投資に興味があっても資金がネックになって着手できない方も多いのではないでしょうか?
- 月々の収入から投資に資金を回すのは難しい
- 預貯金に手を付けるのは不安
- 家族全員の貯蓄なので勝手に運用できない
それなら投資用に資金を作れば良いのです!
本記事では暗号資産取引所bitFlyerが提供する「bitFlyerクレジットカード」を活用して、資金となるビットコインを貯める方法を解説します。日々の買い物など、何気なく支払いをしている部分を少し工夫するだけでビットコインを貯めることが可能で、投資の資金へとつながります。
少しでも効率良く資金を作るためには、利用できるサービスを上手く組み合わせるのがコツです。
(*’ω’*)σ 自分でビットコインを買うことに抵抗がある方も、もらえるなら始めやすいですね。
bitFlyerクレジットカードとは?
bitFlyerクレジットカードは国内大手の暗号資産取引所bitFlyerが提供しているサービスで、利用額に応じてビットコインの還元が受けられるカードです。
bitFlyerクレカは、スタンダードとプラチナの2ランク展開
bitFlyer Credit Card (スタンダード) | bitFlyer Platinum Card (プラチナ) | |
---|---|---|
還元率 | 0.5% | 1.0% |
年会費 | 永年無料 | 初年度無料/2年目以降¥16,500 |
ブランド | Mastercard® | Mastercard® |
付帯 サービス | 🔹カード盗難紛失補償 | 🔹カード盗難紛失補償 🔹旅行傷害保険 🔹空港ラウンジ 🔹ショッピングガーディアン保険 Mastercard® Taste of Premium® |
✅毎月bitFlyer口座にBTCが自動反映/シームレスに運用・売却が可能
✅ナンバーレスなスマートデザインでApple Pay・QUICPay にも対応
✅ビットコインならポイントやマイルと違って有効期限も無し
0.5%~1%の還元は少なく感じるかもしれませんが、ビットコインの将来性を考えたら決して少なくはないと考えられます。一般的なクレジットカードの還元率と比べても大差無いので、日常使いしているうちに意外と貯まります。
(*’ω’*)σ 利用額により増減しますが、毎月自動還元なので積立取得的な効果も期待できます。
▼ BTCが口座反映されるまでの流れ
- 毎月の利用額に応じてAPLUSポイントが付与される
↳ カード発行会社はSBI新生銀行グループの「株式会社アプラス/APLUS Co., Ltd.」 - 毎月20日~月末にAPLUSポイントがビットコインに変換され、口座残高に加算される
↳ 換算レートは毎月20日頃の、処理日のレートが適用される - 口座に反映されたビットコインは即日、自己資金として自由に利用できる
↳ 売却・値上がりまで保管・運用して増やすなど、の選択肢がある
付与されたビットコインは、国内トップクラスの大手取引所”bitFlyer”の口座に入金されます。運用や日本円に換金する際はbitFlyerで手続きをすることになるので、基本情報を記載しておきます。
▼ bitFlyer基本情報
会社名/設立 | 株式会社 bitFlyer/2014 年 1 月 9 日 |
事業内容 | 暗号資産交換業および金融商品取引業 |
資本金 | 41 億 238 万円(資本準備金含) |
登録 | 暗号資産交換業 関東財務局長 第 00003 号 金融商品取引業 関東財務局長(金商)第 3294 号 |
販売所 取扱銘柄 | BTC・ETH・XRP・ELF・DOGE・AVAX・GRT・RNDR・DAI・CHZ・APE・IMX AXS・MANA・SAND・SHIB・PLT・FLR・ZPG・MATIC・MKR・XYM・LINK DOT・XTZ・XLM・XEM・BAT・ETC・LTC・BCH・MONA・LSK・ZPGAG ZPGPT・(35銘柄) ※取引所対応はBTCのみ/Crypto CFDのアカウントを作ると下記ペアで取引可能 |
bitFlyer Crypto CFD | BTC/JPY・ETH/JPY・XRP/JPY・XLM/JPY・MONA/JPY・ETH/BTC・BCH/BTC BTC-CFD/JPY |
プロダクト | 販売所・取引所・bitFlyer Crypto CFD・かんたん積立・bitFlyerクレジットカード TポイントをBTCに交換・ビットコインをもらう・Braveブラウザ連携 |
日本円 入金手数料 | 🔹銀行窓口・ATMからの振込/各銀行所定の金額 🔹インターネットバンキング/330円(住信SBIネット銀行利用時のみ無料) |
日本円 出金手数料 | 🔹3万円未満の出金/550円(三井住友銀行宛ての場合は220円) 🔹3万円以上の出金/770円(三井住友銀行宛ての場合は550円) |
暗号資産の 送金手数料 | 銘柄により異なる(送金によく使うXRPは無料) ZPG,AXS,MANA,IMX,APE,CHZ,DAI,RNDR,GRT,AVAX,DOGEの送付・預入停止中 詳細は公式ページでご確認お願いします >> 手数料一覧・税 |
公式サイト | https://bitflyer.com/ja-jp |
bitFlyerクレカの作り方
bitFlyerクレジットカードはbitFlyerで口座開設&本人確認を済ませた後、ログインページから申し込んで作成する事ができます。申し込みはPCでもスマホでも、同様の手順となります。
✅これから口座開設の方はコチラ >> bitFlyer公式サイト
▼ アプリ画面
①「メニュー」 ➡ ②「bitFlyerクレカ」 ➡ ③「ログインして申込」 ➡ ④「どちらか選択」 ➡ ⑤「規約同意に✅チェック」 ➡ ⑥「申し込む」
このあとは自動的にAPLUSのサイトに移動するので、画面の指示に従ってメール認証と必要事項入力して完了となります。(通常のクレジットカード作成時と同様の作業です)
(*’ω’*)σ 申請後はカード審査が通り次第、1~2週間でカードが郵送されてきます。
bitFlyerクレカは、スタンダードとプラチナの2ランク展開
bitFlyer Credit Card (スタンダード) | bitFlyer Platinum Card (プラチナ) | |
---|---|---|
還元率 | 0.5% | 1.0% |
年会費 | 永年無料 | 初年度無料/2年目以降¥16,500 |
ブランド | Mastercard® | Mastercard® |
付帯 サービス | 🔹カード盗難紛失補償 | 🔹カード盗難紛失補償 🔹旅行傷害保険 🔹空港ラウンジ 🔹ショッピングガーディアン保険 Mastercard® Taste of Premium® |
✅毎月bitFlyer口座にBTCが自動反映/シームレスに運用・売却が可能
✅ナンバーレスなスマートデザインでApple Pay・QUICPay にも対応
✅ビットコインならポイントやマイルと違って有効期限も無し
プラチナカードの年会費は、年間150万円以上のカード払い利用で無料になります。「そんなに使わない…」と思うかもしれませんが、固定費などをカード払いにすると意外と達成する数字です。
(*’ω’*)σ 本記事では、bitFlyerクレジットカードの活用例も解説しています。
BTC還元対象外となる取引
カード決済された支払いでも以下の取引はAPLUSポイントが付与されず、BTCの還元対象外となります。
カード会社 手数料等 | カードキャッシング/年会費/明細書発行手数料/カード再発行手数料/ATM手数料 |
電子マネー | 🔹Tマネーチャージ/楽天Edyチャージ/nanacoチャージ/BANKITチャージ 🔹モバイルSuicaチャージ/Apple PayでのSuicaチャージ 🔹モバイルPASMOチャージ /Apple PayでのPASMOチャージ ※Suica・PASMOともに定期券・特急券・グリーン券などの利用分も対象外 |
税金・公金 | 🔹自動車税/固定資産税/法人税/ふるさと納税などを含む全ての税金 🔹国民年金保険料/国民健康保険料などの(都道府県・市区町村に納める)公金 |
電子マネーのチャージで対象外となるのは一部のサービスに限られており、スターバックスのモバイルオーダー&ペイなどはチャージ額がポイント対象となっています。(自己利用履歴から計算)
(*’ω’*)σ その他、カード会社手数料や税金・公金が対象外というのは、まぁ納得できる設定ですね
bitFlyerクレジットカードの活用例
効率良くBTC還元を受けるには「カード支払額を上げる事」が基本ですが、もちろん無駄遣いをしようという話ではありません。普段の必要経費をカード払いにすることで、より多くのBTC還元を受けることが可能になります。
▼ 今回は3つのポイントで解説
✅bitFlyerクレカ×ポイ活
✅bitFlyerクレカ×セルフレジ
✅bitFlyerクレカ×固定費の支払い
(*’ω’*)σ 現金払いに比べて「ダブル還元・トリプル還元」ができる方法も解説していきます。
bitFlyerクレカ×ポイ活
ポイ活とは、買い物や各種サービス利用時にもらえるポイントを貯めてお小遣い稼ぎをする活動のことですが、継続すれば意外とまとまった収益を得ることが可能です。
(*’ω’*)σ bitFlyerは多くのポイントサイトと提携しており、還元率の高いmoppyとの相性◎です。
コロナ渦以降、買い物をオンラインで済ませるようになった方も多いと思いますが、ネット通販には収益化のチャンスが詰まっています。オンラインストア利用時にmoppy案件を経由するとポイントが付与され、ポイントはビットコインなどの暗号通貨に交換する事ができます。
(*’ω’*)σ ポイ活ポイントでBTC獲得+bitFlyerカード支払いでBTC獲得=ダブル還元です。
※さらにオンラインストア側のポイントも貯まればトリプル還元です。
\ ポイント還元率・案件数ともにトップクラスのポイントサイト /
✅3分で登録完了、即日スタートできる簡単仕様
✅利用実績に伴い還元率が上がる「ランクアップ報酬制度」あり
✅BTC・ETH・XRP・HBAR・PLT・IOST・DOT・ADA・XTZ・AVAX
LTC・BCH・MATIC・NEAR・SOL・ZPG・ZPGAG・ZPGPT 対応
※moppyからbitFlyerへのBTC交換はスマホアプリからのみ申請できます(PCからは不可)
▼ moppy基本情報
運営会社 | 株式会社セレス 東証プライム市場上場 (2022.4月に東証一部から市場変更) |
会員数 | 累計1,000万人突破 アクティブユーザー392万人(公式発表数値) |
ポイントレート | 1ポイント=1円 最低300ポイントから交換可能 手数料は交換先によるが、無料の交換先が豊富 |
ランクボーナス | ゴールド会員なら獲得ポイント15%アップ |
安全性 | 暗号化通信SSL導入/プライバシーマーク取得 |
登録 | 完全無料/3分程度で簡単登録 |
Topic | 累計付与ポイントが500億突破!(2024年5月に達成) セレスのホームページで公開されています ▶こちらから |
▼ moppy 案件カテゴリの一覧
使い方は簡単で、何か購入する際にmoppyサイトの検索窓でショップや欲しい商品名を検索し、案件がヒットしたら「POINT GET!」から購入ページにアクセスすればポイントが還元される仕組みです。
- 日用品・消耗品をまとめ買い
↳ ネットでポチっと注文すれば、買い物の手間も省けて時間を有効活用
↳ ワンデーコンタクトなどコスト高めの消耗品も、高還元なら買いやすい - 家具・家電、その他高額な商品ならリターンも多め
↳ 店頭での値引き交渉が苦手な方も、ポチるだけでガッツリ還元
↳ 一撃で数万円分のポイントが付与される案件もあり
無理なく続けるコツは、必要な物事を購入・利用するタイミングで案件チェックを癖付けることです。
bitFlyerクレカ×セルフレジ
近頃は、どこの店舗でもセルフレジの導入が進んでいます。イオンでもユニクロでもコンビニでも、あらゆる場所がセルフサービス化されているお陰で、対人レジだったら少々気まずいような支払い方もササっとできるようになりました。
(*’ω’*)σ ほとんどのセルフレジが電子マネーとクレジットカード両方に対応していて使いやすい!
bitFlyerクレジットカードのスタンダード版は0.5%還元なので200円支払いで1円分のBTC還元、プレミアム版は1%還元なので100円支払いで1円分のBTC還元です。しかし…
対人レジだと100円や200円の支払いでクレジットカードを使うのは気まずいと感じませんか?
▼ そんな気まずさも無く、チリツモを可能にするのがセルフレジ
- おにぎり1個でも、コーヒー1杯でも、サクッとbitFlyerクレカで支払い
↳ 続ければ貯まる、やらなければゼロ - Vポイントも貯まる場合はVポイントカードも忘れず差し込み
↳ bitFlyerはVポイントを100Pt=85円相当のBTCに交換する事も可能
正直なところかなり地道な活動ですが、徹底して継続することで結果につながります。
(*’ω’*)σ だいたい1ヵ月に使う食費や雑費の1%がBTCでもらえたら…?と想像してみて下さい。
bitFlyerクレカ×固定費の支払い
光熱費・通信費・家賃・ローン・各種保険料などの固定費も、クレジットカード払いに対応している場合はbitFlyerクレカが活躍します。生活していくうえで毎月かかるコストから、逆に固定収益を得てしまおうという発想です。
- 水道料金は各都道府県や市区町村が収納先となり、公金扱いでポイント還元対象外
↳ 民間企業が運営している電気やガス会社なら、公金扱いにはならない - 支払先によっては、クレジット払いに対応していない場合もある
↳ 年払いや提携金融機関の引き落としを利用した方がお得な場合もあるので要確認
固定費は金額が大きなものも多いため、bitFlyerクレカでの支払いに切り替えると効果大です。
bitFlyerと並んで人気の国内取引所Coincheck(コインチェック)では、光熱費の支払いでビットコインが還元されるサービス「Coincheckでんき」「Coincheckガス」を展開しています。
(*’ω’*)σ Coincheckでんき・ガスでBTC還元+bitFlyerカード支払いでBTC獲得=ダブル還元です。
\ 積立もレンディングも使いやすい暗号資産取引所 /
✅28銘柄取扱い/国内大手の暗号資産取引所/BTCの取引所手数料が無料!
✅NFTプラットフォーム併設/💡光熱費の支払いでBTCが還元されるプロダクト展開中🔥
公式サイトはこちらから >> Coincheck
2つの取引所を勝手にコラボ利用して、ちゃっかりBTCをかき集めることができます。
- Coincheckでんき
↳ 電気料金の最大7%がBTCで還元され、利用月の翌月末に口座に反映される
↳ 対応エリアは沖縄と離島を除いた、ほぼ全国 - Coincheckガス
↳ ガス料金の3%がBTCで還元され、利用月の翌月末に口座に反映される
↳ 対応エリアは、関東と愛知・岐阜・三重のみ(一部非対応の地域もあり)
どちらも追加費用無しで利用できるので、特に今利用している電力会社やガス会社にこだわりが無いという方は、ぜひ検討してみて下さい。特にCoincheckでんきはお得度が高く、bitFlyerクレカの還元分と合わせれば最大で電気料金の8%が還元されます。詳細は以下の記事でまとめてあります。
- 【Coincheck】光熱費の支払いを最適化せよ!
- ▶ 「Coincheckでんき」×「bitFlyerクレカ」でBTCダブル還元
貯まったBTCの運用方法は?
ある程度ビットコインが貯まってきたら、どのように収益につなげるかを考え始めましょう。平均取得単価を計算すれば「今売ったらいくらプラスか?」「少し増やしてから売却しよう」など、運用方法の検討もしやすくなります。
今回紹介する運用例
✅ 値上がり時に日本円に換金して出金
✅ bitFlyerでトレード運用
✅ 外部プラットフォームでレンディング
✅ Bybitに送金してステーキング
>> bitFlyer 自分で平均取得単価を計算する方法/手順をフル画像で解説【評価損益・損益率も簡単】
(*’ω’*)σ 計算は必須ではありません。気になった方は、Excelで10分程度の作業なのでトライ!
値上がり時に日本円に換金して出金
一番シンプルな方法が、値上がりするまで保管してから売却する方法です。ビットコインは4年に1回のサイクルで訪れる半減期後に値上がりする傾向があるので、静かに時を待つのも良いかもしれません。
BTC半減期までカウントダウン! >> Bitcoin Halving Clock
▼ 現在のBTC価格
もらったビットコインなので取得単価はゼロと考えがちですが、bitFlyerから取引レポートをダウンロードすると、毎月のBTC還元数量と交換レートから平均取得単価を計算する事ができます。
>> bitFlyer 自分で平均取得単価を計算する方法/手順をフル画像で解説【評価損益・損益率も簡単】
(*’ω’*)σ 平均取得単価を参考に〇〇円になったら売ろう!など、目安がつけやすくなります。
売却する際は「販売所」ではなく「取引所」で売りましょう。販売所ではスプレッドという割高な手数料が課されるため、せっかく貯めたビットコインを安く買い叩かれてしまいます。
(*’ω’*)σ 取引所で売買する方法は、次の「トレード運用」で操作手順やコツを解説します。
bitFlyerでトレード運用
bitFlyerでビットコインをトレードする場合は、取引所で日本円とのペア(BTC/JPY)で取引します。プロ向けにbitFlyer Crypto CFDというレバレッジ2倍で取引できるサービスも提供されていますが、新たに専用アカウントの作成が必要です。
(;´・ω・)σ レバレッジ取引はリスクも上がるので、今回は通常の現物取引で説明します。
▼ bitFlyer既定の手数料と注文数
取引手数料(現物) | 約定数量 × 0.01 ~ 0.15% |
最小注文数 | 0.001 BTC |
現物取引は「安く買って高く売る」が基本で、これを繰り返すことで利益を積み重ねていきます。
▼ 取引所での注文方法は2種類
- 成行注文
↳「今買える最安値で買う」「今売れる最高値で売る」というシンプルな方法
↳ 取引したい数量を指定するだけで、即時に約定(取引が決済)される - 指値注文
↳「今より安く買いたい」「今より高く売りたい」という場合に狙った価格で取引する方法
↳ 数量と金額(単価)を指定して注文を出し、条件を満たす取引相手が現れると約定する
▼ bitFlyerアプリ画面
成行注文でBTCを売る場合▶①「ホーム」 ➡ ②「取引所」 ➡ ③「BTC」 ➡ ④「売り」 ➡ ⑤「成行」 ➡ ⑥「売りたい数量/今回は0.01BTC」を指定 ➡ ⑦「売り注文へ進む」 ➡ ⑫「売り注文を出す」
指値注文でBTCを売る場合▶①「ホーム」 ➡ ②「取引所」 ➡ ③「BTC」 ➡ ④「売り」 ➡ ⑧「指値」⑨「売りたい単価/今回は10,200,000円」⑩「売りたい数量/今回は0.1BTC」⑪「売り注文ヘ進む」⑫「売り注文を出す」
(*’ω’*)σ 買いたい時は④で「買い」を選択して、購入内容を設定していけばOKです。
外部プラットフォームでレンディング
「トレードは苦手」「もっとのんびり運用したい」という方には、利息収益を得るレンディングがオススメです。bitFlyerではレンディングサービスを提供していないので外部に送金する必要がありますが、高利率で運用できるというメリットがあります。
▼ bitFlyer既定の手数料と送付数量
送金手数料 | 0.0004 BTC |
最小送付数 | 0.001 BTC |
\ 国内のレンディングプラットフォームを比較 /
BitLending | PBRLending | CryptoLending |
---|---|---|
🔹BTC年利8%で運用可能 🔹0.01 BTC~利用可能 🔹最短貸出期間1ヵ月~OK 🔹BTCの他にも5銘柄対応 | 🔹BTC年利10%で運用可能 🔹0.01 BTC~利用可能 🔹最短貸出期間1ヵ月~OK 🔹BTCの他にも5銘柄対応 | 🔹BTC年利3%で運用可能 🔹0.01BTC~利用可能 🔹BTCの他にも6銘柄対応 🔹マイニングサービス実施 |
>>詳細記事はコチラ | >>詳細記事はコチラ | >>詳細記事はコチラ |
各社ともビットコインの運用に適したプラットフォームで、利用方法はリンク記事で解説しています。
(*’ω’*)σ 送金して簡単な申し込みをするだけでスタートできるので、難しいことはありません。
▼ レンディングプラットフォームの特徴
- レンディングに特化したサービスを提供している
↳ 一般的な取引所で提供しているサービス内容よりも高利率
↳ 1ヵ月ごとに複利運用に対応している業者もあり、効率的な運用が可能 - 取引所ではないため、通貨の売買はできない
↳ 日本円に換金して利確する際は、取引所に戻してから行う必要がある - 利用開始にはアカウント作成と本人確認が必要
↳ 取引所の口座開設時と同様の手続きを経てからスタートとなる
Bybitに送金してステーキング
ビットコインで様々な運用方法を試したい方は、Bybitが最適です。その中でも資金を預けて利息をもらうステーキングは特に人気のプロダクトで、これを利用したいがためにBybitで口座開設をするユーザーもいるほどです。
▼ Bybitステーキングの特徴
- いつでもスタート・ストップが可能で、資金がロックされない仕様
↳ わずか0.00001 BTCから利用できて、1時間後には利息発生
↳ 資金がロックされないので、いつでも解除してトレードや資金移動が可能 - 1時間ごとに最適な年利率に調整され、毎日利息が口座に加算される
↳ 2024.4.15時点のBTC年利率は4.5%程度を推移
ストレスフリーな使用感が魅力のステーキング以外にも、Bybitでは非常に多くの運用プロダクトが展開されており、一部抜粋しただけでもかなりのボリュームを感じていただけると思います。
\ Bybitなら国内取引所にはないサービスも多数展開中 /
ステーキング | 流動性マイニング | BOT取引 | BTCを稼ぐ |
🔹預けるだけ簡単投資 🔹常時約120銘柄対応 🔹毎日利息が加算 | 🔹28プール稼働中 🔹USDTペアで低リスク 🔹毎時変動利率が魅力 | 🔹BOTで楽々自動売買 🔹コピートレード対応 🔹トレード苦手OK | 🔹Bybit×BTC完全解説 🔹BTCを稼ぐ10の方法 🔹難易度別に徹底分析 |
>>詳細はコチラ | >>詳細はコチラ | >>詳細はコチラ | >>詳細はコチラ |
✅世界160ヵ国に4,200万人以上のユーザー、圧倒的に充実した資産運用プロダクト
✅当サイトではBybit人気のプロダクトを実体験を踏まえて徹底解説中。
✅Bybitなら自分に合った運用方法がきっと見つかります。
\ 完全日本語対応の海外取引所Bybit /
✅初心者でも使いやすい資産運用プログラムが豊富
✅トラベルルールの入出金制限無しで使いやすい
Bybitでは常時多数のキャンペーンが開催されており、いずれ運用幅を広げていきたいと考えている方は持っていて損はない口座です 。>> 【最新】Bybit開催中キャンペーンの特典一覧&紹介コードを入力するメリット
BTCは送金手数料が高いため送金に特化したXRPを使う方法がよく使われますが、bitFlyerはXRPが取引所に対応していないため販売所スプレッドがかかります。「BTCのまま送金」or「BTC→日本円→XRP→送金」は、送金時に手間を含めてどちらが得か考慮して選択してください。
▼ bitFlyer既定の手数料と送付数量
BTC(取引所) | XRP(販売所) | |
---|---|---|
取引手数料 | 約定数量 × 0.01 ~ 0.15% | スプレッド9%程度 (買値と売値の差額) |
最小注文数 | 0.001BTC | 0.000001XRP |
送金手数料 | 0.0004BTC | 無料 |
最小送付数 | 0.001BTC | 20XRP |
bitFlyerクレジットカードの還元実績
筆者が実際にbitFlyerカードを利用した実績で、どの程度利益が出ているか?を公開します。取引レポートはPCでログイン画面にアクセスするとダウンロードが可能です。
①「お取引レポート」➡ ②「お取引レポートのダウンロード」
③全てのお取引の「申請」
④数分待って「ダウンロード」が表示されたらクリック
このあとはExcelかスプレッドシートでデータを加工していくのですが、詳しい手順は >> bitFlyer 自分で平均取得単価を計算する方法/手順をフル画像で解説【評価損益・損益率も簡単】を参考にしてください。
▼ bitFlyerクレジットカード還元BTCの収益
利用カード | スタンダード/利用額の0.5%をBTCで還元 |
集計期間 | 2022年9月~2024年3月 |
総取得数量 | 0.00310069BTC |
平均取得単価 | 4,538,370円 |
評価損益率 | 217.53984% |
評価額 | 30,612円 |
評価損益 | +16,539円 |
最初の1年程度はクレジット払いを活用できていなかったため、BTC価格が安い時期(1BTC200~300万円の頃)に多くもらえるチャンスを逃してしまいました。当時は積立購入をしていたため、そちらの収益は大きく上がっていますが、bitFlyerクレカも並行してフル活用できていれば…という後悔があります。
bitFlyerクレジットカードよくある質問
bitFlyerクレジットカードは、日常の支払いからビットコインの還元が受けられるシンプルなサービスですが、以下によくある質問をまとめておきます。
- 付与されたビットコインを確認する方法は?
↳ PCでログイン後「お取引レポート」からCSVをダウンロードして確認できる - bitFlyerクレジットカードの申し込みに条件はある?
↳ bitFlyerで口座開設後、本人確認を済ませている事
↳ 口座開設は18歳~可能 - ビットコインはいつ付与される?
↳ 毎月20日~月末までの間で、決まった日付ではなく期間内に反映 - ビットコインが付与されていないのはなぜ?
↳ クレジットカードの締日で確定している利用金額分が付与対象
↳ カード会社側で請求金額が確定しているかを確認
- 「Mushroom-Blog」に掲載されているすべてのコンテンツは、主として情報提供を目的に構成しています
- 製品・サービス・投資・金融資産の売買等の勧誘を故意に勧めるものではありません
- 暗号資産は常に価格が変動します。本コンテンツに記載されている価格は、記事作成または更新時の価格です
- 当サイトに掲載されているサービスのご利用は、読者様のご自身の判断と責任において行ってください
- 損失等が出た場合においても当ブログ運営者・管理人にて責任は負いかねます事をご了承ください