歩いて稼ぐMove to Earnでは「STEPN」が大きな話題となりましたが、初期費用が高額で気軽にチャレンジできるものではありませんでした。しかし、Sweatcoinならアプリのダウンロードも利用料も無料です!誰もが暗号資産を手にするWEB3.0時代が近づいている今、手軽に始められるSweatcoinはオススメのMove to Earnです。
(*’ω’*)σ 楽しく簡単に始められるので、暗号資産デビューにも最適のアプリです。
\ この記事で分かる事 /
- Sweatcoinアプリとウォレットの使い方
- SWEATを日本円で出金する方法
- SWEATを資産として運用する方法
\ ブロックチェーンゲームを効率的に収益化するならこのルート! /
使いやすい取引所口座とウォレットがあれば、柔軟で効率的な暗号資産運用が可能になります。たくさんの口座を持ちたくない方も、以下の3つがあれば様々なシーンに対応できて便利です。
\ 暗号資産運用するならこの3つ /
種別 | 国内取引所 | 海外取引所 | プライベートウォレット |
特徴 | ・送金手数料が無料 ・入出金手数料も無料 ・安い手数料で板取引OK ・ステーキング対応8銘柄 | ・完全日本語対応 ・取扱銘柄が豊富 ・プロダクトが超豊富 ・コピートレードもOK | ・自分仕様にカスタム可能 ・ポートフォリオ機能有 ・拡張機能が超豊富 ・優れたUI/UXで使いやすい |
公式サイト | >> GMOコイン | >> Bybit | >> MetaMask |
とりあえず上記3つを使えば、無駄なく便利な運用がしやすい環境を整えられます。
- まずは手数料を抑えてコツコツ運用できるGMOコインからスタート
↳ ステーキング・レンディングプランが豊富で、トレードが苦手でも運用しやすい
↳ 思い立ったら最短10分で取引開始が可能 >> GMOコイン - トラベルルール適用外のBybitなら入出金時の手間も無く、アクティブに運用できる
↳ 常時約300銘柄対応、国内取引所には無い運用プロダクトが多数利用できる
↳ 毎日利息が口座に反映されるステーキングが人気。GameFiの日本円換金時も便利 - 機能性・操作性ともに抜群に使いやすいMetaMaskで様々なWeb3体験が可能に!
↳ ブロックチェーンゲームやDeFiで収益を上げるなら必須のアイテム
↳ MetaMask Portfolio DappとMetaMask Snapsで自由自在な運用が可能
Sweatcoinの特徴・概要
Sweatcoinは歩いて暗号通貨「SWEAT」が稼げるMove to Earnのプロジェクトです。
世界58ヶ国以上で1.2億人以上のユーザーがおり、2022年に世界で最も多くダウンロードされたヘルスケア系アプリです。内容はもちろんの事ですが、インターフェイスの美しさにも目を惹かれます。
(*’ω’*) トレンド感の強い、美しいグラフィックも人気の理由の1つです。
未成年でも一応プレイは可能ですが、SWEATを通貨として取引するには暗号通貨取引所の口座が必要です。口座開設は18歳以上と定めている取引所が多い為、その点は了承の上で利用してください。
プロジェクトの信頼性・ロードマップ
アプリ内の通貨だったSWCは2022年9月13日、暗号通貨「SWEAT」として無事に上場しました。
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。 上場前には1,300万ドル(約17億円)の資金調達にも成功しています。
多数の大手企業や起業家がパートナーとして公式ホームページに掲載されており、日本ではあまり耳にしない企業名かもしれないですが、TrustPirotなどで検索すれば権威性に納得できると思います。
そもそも無料アプリなので、損をする事にはならないでしょう。
\ 今後のロードマップ /
2022年内 | ・SWEAT NFTs ・ステーキングに対するリワードの追加 ・運動をしない時のペナルティー |
2023年 | ・SWEAT DAO:ガバナンスとオンチェーン投票 ・NFTマーケットプレイス ・暗号資産の取引をサポート(DEXの統合) |
2024年 | ・運動による経済圏の構築をサポート ・運動データの分析、新しい運動をサポート(サイクリング、水泳など) |
NFTについては、ユーザー同士が頭脳戦を行いSWEATを獲得するゲームが実装される予定のようです。
(´・ω・) 1つ気になるのは「運動をしない時のペナルティー」ですね・・・。
さすがにSWEATの没収は無いと思いますが、公式に掲載しているからには獲得スピードの低下やサービス利用の制限など、なんらかのペナルティーが設けられるのは避けられないようです。
【追記】2023.4.16時点で、ペナルティーの既定は設けられていません。当初の予定通り、トークン価値を維持するために、1SWEATを獲得する際に必要な歩数は上がっていますが、ペナルティー(罰則)システムではありません。
暗号通貨「SWEAT」について
上場時は1SWEAT=8円台、一旦は12円台まで値上がりし、その後は落ち着いて1~2円台を推移しています。
>> CoinMarketCapでSWEATの情報をチェック
\ 上場先の取引所 /
- Bybit(バイビット)
- Kucoin(クーコイン)
- OKX
- bitfenix
- nexo
残念ながら記事執筆時点では、日本国内の取引所での取り扱いはありません。日本円に換金する場合は上記上場先を経由して国内の取引所に送金する流れになります。
(*’ω’*)σ 換金方法については、後程詳しく解説するのでご心配なく。
Sweatcoinの始め方
スマホがあれば5分程度でスタートできます。
\ 作業は2ステップ /
- Sweatcoinアプリのダウンロードと設定
- Sweatcoinウォレットの作成
Sweatcoinアプリのダウンロードと設定
アプリは日本語に対応しています。一部英語表記ですが、利用する上で不便はない程度です。
アプリは、iOS版・Android版ともに無料でダウンロード可能です。
iPhoneの場合
「Appleでサインアップ」→「続ける」→「モーションとフィットネスを許可」→「OK」→「HealthKit を有効にする」→「すべてオンにする」→「許可」→「はい、お願いします」→「許可」→「了解しました」
かなりザックリですが・・・サインアップして、元から搭載されているヘルスキットと連携して、完了!という流れです。画面に従って進めれば簡単です。
Androidの場合
「Googleでサインアップ」→「下にスクロール」→「◯◯として続行」→「GoogleFitを有効にする」→「下にスクロール」→「許可」→「歩数アカウントを許可する」→「許可」→「了解しました」
iPhoneの場合と同様の流れです。こちらも画面に従って進めれば簡単です。
あとはスマホを持って歩くだけでSWEATが貯まります。
( ゚Д゚)σ 名前を出したくない方は、設定を変更しておきましょう!
ホーム画面の左上、名前の頭文字アルファベットのアイコンから変更可能です。
Sweatcoinウォレットの作成
上場前にウォレットを作成したので、スクショが古くて申し訳ありません。
Sweatcoinアプリ画面下方の財布型のアイコンをタップします。
最新版は左から2番目のショッピングアイコンをタップして、Cryptoをタップすると左の画像のところに「Sign up to claim」と表示されるようです。
このあとSWEATに関する説明が始まるので「NEXT」で3~4回進むと「Get your wallet」が出てくるのでタップします。
この後はメール認証画面になります。
メールアドレスを入力して・・・
規約に同意するにチェック
法律でトークンに関する制限などのある国ではないにチェック
(日本であればOKです)
「Send me the code」をクリックすると、
メールで6桁の数字が届きます。
※ウォレットの復元に必要なコードなのでメールは削除しない事!
コードを正しく入力するとCongratulations!と表示されるので「Get more SWEAT」をタップして完了です。
Sweatcoinの使い方
SWEATを貯める
\ SWEATを貯める方法は3つ /
- 歩く
- デイリーリワードをクリアする
- 友達を招待する
2022年スタート時の設定は1 SWEAT=1,000歩でしたが、段階的に獲得難易度が上がり、2028年には1 SWEAT=18,600歩にすると発表されています。
これはインフレを抑制しコインの価値を安定させるための施策ですが、既存参入者にはプラス、新規参入者にはマイナス要素となります。要するに先行者利益を得るためには早く始めた方が得ということですね。
( ゚Д゚) ちなみに記事執筆時点2022年10月25日で、1SWEAT=1,460歩となっています。
SWEATを貯める方法は「歩く」が基本ですが、あまり歩かない方は以下を参考にしてみて下さい。
SWEATを貯めるポイント
- 2倍ブーストを利用
1日1回20分間だけ、歩数が2倍カウントされるブースト機能(ホーム画面から利用可)
1日で一番歩くであろうタイミングでタップする - いつも携帯を身に付ける
室内移動でも若干カウントされるので、少しは足しになる - プレミアム会員になる(有料)
1ヶ月780円、または年間3,880円支払うと、無制限で歩数が2倍カウントされる
(ちなみにマーケットプレイスでは一部プレミアム会員限定の商品などがある)
電動式の振り子等の使用は「検知できる技術がある」とSweatcoinから発表があったので、ペナルティーの可能性を考えるとおすすめできません。
(`・ω・´) そもそもSweatcoinの目的は「稼ぐ」ではなく「運動して健康維持」なのです。
「デイリーリワード」は1日3つ用意されていて、ホーム画面から動画を視聴するとSWEATがもらえます。(金額はランダムで決定。だいたい3つ合わせて2SWEAT前後になることが多い)
「友達招待」は1人紹介するごとに5 SWEATもらえます。ホーム画面から招待コード(URL)を取得できるので、友達が多い方は誰か誘ってみるのもありかもしれません。
SWEATを使う
SWEATは暗号資産として運用する以外に、アプリ内のマーケットプレイスで利用することができます。
\ SWEAT の使いみち /
- ショッピング
時期により商品が入れ替わる。人気の商品は売り切れていることもある。 - 寄付
様々なプロジェクトへの寄付や、貧困問題を抱える地域への支援などが行える。 - オークション
頻繁ではないがオークションも行われている。過去の落札履歴もアプリから閲覧可能。
SWEATをステーキングする
Sweat Wallet アプリには「Grow」というステーキング機能があります。
(*’ω’*) 「ステーキング」とは、一定期間通貨を預けると利息が付いて戻ってくるシステムです。
\ Sweat Wallet アプリ画面です /
- 2022年スタート時は1 SWEAT=1,000歩だったのが、2028年には1 SWEAT=18,600歩。
➡ 稼ぎやすい時期にステーキングしておいて、稼ぎにくくなった時に利息収入を得る - 「Grow」でステーキングする。「Create new Jar」で、JarにSWEATを入れて預ける。
➡ Jarは3・6・12ヶ月から選択できて、10SWEAT分歩くごとに新しいJarが作成可能 - 利率・預けた額・払戻し時期・現在の獲得利息・満期時の獲得利息が表示される。
➡ 画像は年利12%で34.55 SWEATを12ヶ月ステーキング。満期時には4.01 SWEATが受取可
Sweatcoinプロジェクトの規模や内容からSWEATの将来性に期待するならば、ステーキングは有効な運用方法です。
筆者は1 SWEATを現在価格2円程度で売ってしまう気はないので、一部をステーキング、残りはBybitで運用しています。
(;’∀’) 預けておいて、1SWEAT=10,000歩以上の時期に利息がもらえるのは、助かりますよね。
Sweatcoinの換金方法
\ おおまかな流れ /
- SWEAT上場先の取引所口座に送金
- SWEATをUSDT経由でXRPに交換
- XRPを日本国内の取引所口座に送金
- XRPを売って日本円で出金
SWEAT上場先の取引所口座に送金
送金先の取引所はBybit(バイビット)が使いやすくておすすめです。完全日本語対応で初心者でも利用しやすいサービスが豊富なので、SWEATの換金だけではなく末永く使える取引所です。
(*’ω’*)σ 口座開設がまだの方は以下の記事を参考に口座を作りましょう。初めてでも簡単。
\ Bybit口座開設の手順など /
- Bybitの基本がマルっとわかる記事
- ▶ 【登録60秒】Bybit(バイビット)口座開設からトレードや出金までの流れ|1記事で基本の使い方をマスター!
Sweat Walletアプリと切替えながらの作業にBybitもアプリが便利なので、アプリ画面で解説します。
まずは入金先のアドレスとなる、BybitのSWEAT受取用のアドレスを取得します。
①「資産」➡ ②「入金」➡ ③「検索窓にSWと入力」➡ ④「SWEATが表示されるので選択」➡ ⑤「ネットワークは必ずNEARを選択」➡ ⑥「送金先アドレスをコピー」
\ Bybitアプリ画面です /
(`・ω・´) 重要なのは「NEAR」を選択する事!間違えるとSWEATが行方不明になります。。
次にSweat Walletアプリ側で送金手続きをします。
①「Home」➡ ②「Transfer」➡ ③「Send」➡ ④「BybitでコピーしたSWEAT入金アドレスを貼る」➡ ⑤「Continue」➡ ⑥「数量指定かMAX」➡ ⑦「Continue」➡ ⑧「左端の矢印アイコンを右側までスライド」
\ Sweat Wallet アプリ画面です /
⑧で出金手続きを完了させると、だいたい数分でBybitの口座に入金されます。
- アドレスを貼ってもうまく反応しない場合
一度入力欄以外をタップし、再度入力欄にカーソルを合わせ文字入力の虫メガネマークをタップ - 送金額の指定
出金限度額いっぱいまで送金したい時は「MAX」をタップすればOK
Near Protocolを補充して出金
※2022年12月、出金にはガス代としてNear Protocolの「NEAR」が必要になりました。
\ Sweat Wallet アプリ画面です /
①「Home」➡ ②「Transfer」➡ ③「Request」➡ ④「自分のウォレットアドレスコピー」
あとは自分のウォレットアドレス宛にNear Protocolを送金すればOKなのですが・・・どこで調達するかが問題ですよね。
取引所で購入するほかに「もらう方法」があります。
ガス代程度ならFaucetサイトで無料調達が可能です。
- Near Protocolがもらえるフォーセットサイト①
- ▶ Final Auto Claim|ビットコイン他70種類の暗号通貨がもらえるおすすめフォーセットサイトを攻略
- Near Protocolがもらえるフォーセットサイト②
- ▶ 【COINPAYU】コインペイユーならビットコイン他27種類の暗号資産がもらえる【おすすめフォーセット】
NEARの補充が完了すれば従来と同じ手順で出金が可能ですが、Sweat Walletのアップデートで少し画面が変わったのでスクショで紹介します。
(`・ω・´)σ 6通貨 SWEAT・NEAR・WBTC・ETH・USDT・REF が入るようになりました。
▼ Sweat Wallet画面
①「Home」➡ ②「Transfer」➡ ③「Send」➡ ④「SWEAT」➡ ⑤「入金先アドレスを貼り付け」➡ ⑥「Search」
⑦「Continue」➡ ⑧「出金額を入力」➡ ⑨「Preview」➡ ⑩「Confirm and transfer」➡ ⑪「Congratulatinsと表示されれば成功」➡ ⑫「Close」
(*’ω’*)σ 送金前のNEAR残高0.44は、送金後も変わりませんでした。0.44NEAR ≒ 0.6US㌦
SWEATをXRPに交換
SWEATを日本国内の取引所に送金するためにXRPに交換します。直接は交換できないのでSWEAT ➡ USDT ➡ XRPと、段階を踏みます。
なぜXRPにするのか?
- 日本国内の取引所ではSWEATの取扱いが無く、そのままでは受け取れないため
- XRPが海外送金に特化した通貨であるため
リップル(XRP)は独自システムXRP Ledgerによる国際送金に特化した通貨で、マイナー手数料が安く送金スピードが早いからです。
まずはSWEATをUSDTに交換します。(作業としてはSWEATを売ってUSDTを買う)
①「取引」➡ ②「現物取引」➡ ③「取引」➡ ④「取引ペアをタップ+お気に入りはUSDTを選択」➡ ⑤「検索窓にSWと入力」➡ ⑥「SWEATが表示されるので選択」➡ ⑦「取引ペアがSWEAT/USDTになったことを確認」➡ ⑧「売りを選択」➡ ⑨「成行注文を選択」➡ ⑩「交換(売る)数量を指定」➡ ⑪「SWEATを売りをタップ」
\ Bybitアプリ画面です /
次にUSDTをXRPに交換します。(作業としてはUSDTを売ってXRPを買う)
①「取引」➡ ②「現物取引」➡ ③「取引」➡ ④「取引ペアをタップ+お気に入りはUSDTを選択」➡ ⑤「検索窓にXRPと入力」➡ ⑥「XRPが表示されるので選択」➡ ⑦「取引ペアがSWEAT/USDTになったことを確認」➡ ⑧「買いを選択」➡ ⑨「成行注文を選択」➡ ⑩「交換(買う)数量を指定」➡ ⑪「XRPを買いをタップ」
\ Bybitアプリ画面です /
サクサク進めるために「成行注文」で説明しましたが、少しお得な価格を狙って交換するなら「指値注文」がおすすめです。
- 成行注文:「今買える最安値で買う」「今売れる最高値で売る」というシンプルな方法
- 指値注文:「市場価格があらかじめ設定した金額になった時」に売買が実行される方法
注文方法で「指値注文」を選択 ➡ 表示されている現在の取引価格より「少し高く売る」または「少し安く買う」程度の価格を指定 ➡ 市場価格が指定金額になるまで待つ
(*’ω’*) 指値注文はお得に売買できますが、価格設定を欲張るといつまでも実行されない可能性が。
XRPを日本国内の取引所口座に送金
国内の取引所はどこでも良いのですが、のちのち資金移動する可能性を考えると送金手数料無料のGMOコインがおすすめです。
まずは入金先のアドレスとなる、GMOコインのXRP受取用のアドレスを取得します。
①「ホーム」➡ ②「預入/送付」➡ ③「XRP」➡ ④「預入」➡ ⑤「宛先タグ、アドレスを表示する」➡ ⑥「預入用リップルアドレスの作成」➡ ⑦「リップルアドレスをコピー」
\ GMOコインのアプリ画面です /
GMOコイン以外の取引所でも、だいたい「預入」や「入金」という項目から通貨を選択してアドレスを取得という流れは同じです。「宛先タグ」が表示される場合はタグの入力も必須です。
次にBybitアプリ側で送金手続きをします。
①「資産」➡ ②「出金」➡ ③「XRP」➡ ④「GMOコインでコピーしたXRP入金アドレスを貼る」➡ ⑤「GMOコインアプリに表示されたタグの数字を入力」➡ ⑥「出金したい金額を入力」➡ ⑦「出金」
\ Bybitアプリ画面です /
(*’ω’*)σ XRPは送金スピードが速いので、数分で着金します。しばしお待ちください。
XRPを売って日本円で出金
GMOコインに着金したXRPを売って、日本円に換金します。
「XRP取得時の単価」<「XRP売却時の単価」であればお得に換金できたことになります。
(`・ω・´) 単価は取引所の履歴で確認することができます。
①「保有/履歴」➡ ②「現物一覧」➡ ③「XRP」➡ ④「取引所現物注文」➡ ⑤「成行」➡ ⑥「売」➡ ⑦「売却する数量を入力」➡ ⑧「確認画面へ」➡ ⑨「注文確定」
\ GMOコインのアプリ画面です /
(*’ω’*) XRP価格が下落中に売ってしまうと損をするので、一度考えてから実行しよう。
さいごに日本円を出金します。GMOコインは出金手数料が無料です。
①「ホーム」➡ ②「日本円入出金」➡ ③「出金」➡ ④「出金したい金額を入力」➡ ⑤「SMS2段階認証コード取得」➡ ⑥「取得したコードを入力」➡ ⑦「確認画面へ」
\ GMOコインのアプリ画面です /
初めてで一気に作業しようとすると、少し大変に感じるかもしれません。相場によっては損をするタイミングもあるので、あせらずに段階を踏んで進めるようにしましょう。
(*’ω’*) チャートはアプリでも見れますが、Coin Market Cap が勉強になるのでオススメです。
Sweatcoinからの暗号資産運用
SWEATをBybitに送金したら、すぐに出金せず運用するという選択肢もあります。
(*’ω’*) 少し増やしてから出金したり、そのまま投資に進むことも可能。スモール運用です。
USDTをステーキングする
SWEATをUSDTにした時点でステーキングを利用することができます。20 USDT以上をステーキング(預ける)するだけで年利12%の利息がもらえます。
- いつでも解除できる「積立ステーキング」期間固定の「定期ステーキング」から選択
- 積立ステーキングは毎日利息がもらえて、定期ステーキングは利率高め
- USDT以外にも常時20銘柄以上が対象で、期間限定で年利999%設定もある
預けるだけで利息が付く簡単な方法なので、初心者に最適な運用方法です。
(;’∀’) 日本の銀行に円預金してても年利0.001%なので、少し運用するだけでも差は歴然です。
\ Bybitステーキングの詳しい説明 /
- USDT年利12%のステーキングで資金量アップ
- ▶ 【かんたん不労所得】Bybit(バイビット)ステーキングの始め方|預けて稼ぐ低リスクな運用方法
BITにしてローンチプールに参加
Bybitには、BitDAO(BIT)をステーキングして、報酬として新規上場銘柄のトークンを受け取る事ができる「ローンチプール」という資産運用プログラムもあります。
(*’ω’*) 100BIT(記事執筆時点で約6,500円程度)以上のステーキングで参加できます。お手軽。
\ Bybitローンチプール参加のメリット /
- 新規上場トークンが無料でもらえる
- BITを保有していると他にも特典がある
- もらったトークンは値上がりが期待できる
新規上場銘柄を自分で購入するのは躊躇するものですが、ローンチプールなら手軽に未知のトークンを入手することができます。
さらに、Bybitでは「BitDAOインセンティブプログラム」を実施しており、BITを保有者に様々な優待制度が用意されています。
ローンチプールでおそらく一番話題になったのはMVトークンで、TrausPadのIDOで史上最速20秒で完売した注目度の高さから、多くのユーザーが参加しました。
(゚∀゚)σ 現物市場に上場後は、ホワイトリスト価格の80倍を記録。儲かった人もいるはず。
\ ローンチプールの詳しい解説記事 /
- BITをステーキングして新規上場銘柄を無料でもらう
- ▶ Bybit(バイビット)ローンチプールの使い方|初めてでもわかる送金方法や参加方法もあわせて解説
今回は無料で始められるMove to Earn「sweatcoin」をご紹介しました。
スマホ1つで簡単に始められるので、これから暗号資産を学びたい方にも最適です。
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。運動のきっかけにもなって、クリプトの知識も得られる。一石二鳥ですね。
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