1 USDT
 ERC-20:35 USDT
約150円
約5,250円
 USDコイン(USDC) TRC-20:1 USDC
 ERC-20:35 USDC
約150円
約5,250円
日本円目安は2024.8.15時点の相場で算出しています。

▼ 現在の価格(日本円換算時にご利用ください)

貸し出す通貨の期間と数量によっては、手数料の方が高くつく可能性もあります。BTC・ETHは比較的高額になるので、利用時は軽く電卓を叩いてから計画的にスタートする必要があります。

(*’ω’*)σ 多めの資金準備が難しい場合は、貸出期間を長くしてカバーする事ができます。

PBRレンディングが怪しいと言われる理由は?

PBRレンディングは主に以下3つが原因となり、怪しいイメージを持たれてしまうと考えられます。

  1.  国内最高レベルの年利設定
  2.  金融庁に未登録の業者
  3.  運営会社の設立から日が浅い

1つずつ深堀りして、疑念を解決していきましょう。

原因① 国内最高レベルの年利設定

まずは破格ともいえる「国内最高年利」です。最大のメリットでもある年利の高さが、逆に怪しいというイメージにつながってしまうのが原因です。年利10~12%と言うと「1年で1割増える」わけで、言葉にしても文字にしても「なんだか怪しい…」という印象を受けるのは一般的な感覚だと思われます。

BTCの年利設定を他社のレンディングサービスと比較した表

※2024年8月時点でザっと調べて自作したグラフ

PBRレンディングが他社同等のサービスよりも圧倒的な高利率を提供できるのには、以下のような理由があります。一般的な暗号資産取引業者の運用方法とは、根本的な所に違いがある事が分かります。

なぜ高い利率が可能なのか

PBR Lendingは自社サービス内ではなく、市場で広く運用して収益を出しています。

  •  海外の暗号資産交換業者やDEX、機関投資家等に貸出して分散運用している
      ↳ 市況に合わせて運用できるように、多くの選択肢を持っている
  •  世界中の市場での収益をユーザーに還元するので、必然と利率が高くなる
      ↳ 狭い海より、広い海の方が魚がたくさんいるイメージ

対して、一般的なレンディングサービスを運営する多くの暗号資産交換業者では、ユーザーから借りた通貨を自社サービス内でのレバレッジ取引などに活用することが基本となっているため、利率が低い傾向にあります。

公式サイトでも以下のように記載されており、高利率は企業努力によるものだと説明されています。知識のあるプロ達がガチで運用に取り組んだ結果、高配当を可能にしているそうです。

高利回りを可能にしている理由が書かれているPBRレンディングサイト画面のスクリーンショット

出典:PBRレンディング公式サイト

ここで今度は「プロなら本当に高い利回りを叩き出せるのか?」という疑問が生まれるかと思いますが、暗号資産市場では考えられないほど高い利回りを掴むチャンスがあるのは事実です。例としてDEX(分散型取引所)では、年利(APR)10%どころか数100%という利率も珍しくはありません。

超高利率年利での運用が可能な例としてSushiSwapのプール一覧の仮面のスクリーンショット

※DEX”SushiSwap”Pools

上記はDEX”SushiSwap”のプール一覧画面です。年利順にソートしたので極端な数字が並んでいますが、実際このような運用市場が存在するのは事実で、プロの知識と経験を持ってすればそれなりに高い利回りが出せるというのにも納得できるかと思います。

(*’ω’*)σ 個人でここまで攻めた運用をしている人は少なく、知識のある人に利益が集中する仕組み

以上のことから、PBRレンディングの高利率設定は可能になっています。

原因② 金融庁に未登録

PBRレンディングは金融庁の暗号資産交換業者として登録されておらず、その点が信頼性が薄いと感じられる原因になっています。>> 金融庁/暗号資産交換業者一覧

結論としては、PBRレンディングが金融庁に未登録であることは違反ではありません。金融庁への登録は「暗号資産の売買又は他の暗号資産との交換」等を事業として行う際に必要であって、PBRレンディングの業務はこれに該当しないという見解が妥当とされている為です。

(*’ω’*)σ 違反ではないですが、登録の有無でどのような違いがあるかをまとめておきます。

▼ 登録の有無によるメリットとリスク

登録業者を利用するメリット🔹資金決済法により国からの厳重な管理を受けている
🔹顧客資産は分別管理が義務付けられている
🔹破産時は顧客資産を優先的に弁済する定めがある
未登録業者を利用するリスク🔹法に従った資金の分別管理や信託がなされているかは不透明
🔹国が掲げる資金決済法の要件を満たしているか管理レベルが不明
🔹有事の際に優先して資金が返済されるかの保証は無い

未登録が違反という事ではありませんが、もしもの際に弁済が不十分になる可能性があるという事は理解したうえで利用する必要があります。

原因③ 運営会社の設立から日が浅い

PBRレンディングは2022年末に立ち上がり、わずか1年後の2023年末には運営会社が変更されています。

  •  株式会社Notting Hill TOKYO
      ↳ 2022年12月に「PBRレンディング」を立ち上げ
      ↳ 主な事業内容はイベントやセミナーの開催
      …横行するセミナー詐欺などを連想され、怪しいと言われる原因に繋がったと考えられる
  •  PortobelloRoad株式会社
      ↳ 2023年12月に「PBRレンディング」を事業継承
      ↳ PBRLending事業を単体で法人化するためで、事業が別会社に売却されたわけではない
      …暗号資産運用に特化した専門的なチーム構成でレンディング事業を推進

PBRレンディング事業をより良いサービスとして提供するために事業継承されたのですが、「1年で運営会社が変わった」とだけ聞くと信頼性に疑問を持たれる要因にもなるでしょう。失礼ながらNotting Hill TOKYOのサイトでは少々ポエム的に感じる記載も多く、抽象的な表現が「よく分からない…怪しい?」という印象につながったのではないかとも考えられます。

しかし実は”PortbelloRord”はロンドン西部”Notting Hill”地区の通りの名前であることからも、単なる事業売却ではなく、戦略としてレンディング事業を継承したという裏付けになるのではないかと考えられます。

PBRレンディングの始め方

PBR Lendingはレンディングのプラットフォームですが、暗号資産取引所と同様に本人確認の手続きが必要です。まずは公式サイトにアクセスします >> PBR Lending

※本人確認の審査に2~3日かかるので、先に登録作業を済ませておくとスムーズです。

PBRレンディングを始める場合の申し込み手順

①「今すぐ始める」 ➡ ②「個人」 ➡ ③「電話番号」 ➡ ④「お申し込み」と進んで、SMSで届いた認証コードを入力後、必要事項の入力と本人確認書類のアップロードをすれば完了です。取引所の口座開設と同様の流れなので、画面の指示通りに進めれば難しいことはありません。

(*’ω’*)σ 通常は3営業日以内に審査が完了し、メールが届きます。その間に資金を調達しましょう

”BTC・ETH・XRP・ADA”を貸し出す場合

”BTC・ETH・XRP・ADA”のいずれかを貸出する場合はGMOコインで用意すると、手数料無料で送金できます。現物取引の手数料も安く(Maker注文時マイナス手数料設定あり)、運用後に日本円にして出金する場合も手数料が無料なので、コストを抑えた取引に欠かせない口座です。

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(*’ω’*)σ まだGMOコインで口座を持っていない方は、作っておいて損はありません。

手順① GMOコインで対象通貨を購入

あらかじめ日本円を入金しておき、貸出する通貨”BTC・ETH・XRP・ADA”のいずれかを、取引所の現物取引で購入します。以下のリアルタイム価格等を参考に、購入に足りる額を用意しておきます。

PBRレンディング
最低貸出数量
GMOコイン
最小注文数量
GMOコイン
現物取引手数料
GMOコイン
最小送付数量
BTC通常 0.01 BTC~ 
プレミアム 0.16 BTC~
0.0001 BTC~
0.0001 BTC単位 
Maker -0.01%
Taker 0.05%
0.02 BTC~
ETH通常 0.1 ETH~  
プレミアム 2.25 ETH~
0.01 ETH~
0.0001ETH単位
Maker -0.01%
Taker 0.05%
0.1 ETH~
XRP通常 500 XRP~ 
プレミアム 5,000 XRP~
1 XRP~
1 XRP単位
Maker -0.01%
Taker 0.05%
50 XRP~
ADA通常 500 ADA~ 
プレミアム 8,500 ADA~
1 ADA~
1 ADA単位
Maker -0.03%
Taker 0.09%
10 ADA~

GMOコインには最小送付数量の制限がありますが、口座残高の全額を送金する場合は制限が無しになります。例えばビットコインは0.02BTC~の制限がありますが、口座残高が0.01BTCしかない場合、全額の0.01BTC送金ならできるという事です。

▼ 現物取引の手順

GMOコインで貸出に使う通貨を購入する手順の解説画像

①「取引所/現物取引」 ➡ ②「購入する通貨」を選択 ➡ ③「指値」 ➡ ④「買」 ➡ ⑤「購入数量」を指定 ➡ ⑥「注文レート」を指定 ➡ ⑦「確認画面へ」 ➡ ⑧「確定」

(*’ω’*)σ 急ぎで買いたい時は③で「成行」を選択(Taker注文の取引手数料が適用されます)

手順② PBRレンディングで貸出申請

貸出する通貨の用意ができたらPBRレンディングにログインして、貸出申請を行います。

PBRレンディングで貸出申請をする手順の解説画像

①「Lending」 ➡ ②「通常orプレミアム」を選択 ➡ ③「貸出銘柄」を選択 ➡ ④「貸出数量」を指定 ➡ ⑤「ネットワーク」を選択 ➡ ⑥「送信画面へ」 ➡ ⑦「ネットワーク」を確認 ➡ ⑧「入金アドレス」が表示される ➡ ⑨・⑩ここは送金後に使うので一旦スルー

手順③ GMOコインにPBRレンディングを宛先登録

トラベルルールの施行により、送金先の情報をGMOコインに事前登録する作業(通称:宛先登録)が必要になっています。宛先登録は1つのアドレスごとに必要なので、例えばPBRレンディングにBTCとETHを貸し出す場合は、それぞれに登録が必要になります。

▼ 宛先登録の手順(GMOコインPC画面)

GMOコインにPBRレンディングのアドレスを宛先登録する手順の解説画像

GMOコインの入出金メニュー(アプリの場合は預入/送付)から暗号資産を選択して…①「送金する銘柄」を選択 ➡ ②「宛先リスト」を選択 ➡ ③「+新しい宛先を追加する」と進む(モバイルアプリからの場合も同様の手順)

続きは以下の内容を打ち込んでいきます。PCでコピペしていくと楽に作業できます。

送付先:GMOコイン以外
送付先ウォレット:プレイベートウォレット
受取人:ご本人様以外
受取人種別:法人
宛先名称:PBRレンディング
ビットコインアドレス:貸出し申請時のBTCアドレスをコピペ ※1
送付先の名称:株式会社
法人格の前後:後
受取人名称:PortobelloRoad
受取人名称(フリガナ):ポートベローロード
受取人名称(英語表記):PortobelloRoad
受取人住居地:日本
受取人住所:東京都
市区町村以下:渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
受け取り人との関係:投資先
実質的支配者情報:個人
受取人の実質的支配者名:奈良崎 匡平
受取人の実質的支配者名(フリガナ):ナラザキ コウヘイ
受取人の実質的支配者名(アルファベット):kouhei Narazaki

※1では、PBRレンディング貸出申請時⑧のアドレスをコピペします。

宛先情報の入力を完了するとメールが届くので、メールのリンクをタップして「認証を完了する」を選択し、審査が終わるまで待ちます。通常は数分で審査完了の通知が届きます。

(*’ω’*)σ この作業を忘れると「あれ?審査長くない?」と永遠に待つことになるので要注意。

手順④ GMOコインから送金

審査が完了するとPBRレンディングが宛先に追加されるので、送金を行います。

▼ BTC送金手順(GMOコインPC画面)

GMOコインからPBRレンディングに送金する手順の解説画像

GMOコインの入出金メニュー(アプリの場合は預入/送付)からBTCを選択して…①「送付」 ➡ ②「PBRレンディング」 ➡ ③「確認✅チェック」 ➡ ④「次へ」 ➡ ⑤「送付数量」を指定 ➡ ⑥「暗号資産の貸付」 ➡ ⑦「SMSで2段階認証コード受取」 ➡ ⑧「届いた認証コード」を入力 ➡ ⑨「確認画面へ」

このあと確認画面に移るので、2か所に✅チェックを入れて「実行」を選択したら送金完了です。

(*’ω’*)σ GMOコインはBTC最低送付数量0.02ですが、残高全額ならそれ以下でも送金できます。

送金が完了したら、トランザクション(送金を証明する履歴のようなもの)をPBRレンディングに報告します。送金後すぐに表示されない場合は、数分待ってから再度アクセスしてみて下さい。

▼ トランザクション確認手順(GMOコインPC画面)

GMOコインで送金履歴のトランザクションIDを確認する手順の解説画像

GMOコインの入出金メニュー(アプリの場合は預入/送付)から銘柄を選択して…①「取引履歴」 ➡ ②「履歴を確認したい銘柄」を選択 ➡ ③「検索」 ➡ ④「該当するトランザクションID」をクリック

▼ 左/トランザクション確認サイト 右/PBRレンディング貸出申請画面

PBRレンディングに送金履歴のトランザクションIDを送信する手順の解説画像

ネットワークのサイトが開くのでTransaction Hashをコピーして、PBRレンディングのTxIDの部分に貼り付けて「送信」をタップします。これで「送金&送金証明の送付」が完了したので、あとは待つだけで利息が発生し始めます。

(*’ω’*)σ お疲れさまでした!もし5営業日を過ぎても貸出スタートしない場合は問合せしましょう

”USDT・USDC”を貸し出す場合

”USDT・USDC”のいずれかを貸出する場合は、国内取引所での取扱いが無いので、海外取引所Bybitを経由して送金します。日本人にも人気の取引所でプロダクト展開も豊富なので、口座を持っていれば運用の幅が何倍にも広がります。口座開設は国内取引所と同様の手順なので、心配いりません。

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✅初心者でも使いやすい資産運用プログラムが豊富
✅トラベルルールの入出金制限無しで使いやすい

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✅当サイトではBybit人気のプロダクトを実体験を踏まえて徹底解説中。
✅Bybitなら自分に合った運用方法がきっと見つかります。

手順① GMOコインからBybitに送金

まずはGMOコインで送金に使う資金を用意します。銘柄はネットワーク手数料が安く、送金処理速度が速い”SOL/Solana”または”XRP/Ripple”がおすすめです。PBRレンディングの最低貸出数量は35USDT・35USDC~なので、以下のリアルアイム価格を参考に最低貸出数量以上を現物取引で用意してください。

送金方法は以下のリンクを参考にしてください。

🔹GMOコインからPhantomWallet経由でSOLを送金する方法
 ステーキング対象銘柄”SOL”は送金にも便利。資金保管中も利息収益発生!
 >> https://mushroom-blog.net/gmocoin-bybit-sol/
🔹GMOコインからTrustWallet経由でXRPを送金する方法
 送金に使う通貨の定番”XRP”をトラベルルール回避ルートで送金!
 >> https://mushroom-blog.net/gmocoin-bybit-xrp/

手順② Bybitで対象通貨を購入

GMOコインから入金した”SOL”または”XRP”をトレードします。BybitではUSDT/SOL USDT/XRP USDC/SOL USDC/XRP いずれのペアも実装している為、1回のトレードで貸出に必要な”USDT”または”USDC”を調達する事ができます。

PBRレンディング
最低貸出数量
Bybit
最小注文数量
Bybit
現物取引手数料
USDT通常 35 USDT~
プレミアム 3,500 USDT~
1USDT~Maker 0.1%
Taker 0.1%
USDC通常 35 USDT~
プレミアム 3,500 USDT~
1USDC~Maker 0.1%
Taker 0.1%

▼ トレード手順/Bybitアプリ画面

BybitでUSDTまたはUSDCをトレード調達する手順の解説画像

①「現物」 ➡ ②「取引」 ➡ ③「取引」 ➡ ④「ペア選択部分」 ➡ ⑤「USDTまたはUSDC」を選択 ➡ ⑥「トレードしたいペア」を選択 ➡ ⑦「売り」 ➡ ⑧「注文方法とレート」を設定 ➡ ⑨「購入に充てるSOLまたはXRPの数量」を指定 ➡ ⑩「SOL(またはXRP)を売り」…この後確認画面を経て注文確定します。

  •  ⑥でトレードしたいペアが表示されない場合は画面上部の検索窓で検索する
      ↳ XRPをUSDTにトレードするなら”XRP/USDT”といった感じで選択する
  •  ⑧で急ぎの場合は成り行き注文を選択してもOK
      ↳ Bybitの取引手数料は一律で取引金額の0.1%なのでMaker注文にこだわる必要無し
  •  ⑩はXRPからトレードする場合「XRPを売り」と表示される
      ↳ 初めは少々戸惑うが「XRPを売ってUSDTやUSDCを買う」という取引内容

手順③ PBRレンディングで貸出申請

貸出する”USDT”または”USDC”の用意ができたら、PBRレンディング側で貸出申請を行います。

▼ 貸出申請手順/PBRレンディング画面

PBRレンディングで貸出申請をする手順の解説画像

①「Lending」 ➡ ②「通常orプレミアム」を選択 ➡ ③「USDTまたはUSDC」を選択 ➡ ④「貸出数量」を指定 ➡ ⑤「ネットワーク」を選択 ➡ ⑥「送信画面へ」 ➡ ⑦「ネットワーク」を確認 ➡ ⑧「入金アドレス」が表示される ➡ ⑨・⑩ここは送金後に使うので一旦スルー

手順④ Bybitから送金

▼ USDT送金手順/Bybitアプリ画面

BybitからPBRレンディングに送金する手順の解説画像

①「資産」 ➡ ②「出金」 ➡ ③「USDTまたはUSDC」を選択 ➡ ④「PBRレンディングのアドレス」を貼付け ➡ ⑤「TRC-20」を選択 ➡ ⑥「送金する数量」を指定 ➡ ⑦「出金」…このあと2段階認証を設定している場合は認証作業を経て、送金完了です。

▼ トランザクションID確認手順/Bybitアプリ画面

BybitでPBRレンディングに送信するトランザクションIDを確認する手順の画像

①「履歴アイコン」➡②「該当する履歴」を選択③「TxID」をコピーしてPBRレンディング側に貼り付けて送信(貸出申請手順の⑨・⑩の部分で作業する)

返還申請の方法と注意点

▼ 返還請求前に確認するべき注意点

  •  資金が手元に戻って来るまで少々時間がかかる
      ↳ PBRレンディングが返還請求を受理してから7営業日以内に変換される
      ↳ おそらく人的確認作業が入る為、日数を要する
  •  ネットワーク手数料がかかる
      ↳ 貸出数量が少ない場合・貸出期間が短い場合は手数料負けに注意
      ↳ ネットワーク手数料の目安はこの後の表を参照
  •  変換先のアドレスを間違えない
      ↳ 必ずコピペした後も目視で確認
      ↳ USDT・USDCの場合はネットワークの間違いにも注意
  •  返還請求前に損益計算をする
      ↳ 手数料が引かれたら後の利益を計算してから返還請求した方が無難
      ↳ 利益額が物足りないと感じたら貸出延長という結論もあり得る

▼ ネットワーク手数料の目安

 通貨 手数料日本円換算値
 ビットコイン(BTC) 0.0008 BTC約7,000円
 イーサリアム(ETH) 0.00625 ETH約2,500円
 リップル(XRP) 1XRP約85円
 カルダノ(ADA) 1 ADA約50円
 テザー(USDT) TRC-20:1 USDT
 ERC-20:35 USDT
約150円
約5,250円
 USDコイン(USDC) TRC-20:1 USDC
 ERC-20:35 USDC
約150円
約5,250円
日本円目安は2024.8.15時点の相場で算出しています。

以前は返却まで1ヵ月以上かかったり、取引履歴がダウンロードできなかったりという不便に感じる部分もありましたが、PortbelloRord株式会社に事業継承されてから改善されています。

▼ 返還請求の手順

  1.  返還請求する銘柄を選択して「返還申請」をタップ
  2.  ネットワークを選択(USDT・USDCの場合)
  3.  Address(受取アドレス)を貼付けて、Spend(返還する数量)を指定
  4.  「返還申請」をタップしたら完了

変換先の取引所はGMOコインがオススメです。日本円の出金手数料もが無料なので、利益を削られることなく現金が手元に届きます。GMOコインは取引手数料が安く、送金手数料も無料の優れ者!

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PBRレンディングよくある質問

Q. 利率が変更になる可能性はありますか?

A. あります。現在の年利10%は先行投資としてのブースト利回りなので、将来的には利率変更の可能性ありと公式ページで告知がありました。PBRレンディングと同様のサービス展開をしているBitLendingでは、スタート時はBTC年利12%でしたが2024.8現在は8%になっています。

(*’ω’*)σ まずは集客のために、企業努力で高利回りを提供しているという事ですね。

Q. 一度に複数の銘柄を貸し出す事は可能ですか?

A. 可能です。銘柄ごとに手続きをすれば順次レンディングが開始されます。

Q. 利率が良すぎて怪しい感じがしますが、大丈夫ですか?

A. 一般的な取引所が行うレンディングは自社サービス内での運用がメインですが、PBRLendingでは海外の機関投資家など独自の運用ルートがあり、大きな市場で利益を出す事で高利率を可能にしています。

Q. レンディングをストップしたら、返還までにどれくらいの期間がかかりますか?

A. 返還請求を受け付けた翌月末に受理され、そこから10営業日程度で指定したアドレスに着金します。

今回はレンディングプラットフォーム「PBR Lending」を解説しました。

(*’ω’*)σ 3万円前後~利用できるので、毎度宝くじを買って外れてる方はシフトしてみては?!

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