ゼロスタートで1BTC達成  (`・ω・´)σ  普通の会社員がコツコツ資産運用で生活向上するBlog

GMOコイン「つみたて暗号資産」損益分析と利幅を広げるコツ

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設定通りに暗号通貨が自動購入できる「積立投資」は貯蓄感覚で行える資産運用として人気の方法で、GMOコインでは「つみたて暗号資産」というサービス名で提供しています。

(*’ω’*)σ 入出金・送金手数料無料のGMOコインなら利用しやすく、購入後の運用も便利です。

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▼ この記事で分かる事

  •  GMOコイン「つみたて暗号資産」の始め方・使い方
      ↳ 入金から設定・解除までの操作をスクショで丁寧に解説
  •  積立購入のメリットと注意点
      ↳ 購入通貨を選ぶ際に役立つ具体例も紹介
  •  通貨購入後の運用方法
      ↳ 損益分析や利益につなげる方法を解説
  •  他社同等サービスとGMOコイン「つみたて暗号資産」の比較

積立投資は購入して貯める作業がフォーカスされがちですが、重要なのは購入後の運用方法や利確作業です。本記事では「買った後どのように利益につなげるか?」まで詳しく解説します。

GMOコイン|つみたて暗号資産の特徴

GMOコインの「つみたて暗号資産」は、名前の通り一定のペースと金額で暗号資産を自動購入できるサービスです。非常にシンプルな仕様で、ワンコインから利用できる使いやすさが人気となっています。

▼ つみたて暗号資産の基本事項
対応銘柄
(21銘柄)
BTC・ETH・BCH・LTC・XRP・XLM・BAT・XTZ・QTUM・ENJ・DOT
ATOM・ADA・MKR・DAI・LINK・DOGE・SOL・FIL・SAND・CHZ
積立金額最小500円~最大50,000円/1回 ※決済通貨は日本円のみ
注文単位500円
積立頻度🔹毎日プラン/毎日13:00時点の販売所レートで13:00~15:00の間に積立
🔹毎月プラン/毎月10日13:00時点の販売所レートで当日13:00~15:00の間に積立
受付時間毎日12:00~14:59と定期メンテナンスを除いた時間であれば、いつでも設定可能

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アルトコインにも幅広く対応しており、複数の銘柄を同時に設定する事も可能です。

他社の積立購入サービスとの比較

積立購入サービスは多くの取引所で提供されていますが、何を重視するかによって使いやすい取引所を選択する必要があります。今回は、使いやすくオススメできる3社のサービス概要で比較します。

\ 積立購入おすすめ3社!仕様の比較 /

GMOコインbitFlyerBybit
【国内取引所】
🔹21銘柄対応
🔹1購入あたり500円~設定可能
🔹購入後の運用方法が多め
【国内取引所】
🔹32銘柄対応
🔹1円~1円単位で設定可能
🔹購入後の運用方法が少ない
【海外取引所】
🔹約100銘柄に対応
🔹1USDT又は1USDCから設定可能
🔹購入後の運用方法が圧倒的豊富
国内取引所で色々と運用したい方手軽に積立購入を始めたい方幅広い運用を視野に入れている方
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※運用実績公開中
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※Coming soon

ご自身の運用スタイルに合う取引所を選択することで、効率的な取引が可能になります。各取引所を利用した場合のメリット・デメリットを以下にまとめておきます。

  •  GMOコイン
     🔹ステーキングやレンディングサービスも展開しており、購入後も取引所内で運用しやすい
     🔹ほぼすべての銘柄が板取引で指値注文できるため、コストを抑えたトレードが可能
     🔹入出金・送金手数料が無料なので、外部サービスなどもアクティブに利用しやすい
     🔸21銘柄が積立購入に対応しているが、もう少し多かったら尚良いという及第点がある
  •  bitFlyer
     🔹国内取引所ではかなり多い32銘柄に対応しており、1円単位で設定できる仕様が人気
     🔹購入頻度も「毎日・毎週・隔週・毎月」から選択できるフレキシブルな仕様
     🔸これといった運用プロダクトが無く、購入後はトレードか値上がりに期待する事になる
     🔸BTC以外ほぼ全ての銘柄が販売所でのトレードとなるため、手数料のコストが大きい
  •  Bybit
     🔹圧倒的多数の100銘柄程度に対応、運用プロダクトも国内に比べてかなり多い
     🔹購入頻度「10分・1時間・4時間・8時間・12時間・毎日・毎週・隔週・毎月」から選択可
     🔹1ドル(約150円)から購入できるので手軽さもある
     🔸海外取引所なので送金する手間がある

実際のところ一番のおすすめは運用しやすいBybitなのですが、いきなり海外取引所は抵抗があるという方もいると思われます。そんな場合は「手軽に始めやすいbitFlyer」や「送金手数料無料のGMOコイン」からスタートして、少しずつ運用幅を広げていくと良いでしょう。

(*’ω’*)σ 当サイトではBybitのプロダクトや運用実績を多数公開しています。 >> 詳細はコチラ

積立購入のメリット・デメリット

他社比較では取引所ごとのメリット・デメリットを解説しましたが、ここでは「積立購入」というシステム自体のメリット・デメリットを解説します。積立購入は、自分で設定した金額と頻度で暗号通貨を定期的に自動購入する仕組みになっています。

複数回に分けて少しずつ取得する事で「高い時に買い過ぎない」「安い時に買い逃さない」を実現する事が可能になります。これを「取得価格の平準化」と言い、暗号資産特有の価格変動リスクを軽減した投資が可能になります。

▼ 高くても安くても設定通りに継続して購入

取得価格の平準化をイメージしやすくする図解

例えば1度に1BTC買うとなったら、その1点に計り知れないプレッシャーやリスクが圧し掛かりますが、少しずつ分散して購入する方法ならスタートしやすいという事が容易に想像できると思います。

(*’ω’*)σ 「いつ買うか?」が「これから買い始める」になるだけで、メンタル負荷が激減します。

積立購入のメリット・デメリットを簡潔にまとめると、以下のようになります。

メリット デメリット
🔹手間無く投資のタイミングを分散化できる
🔹購入のタイミングを迷わずに済む
🔹少額の資金からでも始めやすい
🔸スプレッドによる取引コストがかかる
🔸短期でまとまった利益を出すのは難しい
🔸銘柄によっては元本割れのリスクもある

メリットの内容から初心者でもチャレンジしやすい投資方法であることが分かりますが、問題はデメリットです。自動購入のレートは、取引所価格ではなく販売所価格が適用されるため、スプレッドと呼ばれる割高な手数料が含まれた価格となります。

(;´・ω・)σ 普段お店で買い物する時に、利益が上乗せされた価格で買うのと同じ原理です。

>> 「スプレッドのコストについて」で解説

また、トレードのように短期で利益を出す投資方法ではないため、積立期間中に購入銘柄が下落すれば元本割れ(購入に使った日本円よりも通貨の価値が低くなる事)が発生する可能性もあります。

(*’ω’*)σ しかし過度に不安になる必要はありません。リスクを抑える対応策があります。

▼ 積立購入のデメリット対応策

スプレッドのコストについて

GMOコインの「つみたて暗号資産」で唯一発生する手数料がスプレッドです。板取引では市場価格と注文価格が一覧で表示されますが、スプレッドは販売所が提示する価格に含まれていて「見えない手数料」とも呼ばれます。かなりデメリットに感じてしまいますが、先に言っておくと実は…

  •  GMOコインは比較的スプレッドが安い
  •  積立購入のメリットに比べると、それほど懸念する物でもない

▼ スプレッド5%の例

販売所スプレッドの仕組みを説明する図解

スプレッド5%では市場価格を中央値として、売却時に2.5%、購入時に2.5%がそれぞれ手数料として運営側に吸収される仕組みになっています。1BTCだとスプレッドの金額も大きくて驚いてしまいますが、仮に積立金額を1,000円に設定した場合、1回あたり25円となります。

(*’ω’*)σ 適正な市場価格より多少不利な金額での取引になりますが、許容範囲内だと思います。

ちなみに一般的な国内取引所のスプレッドは5~6%程度で運営されており、GMOコインのスプレッドは5%前後を推移していることから、比較的安めの設定だと言えます。(2024.4.6現在)

以下のグラフは一般社団法人日本暗号資産協会/REFER_RATEを参考に作成したものですが、時期によりスプレッドの増減がある事が分かります。

GMOコインのBTCスプレッド設定の推移を表したグラフ

市場価格より2.5%高値で積立てすると考えるとかなり厄介な手数料に感じますが、実はそれほど不利な仕組みではありません。もしコストを抑えた板取引で積立購入を実行しようとすると…

  1.  購入したい頻度で、毎回自分で注文を入れなければならない
      ↳ 買い忘れや、面倒になって続かない可能性あり
  2.  「今日は少し高いからやめておこうか…」などの葛藤が生じる
      ↳ 毎日購入なら毎日葛藤することになる
  3.  当然、指値や購入数量についても迷い出してメンタルが疲労する
      ↳ 指値金額や数量も選べてしまうだけに、迷い出したらきりがない

手間と労力をかけて積み立てても、的確な結果につながるかは危ういなと感じる方が多いのではないでしょうか?スプレッド分のロスは運用で補填するという手段も取れるので、ここは自動購入を利用した方が効率的と考えられます。

GMOコイン|つみたて暗号資産の事前準備

まだ口座を持っていない方は、口座開設から始めましょう。

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✅最短10分で口座開設・初心者でも使いやすい取引所
✅豊富な資産運用プロダクト/放置系投資も簡単スタート

上記リンクから公式サイトに移動して、アカウントを作成します。

GMOコインでアカウント作成する手順の解説画像

このあと画面の指示に従って必要事項を入力し、本人確認を済ませたら即日取引スタートできます。

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口座に日本円を入金する

入金方法は2通りありますが、スマホ1つですぐに手続き可能な即時入金が便利です。

  •  即時入金
      ↳ 対応する金融機関からインターネットバンキングで入金する方法
      ↳ 即時に残高反映される
  •  振込入金
      ↳ どの金融機関からでも利用可能でATM・銀行窓口からも手続き可能
      ↳ 残高反映は利用した金融機関により違う(所定の日数がかかる)

▼ 即時入金対応の金融機関一覧

住信SBIネット銀行
PayPay銀行
ゆうちょ銀行
GMOあおぞらネット銀行
楽天銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
入金反映時間即時即時即時(Pay-easy経由)
入金方法ネットバンキングネットバンキングネットバンキング
受付時間24時間365日24時間365日24時間365日
入金手数料無料無料無料
最低入金額1,000円/回1円/回1,000円/回
最高入金額1,000万円/回GMOあおぞらネット銀行:1,200万円/回
楽天銀行:制限なし
999,999円/回
おすすめ度△出金制限有

積立購入後7日以内に外部送金して運用する予定がある場合は、注意が必要です。

Pay-easy経由で入金した場合の出金制限を解説する図解

GMOコイン側の入金手数料は無料ですが、利用する金融機関側の振込手数料は所定の金額がかかります。節約を考えるのであれば振込手数料のかからない銀行口座を持っておくと良いでしょう。

(*’ω’*)σ 住信SBIネット銀行は振込手数料無料。アプリも使いやすくて便利です。

▼ 即時入金の手順

GMOコインに日本円を入金する際のアプリ画面での操作手順

①「ホーム」 ➡ ②「入出金/振替」 ➡ ③「即時入金」 ➡ ④「利用する金融機関」を選択 ➡ ⑤「入金額」を指定 ➡ ⑥「入金開始」

(*’ω’*)σ 即時入金なら手続き後すぐに口座残高に反映されて、取引を開始することができます。

資金ゼロからスタートする方法

通常の給与収入などから資金を回すのが難しい場合は、サクッと資金を作る方法があります。給料を1円も投入せずに1BTCを達成した筆者が、継続して資金を捻出している方法でもあります。

(*’ω’*)σ とりあえず数千円でスタートして、資金は随時補充でも積立購入は続けられます。

方法概要
ポイ活
🔹お小遣い稼ぎの代表格「ポイ活」なら継続して副収入の獲得が可能
🔹スタートダッシュで数万円一気に稼ぐ事も可能
🔹案件数&還元率が業界トップのmoppyなら暗号資産運用との相性も良い
  >> moppyで効率よく稼ぐ方法はコチラ
宅配買取
🔹カジュアルブランドも数多く買取対象になっているBrandeerが使いやすい
🔹古いものでも意外と高く売れた実績もあり
🔹ネットで申請するだけで集荷に来てもらえるので忙しい方にもオススメ
  >> ブランディアで不用品を売ってみた実績はコチラ

ブランド品ではなくても、日用品の買取をしてくれる「Pollet/ポレット」というサービスもあります。簡単に不用品が売れて、家が片付くという一石二鳥のサービスで「使わないけどもったいなくてとってある」「売れるなら売りたいけど面倒」という物が部屋にあふれている方のための画期的なサービスです。

>> まとめて詰めて送るだけ「時短」買取アプリPollet

積立資金の捻出に便利な宅配買取サービスの解説①

中途半端な金券類も買い取り可能で、金券類に限っては事前にアプリで金額を確認してから売る事ができます。売却後はアプリに入金され、銀行への出金まで一貫して1つのアプリで完結します。

積立資金の捻出に便利な宅配買取サービスの解説②

>> 自宅でカンタン買取アプリ「Pollet(ポレット)」

(*’ω’*)σ 1品ずつ細かい作業をする必要が無いので、ザクっと売りたい時はPolletがイチオシです。

GMOコイン|つみたて暗号資産の始め方

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GMOコインの口座に日本円の入金が済んだら、あとは申し込みの設定をするだけです。設定するのは「銘柄・頻度・投資額」の3つですが、一番重要なのは銘柄の選定です。

▼ 設定項目3つ

  1.  積立する銘柄
      ↳ 購入ペースは後から調整できるが、買った通貨の現物は変更できないので慎重に選ぶ
  2.  積立購入の頻度
      ↳ 毎月より毎日の方が取得価格の平準化はしやすいが、スプレッドのコストが嵩みやすい
  3.  投資額
      ↳ どの程度の期間で、いくら分の通貨を積立したいか?から逆算して設定

投資額を逆算するというのは、場当たり的な設定ではなく「半年後から値上がりしそうだから6ヵ月で30万円分を積立しよう!」…これを逆算して、毎月プランなら50,000円ずつ、毎日プランなら約1,500円ずつという感じで計画的に設定するという事です。

(*’ω’*)σ 設定はPC・スマホともに30秒の簡単作業。どちらで操作しても仕様は同じです。

積立購入する銘柄は何が良いか?

積立購入は長期型の投資方法であるが故に、下落による元本割れのリスクが懸念されます。このリスクを軽減するためには「価格が維持できそう」または「値上がりが期待できそう」と考えられる銘柄を選定する必要があります。

(´・ω・) しかし、それが分かれば誰も苦労しない。いったい何を基準に判断すれば良いのか…?

暗号資産の価格推移についての明確な判断基準はありませんが、市場の動向やニュースに注目して推測することは可能です。積立投資で一番重要なポイントが銘柄の選定なので、いくつかトピックを挙げてみます。

  •  ビットコイン/BTC
      ↳ 2024年4月の半減期後に訪れるビットコインバブルに注目が集まっている
      ↳ 2024年1月のBTC現物ETFの承認により多くの資金流入があり、今後も期待が高い
  •  イーサリアム/ETH
      ↳ 2024年秋頃にはBTCに続きETHも現物ETF承認の動きが話題になっている
  •  リップル/XRP
      ↳ Ripple社からステーブルコインが発行される予定が報じられ、XRPにも期待が集まっている
  •  ダイ/DAI
      ↳ 1ドル相当の価値を維持する設計のDAIなら、大きく下落するリスクは極めて低い

上記は一般的に良く知られている内容ですが、最終的には「自分が納得できる投資をする」という事が大切です。ご自身の大切な資金は誰かの話を鵜呑みにして投じるのではなく、いろいろな話を聞いた上で良く考えて、自分で結論を出すというプロセスが必要です。

PCで積立購入を始める手順

GMOコインPCログイン画面からつみたて暗号資産の設定を行う手順

①ログイン画面で「つみたて暗号資産」 ➡ ②「積み立てる銘柄」を選択 ➡ ③「購入頻度」を選択 ➡ ④「1回あたりの購入金額」を指定 ➡ ⑤規約同意に✅チェック ➡ ⑥「確認画面へ」

スマホで積立購入を始める手順

GMOコインアプリログイン画面からつみたて暗号資産の設定を行う手順

①「ホーム画面」➡②「つみたて暗号資産」 ➡ ③「積み立てる銘柄」を選択 ➡ ④「購入頻度」を選択 ➡ ⑤「1回あたりの購入金額」を指定 ➡ ⑥規約同意に✅チェック ➡ ⑦「確認画面へ」 ➡ ⑧「設定する」

GMOコイン|つみたて暗号資産の使い方

購入をスタートしたら、次にやるべき作業は「経過観察」です。最初に計画した予算と期間で継続していくうちに、設定変更の必要が生じる場合があるからです。

▼ 設定変更の例

  •  想定外の暴落で、これ以上の買い増しは危険なためストップする
      ↳ 下落時期はチャンスでもあるため、銘柄の動向を調べて判断する
  •  予想していたより早く値上がり始めたので、購入ペースを上げる
      ↳ 少しでも安いうちに多く取得したい場合は、積立額を増額する
  •  損益の数字を計算して、適切な積立設定を見直す
      ↳ 実際いくらの利益が出ているか、評価損益を確認して調整する

設定の見直しは市場をどう判断するかで変化します。通貨が暴落した時に「いつかまた値上がりするから今がチャンス」と考えれば続行を選択、「もうダメかもしれない…」と考えればストップを選択するでしょう。

(*’ω’*)σ ここからは、判断材料となる評価損益(時価評価額)を計算する方法などを解説します。

購入実績から損益を分析する方法

時価評価額は「取得済み総数量」×「現在価格」で求められます。ここから「取得に使った総額」を引くと「計算時点での利益額」が求められます。例えば「積立購入した総数が0.03BTC」で「現在価格が1BTC=9,000,000円」の場合、時価評価額は270,000円となります。

(*’ω’*)σ そして…270,000円分のBTC取得に日本円をいくら使ったか?で利益を計算します。

損益等の計算は、GMOコインのログイン画面から取引レポートをダウンロードして行います。以下の記事ではExcel初心者でもデータの加工や表計算ができるようにフル画像で解説しているので、よろしければ参考にしてください。

途中経過を分析する事で以下のような判断が可能になります。

  •  経過が順調であり、今後も値上がりすると考えているので増資する
  •  平均取得単価が高くなってきているので、少し値下がりするまで一時ストップする
  •  まとまった利益が出ているので、積み立てた資金の一部を利確する

こうして書き出すと当たり前の内容ですが、ただ購入設定をして放置していては、実行するタイミングを失いがちです。積立購入で重要なポイント2つめは「経過観察」です。

(*’ω’*)σ 積立購入で一番重要なのは…覚えてますか?…はい、そうですね。「銘柄選定」でしたね。

購入した通貨を運用する方法

GMOコインではステーキングとレンディングのサービスも提供しており、積立期間中に並行して運用する事も可能です。とくにステーキングは口座に残高を保有しているだけで利息が自動加算されるので、以下の8銘柄であれば積立とステーキングのダブル運用が可能になります。

▼ GMOコイン/ステーキング対応銘柄

 銘柄ステーキング年利販売所取引所積立購入貸暗号資産
 テゾス(XTZ)2.1%〜4.3%
 クアンタム(QTUM)1.3%〜4.2%
 シンボル(XYM)3.2%〜4.5%
 カルダノ(ADA)2.5%〜3.5%
 ポルカドット(DOT)4.4%〜5.3%
 コスモス(ATOM)6.5%〜7.2%
 アスター(ASTR)3.0%~3.8%
 ソラナ(SOL)4.1%〜5.4%
参照元:GMOコイン公式サイト(2024.3.31時点)

GMOコインのステーキングは資金がロックされない仕様なので、いつでも売却や外部送金が可能です。

(*’ω’*)σ 送金手数料が無料なので、外部サービスもアクティブに利用しやすいメリットがあります

>> GMOコインの公式サイトはこちら

ステーキングは、通貨の高騰時も下落時も数量を増やす事が可能なので、シーンを選ばず利用しやすい運用プロダクトです。積立購入で取得単価を平準化し、ステーキングで数量を増やす組合せは、簡単でありながら戦略的な運用方法だと言えます。

\ 使いやすいステーキングサービス3選 /

GMOコインBybitCoinTrade
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🔹8銘柄対応
🔹資金がロックされない仕様
🔹利息は毎月10日に自動反映
🔹120銘柄以上に対応
🔹資金がロックされない仕様
🔹毎日利息がもらえる仕様が人気
🔹11銘柄対応
🔹30日・90日のロック期間有
🔹PLT・DOTが高利率設定
>> 詳細はコチラ>> 詳細はコチラ>> 詳細はコチラ

積立購入を解除する方法

解除も操作は簡単で、設定した際の銘柄画面から「削除」をクリックするだけで完了です。AM8:00~AM11:00の時間帯は受付対象外なのでご注意ください。

(*’ω’*)σ スタートもストップも簡単なので、相場次第で気軽に調節しやすいですね。

今回はGMOコインの「つみたて暗号資産」についてまとめました。GMOコインは非常に使いやすい取引所なので、口座を持っておけば効率的な資産運用に役立ちます。

\ 暗号資産運用するならこの3つ /

種別国内取引所海外取引所プライベートウォレット
特徴・送金手数料が無料
・入出金手数料も無料
・安い手数料で板取引OK
・ステーキング対応8銘柄
・完全日本語対応
・取扱銘柄が豊富
・プロダクトが超豊富
・コピートレードもOK 
・自分仕様にカスタム可能
・ポートフォリオ機能有
・拡張機能が超豊富
・優れたUI/UXで使いやすい
公式サイト>> GMOコイン>> Bybit>> MetaMask

とりあえず上記3つを使えば、無駄なく便利な運用がしやすい環境を整えられます。

  •  まずは手数料を抑えてコツコツ運用できるGMOコインからスタート
      ↳ ステーキング・レンディングプランが豊富で、トレードが苦手でも運用しやすい
      ↳ 思い立ったら最短10分で取引開始が可能 >> GMOコイン
  •  トラベルルール適用外のBybitなら入出金時の手間も無く、アクティブに運用できる
      ↳ 常時約300銘柄対応、国内取引所には無い運用プロダクトが多数利用できる
      ↳ 毎日利息が口座に反映されるステーキングが人気。GameFiの日本円換金時も便利
  •  機能性・操作性ともに抜群に使いやすいMetaMaskで様々なWeb3体験が可能に!
      ↳ ブロックチェーンゲームやDeFiで収益を上げるなら必須のアイテム
      ↳ MetaMask Portfolio DappとMetaMask Snapsで自由自在な運用が可能
  •  「Mushroom-Blog」に掲載されているすべてのコンテンツは、主として情報提供を目的に構成しています
  •  製品・サービス・投資・金融資産の売買等の勧誘を故意に勧めるものではありません
  •  暗号資産は常に価格が変動します。本コンテンツに記載されている価格は、記事作成または更新時の価格です
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