以前はGMOコインからBybitへは直接送金が可能でしたが、2024年5月~Bybitが主要拠点を置くアラブ首長国連邦(ドバイ)が新たに通知対象国として規制対象になったため、迂回ルートを使わないと送金ができなくなりました。
本社はセーシェル共和国の登録となっているという情報もあり、所在地をアラブ首長国連邦からセーシェル共和国に変更して宛先登録をすれば送金することも可能です。しかし今後の見通しが不透明な部分も多いため、明確に規制に抵触しないと公表されているプライベートウォレットを経由した送金ルートを利用した方が安心だと考えられます。
▼ この記事の内容
- アクティブに送金するなら送金手数料が無料のGMOコインが便利
↳ 取引所側に支払う手数料ゼロ、送金コストはネットワーク手数料のみ - 送金に使う通貨は送金に特化したRipple/XRPがおすすめ
↳ XRPは送金スピードが非常に早く、ネットワーク手数料が安い - GMOコインからBybitへの迂回送金ルートと作業手順
↳ XRP対応のプライベートウォレット「Trust Wallet/トラストウォレット」を使用
▼ 今回の作業内容・所要時間・手数料など
作業内容 | 所要時間 | 手数料 |
---|---|---|
GMOコインに日本円を入金 | 即時 | 無料 |
GMOコイン取引所でXRPを購入 | 即時~ | Maker:-0.01% Taker:0.05% ※取引数量と注文方法により変動 |
GMOコインにTrust Walletを宛先登録 | 5分 | 無料 |
GMOコインからTrust WalletにXRPを送金 | 3分 | 0.000054XRP≒0.0043円 |
Trust WalletからBybitにXRPを送金 | 1分 | 0.0005 XRP≒約0.03円 |
合計 | 9分~ | 0.0343円~ |
今回実行する送金方法ではガス代(ネットワーク手数料)が非常に安く、コストに気を付けたいポイントとを挙げるとすれば、資金となるXRP購入時の取引手数料となります。1 XRP=80円時に100 XRP購入する場合、Maker注文であればマイナス0.8円、Taker注文であれば4円となります。
(*’ω’*)σ とはいえ、成行注文(Taker)でサクッと買っても、わずかな金額に収まります。
もしかして、送金時に手数料で損をしていませんか???
✅ 送金するたびに取引所に対して送金手数料を支払っている
✅ 送金先で使いたい銘柄(BTC・ETHなど)をそのまま送金している
✅ 送金する資金をサクッと用意したいので販売所で購入している
上記に当てはまる方は、次回からお得な方法に切り替えましょう。
GMOコインのトラベルルール対応状況
「GMOコイン」⇄「Bybit」は効率的な暗号資産運用に欠かせない送金ルートですが、2024年5月のトラベルルール改定により規制が強化され、通知対象国に拠点を置くBybitへの直接送金ができなくなりました。
(*’ω’*)σ 迂回ルートは複数ありますが、今回は手っ取り早くTrust Wallet経由で解説します。
▼ 主要な取引所間の送金可否/相関図
GMOコインから告知が出ているトラベルルール対応の概要は、以下の通りです。
- GMOコインは「Sygna通知システム」を採用
- 異なる通知システムを採用している取引所への送金は不可
↳ TRUST・GTR採用の取引所へは送金できない
↳ 入金については、そもそも通知システムが異なるため送金元でNGとなる - 通知システムを採用していない取引所への送金は不可
↳ 厳密な法令順守の観点から、送金情報が通知できない取引所へは送金不可
↳ 入金は基本的に可能(個別審査によりNGとなる可能性はあり) - 通知対象国に拠点を置く取引所へは一時送金停止中
↳ 法律等で定められた通知事項を相互に通知できる体制が整備できたら緩和予定
↳ 入金は基本的に可能(個別審査によりNGとなる可能性はあり) - 銘柄による送金制限などは告知無し
▼ 主要な取引所間との送金可否
送金できる国内取引所 | 送金できる海外取引所 | 送金できない取引所 |
---|---|---|
bitbank・SBI VC Trade DMM Bitcoin・Bitpoint Zaif・BitTrade・CoinTrade OK Coin Japan LINE Xenesis・Rakuten Wallet | KuCoin・BITFINEX | Coincheck・bitFlyer CryptoGarage・Binance Japan Bybit・Bitget・MEXC Gato.io・kraken・OKX coinbase・BingX |
GMOコインは国内取引所の中でも特に法令順守に強く従う姿勢を見せており、海外取引所への直接送金はほぼNGとなっています。日本人ユーザーの多いBybitを始め、BitgetやMEXCなども規制の対象となっており、今後はプライベートウォレット経由の送金がスタンダードとなりそうです。
(*’ω’*)σ ウォレットは使い慣れてなくて苦手!という方も、簡単なので是非トライしてみて下さい
GMOコインの口座にXRPを用意
まず、送金手数料が無料のGMOコインで送金する資金を用意します。
※送金手数料は意外と高額です。BTC送金では毎回数千円かかる取引所もあるので、要注意です。
(*’ω’*)σ XRPの送金手数料は安い設定の取引所もありますが、無料に勝るものはありません。
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本人確認作業など、もっと詳しい解説は以下の記事をご参考ください。
- 持っておきたい国内取引所口座【GMOコイン】
- ▶ 【最短10分】GMOコインの口座開設|登録手順を画像で解説
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▼ GMOコイン基本情報
商号 | GMOコイン株式会社 |
設立 | 2016年10月 |
事業内容 | 暗号資産交換業 |
資本金 | 37.58億円(準備金含む) |
登録 | 関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業) 関東財務局長(金商)第3188号 |
取扱 通貨数 | 【販売所/21通貨】 BTC・ETH・BCH・LTC・XRP・XLM・BAT・XTZ・QTUM・DOT・ATOM・ADA・MKR・DAI・LINK・DOGE・SOL・FIL・SAND・CHZ・AVAX 【取引所/24通貨】 BTC・ETH・BCH・LTC・XRP・XEM・XLM・BAT・XTZ・QTUM・ENJ・DOT・ATOM・XYM・MONA・ADA・MKR・DAI・LINK・FCR・DOGE・SOL・ASTR・NAC ※マーカーは販売所・取引所いずれか片方のみで取扱の銘柄 |
最低取引数量(BTC) | 【販売所】0.00001BTC~(他の銘柄も少額から取引可能) 【取引所】0.0001BTC~(他の銘柄も少額から取引可能) |
取引手数料 | 【販売所】:無料(別途スプレッドは発生) 【取引所】:Maker/-0.01% Taker/0.05%(一部銘柄は Maker/-0.03% Taker/0.09%) |
入金手数料 | 無料(最低入金額1,000円~) |
出金手数料 | 【日本円】無料(最低出金額10,000円~)※全額出金の場合は制限無し 【暗号通貨】無料(最低出金額は通貨により異なる) |
GMOコインに日本円を入金
入金方法は2通りありますが、スマホ1つですぐに手続き可能な即時入金が便利です。
- 即時入金
↳ 対応する金融機関からインターネットバンキングで入金する方法
↳ 即時に残高反映される - 振込入金
↳ どの金融機関からでも利用可能でATM・銀行窓口からも手続き可能
↳ 残高反映は利用した金融機関により違う(所定の日数がかかる)
▼ 即時入金対応の金融機関一覧
住信SBIネット銀行 PayPay銀行 ゆうちょ銀行 | GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行 | 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 | |
---|---|---|---|
入金反映時間 | 即時 | 即時 | 即時(Pay-easy経由) |
入金方法 | ネットバンキング | ネットバンキング | ネットバンキング |
受付時間 | 24時間365日 | 24時間365日 | 24時間365日 |
入金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
最低入金額 | 1,000円/回 | 1円/回 | 1,000円/回 |
最高入金額 | 1,000万円/回 | GMOあおぞらネット銀行:1,200万円/回 楽天銀行:制限なし | 999,999円/回 |
おすすめ度 | 〇 | 〇 | △出金制限有 |
※Pay-easy経由は、決済代行サービスを介して入金する方法で、入金後の資金移動が7日間制限。
入金後にすぐ送金したい場合などは、Pay-easy経由の入金はNGです。住信SBIネット銀行はアプリも使いやすく、月1回は振込手数料が無料になるので、口座を持っておくと便利です。
(*’ω’*)σ 特に今回のような「送金で経由するだけ」の場合は、1週間足止めされるので要注意です。
▼ 即時入金の手順/GMOコインアプリ画面
①「ホーム」 ➡ ②「日本円入出金」 ➡ ③「即時入金」 ➡ ④利用する銀行を選択 ➡ ⑤入金額を指定 ➡ ⑥「入金開始」をタップした後は各金融機関のページに移行します。
(*’ω’*)σ ページ移行後は各金融機関ごと、画面の指示に従って作業して下さい。
GMOコイン側の入金手数料は無料ですが、利用する金融機関側の振込手数料は所定の金額がかかります。節約を考えるのであれば振込手数料のかからない銀行口座を持っておくと良いでしょう。
(*’ω’*)σ 住信SBIネット銀行は振込手数料無料、アプリも使いやすくて便利です。
振込入金を利用する場合
即時入金に対応する銀行口座(インターネットバンキング)を持っていない場合は、振込入金を利用することもできます。
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
手順③で「振込入金」を選択すると上記2つの口座が表示されます。銀行窓口やATMから振り込んでご自身のGMOコイン口座に入金することが可能です。
どの銀行からでも入金できる方法で、どちらの口座宛てに振り込んでもOKです。
※GMOコインの残高に反映されるまで、銀行所定の日数がかかります。
GMOコインでXRPを購入
日本円のままでは送金できないので、暗号通貨「XRP」を購入します。
※既に保有しているビットコイン等の送金はおすすめしません。
- BTC・ETHなどはマイナー手数料が高額
↳ 送金のネットワーク承認にかかる費用で、取引所所定の送金手数料とは別途費用となる - 送金完了まで時間がかかる
↳ 特段の事情が無い限り、処理速度の速いリップルXRPを購入した方が効率的
▼ 只今のXRP価格
▼ GMOコイン/XRP取引の基本設定
最小注文数量/最小注文単位 | 1XRP/1XRP |
取引手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% ※Post-only機能有 |
最低送付数量 | 50XRP |
送金手数料 | 無料 |
※GMOコインのXRP最低送付数量は50 XRP~となっていますが、残高すべてを送金する場合は制限がありません。
(*’ω’*)σ 口座残高が30 XRPしかない場合、30 XRP全額なら無料で送金できるという事です。
なぜリップル(XRP)なのか?
リップルは独自システムXRP Ledgerによる、送金に特化した通貨だからです。
他の暗号通貨と比較して、マイナー手数料が安く送金スピードが速い特徴があります。
送金時間 | 送金手数料 | 処理件数/毎秒 | |
ビットコイン(BTC) | 45分 遅い! | $1.88 高い! | 16件 |
イーサリアム(ETH) | 4.49分 | $0.46 | 16件 |
リップル(XRP) | 3.3秒 早い! | $0.0004 安い! | 1,500件 |
暗号通貨を送金する際、取引所の手数料は無料でも、取引の承認作業に対して手数料が必ず発生します。これをマイナー手数料といいますが、リップルは独自のシステムでコストを抑える事が可能になっています。
▼ XRP購入時のポイント2つ
- 「販売所」ではなく「取引所」で買う
- 「成行注文」ではなく「指値注文」で買う
販売所はGMOコインを介して購入するのでスプレッドが発生し、少し割高になります。
➡ 取引所なら板取引(売りたい人と買いたい人で取引)できるので少し節約
成行注文は注文時の相場価格で即購入する方法です。
➡ 指値注文なら安めの金額指定で購入できるので少し節約
(*’ω’*)σ それぞれ少しの金額ですが、何度も繰り返せば無駄なコストが発生する部分です。
▼ XRP指値注文の手順
①「取引所現物/レート」 ➡ ②「取引所現物」 ➡ ③「XRP」 ➡ ④「注文」 ➡ ⑤「指値/逆指値」 ➡ ⑥「買」 ➡ ⑦「購入数量を指定」 ➡ ⑧「指値」 ➡ ⑨「購入単価を指定」 ➡ ⑩日本円でいくら分購入するかと購入に使える日本円残高を確認 ➡ ⑪「確認画面へ」
(*’ω’*)σ 購入単価は④で約定されている価格を参考に、現在価格より少し安めに設定する感じ。
⑫内容を確認して「注文確定」 ➡ 「注文が完了しました」と表示されたら完了 ➡ ⑬から状況確認できる。
- Ⓐ 注文した取引は一度「注文一覧」に表示される
- Ⓑ 指値価格で取引が行われたら「取引履歴」に表示される
- Ⓒ 今回注文した200XRPは、56XRPと144XRPの2回に分けて約定されたことが分かる
購入単価の設定は迷う部分ですが、あまり狙い過ぎた価格にするとなかなか約定されず、いつまでもXRPが購入できません。
(*’ω’*)σ 初めは「少し安く買えればいいや」ぐらいで、徐々に探りつつ慣れていきましょう。
GMOコインからTrust WalletにXRPを送金
Trust Wallet(トラストウォレット)をまだ持っていない場合はストアから無料でダウンロードできます。
ウォレットの作成方法や基本的な使い方は以下の記事で解説しています。直感的操作が可能なUIなので、初見でもわりと使いやすいウォレットです。
- シンプル画面で使いやすいマルチウォレット
- ▶ 【Trust Wallet】トラストウォレットの機能一覧と使い方|トラベルルールの送金制限対策に役立つツール
※XRPのアドレス有効化に際して、初回のみRipple側から10XRPを徴収されます。
Trust Walletに手数料を取られるのではなく、XRPネットワーク側の設定により徴収されます。XRPレジャー等他のウォレットでも同様の仕様で、一般的な取引所では個別に対応が分かれます。BITPOINTでは初回に20XRP徴収するとアナウンスされています。 >> BITPOINT|XRPアドレス有効化費用について
(*’ω’*)σ 徴収されるのは初回1回限りです。今後何度も送金に使うのであれば必要経費です。
(*’ω’*)σ それは嫌だな…という方は、SOLで送金する方法もあるので、参考にしてみて下さい。
▼ Trust Wallet基本情報
名称/公式サイト | Trust Wallet https://trustwallet.com/ja |
対応チェーン/トークン | 100チェーン以上/1,000万トークン以上 |
対応デバイス | PC(ブラウザ拡張機能)/スマホ(iOS・Android共) ※Chrome・Edge・Brave・Operaで利用可能 |
言語 | 日本語対応OK/日本円表示機能も搭載 |
利用者 | 7,000万人以上 |
搭載機能 | 入出金/トークン購入/スワップ/ステーキング/ Dappsアクセス/NFT管理など |
提供元/開発元 | 提供元:Binance/開発元:SIX DAYS LCC |
Trust WalletのXRPアドレスを確認
▼ Trust Walletアプリ画面
①「ホーム」 ➡ ②「受取」 ➡ ③「XRP」 ➡ ④「XRPのアドレスと二次元バーコード」が表示される ➡ ⑤後ほどここから「コピー」してGMOコイン側に貼り付け
※もし③でXRPがデフォルト表示されない場合は、検索窓でXRPを検索してタップします。
(*’ω’*)σ タグが表示されませんが、Trust Walletに送付する場合は必要ないと公式サイトに記載あり
※筆者も初回は不安でしたが、確かに入金が確認できたので大丈夫です。
GMOコインにTrust WalletのXRPアドレスを宛先登録
Trust WalletのXRPアドレスが確認出来たら、GMOコイン側に「宛先登録」します。
▼ GMOコインアプリ画面
①「ホーム」 ➡ ②「預入/送付」 ➡ ③「XRP」 ➡ ④「送付」 ➡ ⑤「+新しい宛先を追加する」 ➡ ⑥「GMOコイン以外」 ➡ ⑦「プライベートウォレット」 ➡ ⑧「ご本人様」
⑨「宛先情報の登録画面へ」 ➡ ⑩「自分に分かる任意の名前」を設定 ➡ ⑪「Trust WalletのXRPアドレス」を貼付け ➡ ⑫「登録しない」を選択 ➡ ⑬「確認画面へ」 ➡ ⑭「2か所に✅チェック」 ➡ ⑮「登録する」
⑯「メールで送られてきたURL」をクリック ➡ ⑰内容を確認してOKであれば「認証を完了する」 ➡ ⑱「ログイン画面へ」 ➡ ⑲宛先登録の審査が無事完了するとメールで通知が届く
他の取引所やプラットフォーム等も宛先登録したことがあり体感の話ですが、プライベートウォレットの場合は審査完了までが早い印象です。今回は5分で審査完了のメールが届きました。
GMOコインから送金実行
宛先登録の審査が完了したら、さっそく送金します。
(*’ω’*)σ ✅最低送付数量/50XRP(全額の場合は下限無し) ✅送金手数料/無料
▼ GMOコインアプリ画面
①「ホーム」 ➡ ②「預入/送付」 ➡ ③「XRP」 ➡ ④「送付」 ➡ ⑤「Trust Wallet」を宛先として指定 ➡ ⑥確認の✅チェックを入れて「次へ」
⑦「送付数量」を指定 ➡ ⑧「送付目的」を選択 ➡ ⑨「SMSで2段階認証コードを受け取る」 ➡ ⑩受け取った「6桁の認証コード」を入力 ➡ ⑪「確認画面へ」 ➡ ⑫内容を確認したら2ヶ所に「✅チェック」 ➡ ⑬「実行」 ➡ ⑭「閉じる」 ➡ ⑮Trust Wallet側で入金確認
※⑬の「実行」をタップすると、即時10 XRPが天引きされます。
- 50 XRP送付して、アドレス有効化費用10 XRPが差し引かれた約40 XRPが着金
↳ 多少の誤差あり。今回はネットワーク手数料も引かれているはずなのに少しだけ多く着金 - 初回はアドレス有効化後の反映となるため、通常より着金まで時間がかかる
↳ 今回は20分程度で着金確認
Trust WalletからBybitにXRPを送金
Bybitの口座開設がこれからの場合は、以下をご参考下さい。
\ 完全日本語対応の海外取引所Bybit /
✅初心者でも使いやすい資産運用プログラムが豊富
✅トラベルルールの入出金制限無しで使いやすい
Bybitでは常時さまざまなキャンペーンが実施されており、豊富なボーナス受取が可能です。
>> 最新|Bybitの受取可能なキャンペーン特典一覧と紹介コードを入力するメリット
BybitのXRPアドレスを確認
送金先となるBybitの「XRPアドレス」と「タグ」を確認します。GMOコインからTrust Walletへの送金時はタグ不要でしたが、基本的には必要な物なので忘れずにコピペします。
▼ Bybitアプリ画面
①「資産」 ➡ ②「入金」 ➡ ③検索窓で「XRP」と検索 ➡ ④「XRP4を選択」 ➡ ⑤ネットワークはそのままでOK ➡ ⑥「入金アドレス」 ➡ ⑦「タグ」
(*’ω’*)σ アドレスとタグは後でコピペするので、一旦このままにしておいて次の作業に移ります。
Trust Walletから送金実行
ウォレットからの送金時は、宛先登録の作業が必要ありません。指定したアドレスにサクサク送金できるので、初回にXRPアドレス有効化の手数料を払った分、利便性を得られたとも考えられます。
▼ Trust Wallet画面
①「ホーム」 ➡ ②「XRP」 ➡ ③「送信」 ➡ ④「BybitのXRPアドレス」を貼付け ➡ ⑤「送付数量」を指定 ➡ ⑥「BybitのXRPタグ」を貼付け ➡ ⑦「次へ」 ➡ ⑧「確認」
⑨「トランザクション詳細」 ➡ ⑩「送金の詳細情報」が表示される ➡ ⑪残高が差し引かれた数量になり、送金履歴が表示される ➡ Bybit側で着金確認
XRPは最短数10秒で送付先に着金します。スマホ1つで海外取引所の口座に送金できるなんて、便利な世の中になったものです。ウォレットからの送金コストはネットワーク手数料のみなので、今まで馴染みが無かった方も使ってみたら意外と便利だと思います。
▼ Trust WalletからBybitへの送金に要した費用と時間
ネットワーク手数料 | 0.0005 XRP/約0.03円 |
送金所要時間 | 1分 |
今回はGMOコインからBybitにへ、お得に送金する方法を解説しました。
Bybitは初心者にやさしいプロダクトも豊富で、低リスクに運用できるサービスが充実しています。
(*’ω’*)σ ”秒速で1億稼ぐ男”与沢翼さんや、”青汁王子”こと三崎優太さんも愛用の取引所です。
\ 完全日本語対応の海外取引所Bybit /
✅初心者でも使いやすい資産運用プログラムが豊富
✅トラベルルールの入出金制限無しで使いやすい
筆者もBybitのプロダクトは多数利用しており、実際に使ってみないと分からない部分や、一部の運用実績を公開しております。よろしければ併せてご覧いただけると幸いです。
\ Bybitなら国内取引所にはないサービスも多数展開中 /
ステーキング | 流動性マイニング | BOT取引 | BTCを稼ぐ |
🔹預けるだけ簡単投資 🔹常時約120銘柄対応 🔹毎日利息が加算 | 🔹28プール稼働中 🔹USDTペアで低リスク 🔹毎時変動利率が魅力 | 🔹BOTで楽々自動売買 🔹コピートレード対応 🔹トレード苦手OK | 🔹Bybit×BTC完全解説 🔹BTCを稼ぐ10の方法 🔹難易度別に徹底分析 |
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✅世界160ヵ国に4,200万人以上のユーザー、圧倒的に充実した資産運用プロダクト
✅当サイトではBybit人気のプロダクトを実体験を踏まえて徹底解説中。
✅Bybitなら自分に合った運用方法がきっと見つかります。
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- 製品・サービス・投資・金融資産の売買等の勧誘を故意に勧めるものではありません
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