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2022年はメタバース関連銘柄が注目を集めていましたが、2023年はAI関連銘柄がトレンドとなっています。
OpenAIという企業がリリースした”ChatGPT”が非常に高性能なAIとして世界中で話題騒然となっており、AI市場の盛り上がりに準じてAI関連銘柄も大きな伸びを見せています。
(*’ω’*)σ ChatGPTは、あのイーロンマスク氏も大絶賛。この上なく世界中でバズっています。
もちろんAIは単に流行りというだけではなく、社会が抱える問題を解決したり、人類の未来を創造するのに役立つテクノロジーです。
(*’ω’*)σ 2023年、AI関連銘柄は軒並み価格が上昇しており、数十%高騰している銘柄も。
「AI=便利な物」という事は誰でも知っていますが、資産運用が絡むとなればもう少し具体的に把握しておく必要があります。今回は以下の内容について分かりやすくまとめます。
- なぜAI関連銘柄が注目されるのか
- AI関連銘柄にはどのような種類があるか
- AI関連銘柄の買い方
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暗号資産のAI関連銘柄とは?

まずAIとは、Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)の略で、「Artificial=人工的な」「Intelligence=知能・知性」という意味です。
(*’ω’*)σ 身近なAIだとAppleデバイスに搭載されたSiriや、Amazonが提供するアレクサ等ですね
AIには様々な種類がありますが、デバイスを通して情報のやり取りをするタイプと、実際に働くマシンやロボットに搭載されたタイプに分かれます。さらに、特定の状況に応じてある程度決まった働きをする特化型と、想定外の状況においても学習して対応できる汎用型にも分かれます。
▼ タイプ別AIの例
デバイス通信型 | ロボット搭載型 | |
特化型 | ・パーソナライズ広告 ・チャットボット(一定領域の業務に対応) | ・自動ブレーキAEBS ・ロボット掃除機 |
汎用型 | ・Siri(Apple) ・アレクサ(Amazon) ・ChatGPT(OpenAI) | ・Pepper君(SoftBank) ・aibo(SONY) ・LOVOT(GROOVE X) |
現在の私たちの生活には、あらゆるシーンでAIテクノロジーが活かされており、その中にはブロックチェーン技術を採用している物もあります。
(*’ω’*)σ それらの開発を行っている、企業やプロジェクトが発行するトークンがAI関連銘柄です。
AI関連銘柄に注目が集まる理由

冒頭でも少し触れたOpenAI開発のChatGPTが昨年末にリリースされ、ユーザー100万人突破までわずか5日間という一大ムーブメントを引き起こした事をきっかけに、2023年は一気にAI関連の話題が盛り上がっています。
(*’ω’*)σ ちなみにユーザー100万人突破まで、Instagramは35日、Facebookは310日かかりました。
ChatGPTの勢いは100万ユーザー獲得後も衰えず、2か月足らずで1億人以上が利用し、SNSやYouTubeでも熱狂的な話題となっています。
世界中が注目している理由を端的に言えば、「AIは人類にとって非常に有益な技術」であるからです。どれだけ有益かが今後のAI関連銘柄の市場にも影響するので、少しだけ深堀りしてみます。
AIの導入はあらゆる業務に大きなメリットがある
AIがもたらすメリットは主に以下のようなものがあります。
- 業務の自動化
- 人員不足解消
- セキュリティの強化
まずは業務の自動化です。必ずしも人間がする必要のない作業はAIに任せることで一定のクオリティを保ち、決まったペースでこなす事が可能です。プログラミング通りに進むので、人間のように「今日は調子が出ない」とか「うっかり間違えた」という事もありません。
ここ数年は「働き方改革」の観点からも、働きやすい環境作りが重要視されるようになり、労働環境の改善にもAI導入は役立っています。例えばウェブサイト上で質問に答えてくれるチャットボットは人間の代わりに24時間いつでも対応してくれるAIです。
(*’ω’*)σ 交代勤務で人間が対応したり、毎回電話で受け付けていたら、人員確保が大変です。
企業は人員不足の解消とともに人件費の削減も見込めるので、費用をかけてでもAIを導入するメリットは大きいと言えます。
(*’ω’*)σ 人を雇うと給与以外にも福利厚生など費用がかかり、採用後も能力差や離職の問題も。
もちろん人間が働くメリットもありますが、業務によってはAIで自動化した方がスムーズで費用対効果も良い場面が多いのは事実です。人為的ミスや情報漏洩が発生する可能性のある作業では、AI導入で正確なオペレーションやセキュリティーが強化が可能になります。
ネット通販や建設業でのサプライチェーン管理でも、AIの活用によりミスの発生を防いだり、コストを削減することが可能になります。
(*’ω’*)σ AI導入のメリットは思った以上に大きく、多岐に渡るものだということが分かります。
大手企業がAI関連事業に多額の出資をしている
AI関連事業には多くの大企業が続々と多額の出資をしており、投資する価値のあるプロジェクトが多数存在することが分かります。
- MicrosoftがOpenAIに10億ドルを出資後、100億ドルの追加出資
OpenAIは今一番話題のChatGPTを開発したスタートアップ企業 - GoogleがAnthropicに3億ドルを出資
Anthropicはチャットボット「Claude」の開発を手掛けるスタートアップ企業 - ホンダがHelm.aiに追加出資
Helm.aiは自動運転車向けソフトウェアの開発を手掛けるアメリカの企業 - ソフトバンクグループがAIメディカルサービスに数十億出資
AIメディカルサービスは「内視鏡AIでがん見逃しゼロへ」を掲げる医療AIスタートアップ
上記はほんの一例ですが、様々な分野でAI事業が展開され、出資する企業も増加傾向です。AIは人間を助け、豊かな生活を後押しするテクノロジーとして今後も需要が高まる成長市場です。
(*’ω’*)σ AIの魅力と有益性が分かったので、次はどのようなAI関連銘柄があるか見ていきましょう
2023年注目のAI関連銘柄5選

上記価格はリアルタイム反映なので一時的に下がっている銘柄もありますが、注目度の高い5銘柄です。
(*’ω’*)σ それぞれの特徴や背景を、サクサク読める程度にまとめたので紹介していきます。
Ocean Protocol(OCEAN)
Ocean Protocolは、個人や企業のデータ共有を可能にする分散型プラットフォームです。
- ブロックチェーンを活用する事で、透明性・信頼性を保持しつつデータ共有が可能
- ネイティブトークンのOCEANを使ってマーケットプレイス上でデータの売買ができる
「データの売買」と聞くと怪しく感じてしまうかもしれないので、実用例を挙げて説明します。
病気治療への活用 | ・症例や効果のあった治療法データへのアクセスを容易にする ・治療方法が解明されていない疾病の研究に役立てることが可能 |
自動運転技術の開発 | ・自動車メーカー同士が自動運転AIの開発に必要なデータを共有 ・個々では難しい開発をデータ共有によって効率的に推進できる |
Ocean Protocolでは個人データが重視されます。なぜならば個人データの層が厚いほどAIの精度が向上するからです。データはCompute-to-Dataという特定のアクセスだけを許可できる技術によりプライバシーを保って売買できるので、企業は事業に必要なデータを入手しやすいシステムになっています。
(*’ω’*)σ 通常は結びつかないような企業と個人をつないでくれるのが、OCEANトークンです。
Fetch.ai(FET)
Fetch.ai(FET)はAIが自動でデータを収集・分析し、ユーザーに最適なサービスを提供するプラットフォームです。ガバナンストークンはFETで、企業からの出資を受け、企業が求めるAIを提供します。
- 自律型エージェント(AEA)が世の中に分散するデータからユーザーに最適な内容を抽出・分析
- 独自の分散型台帳Fetch Smart Ledgerにより負荷を軽減して膨大なデータの取扱いが可能
これまでは人の手で行っていたデータの抽出・精査・組合せといった作業を、AIが自動学習機能を活用して代行してくれるという夢のようなプロジェクトです。
旅行プラン | ・AIがホテルや航空券等をユーザーに最適な組み合わせで情報提供してくれる ・個別にリサーチしたり、個々のアクセスの調整を考える手間が省ける |
交通整備 | ・取得したデータから状況を判断し、最適な整備プランを導き出すことが可能 ・自動で学習・行動するため、手作業が必要な仕事の自動化が期待されている |
(*’ω’*)σ 膨大な情報に対し、人間は迷ってしまいますが、AIは冷静に分析・チョイス可能です。
▼ Fetch.ai(FET)がもらえるFaucetサイト
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SingularityNET(AGIX)
SingularityNET(シンギュラリティネット/AGIX)は、世界中の企業・団体・個人が参加してAI商品やAI技術を売買できるマーケットプレイスです。
- 世界一表情豊かなAIロボットSophiaの開発者であるベン・ゲーツェル博士が創設
- 画像処理・言語能力・情報分析など幅広い分野のAIモジュールが取引されている
- AGIXはAIモジュールの取引に利用される他、ガバナンストークンの役割も果たす
SingularityNETは多くのAIプロジェクトをつなぐプラットフォームでもあり、これまでのAI市場の課題でもあった相互運用性の低さを解消する働きにも期待が集まっています。
AI市場を牽引する立ち位置とも言えるSingularityNETのプロジェクトメンバーには、Sophiaも名前を連ねています。まさかのAIが参加するAIプロジェクトとして独創的な展開を見せており、今後も目が離せません。
(*’ω’*)σ 優れたプロジェクト同士が汎用性を持てば、AI市場の成長も加速しますね。
DeepBrainChain(DBC)
DeepBrainChain(ディープブレインチェーン/DBC)は、ブロックチェーン技術を利用してAI開発のコスト削減に取り組むプロジェクトです。
- AI開発にかかる莫大な計算処理を分散してマイナーに行ってもらい、報酬としてDBCを支払う
- 計算を分散処理することで、約30%のコスト削減が期待できる
- マイクロソフト社やサムソン電子など100社以上の法人顧客と提携している
従来AIの開発には、スーパーコンピューターを用いた膨大なデータの収集や分析、サーバーの確保など、資金力のある大手企業でないと参入は難しいものでした。しかし分散処理で開発コストが下がれば、参入の間口が広がります。
(*’ω’*)σ SingularityNETのようにAI取引プラットフォーム展開も予定あり。期待値高いですね。
Numeraire(NMR)
Numeraire(ニューメライア/NMR)は、株式市場において大量のデータを元に高品質な予測を行うAIプロジェクトです。
- ヘッジファンドから生み出された世界初の暗号通貨
- 世界中のデータ科学者の分析をもとに運用し、好成績の科学者に報酬としてNMRを支払う
プロジェクトが続くほどAIが学習して成長しながら株価を予想するので、Numeraireのデータは高品質だと言われています。ネット上にあふれるフィナンシャル情報とは違い、大手ヘッジファンドの持っている情報なので、投資家からの期待も高いプロジェクトとなっています。
(*’ω’*)σ 株式と暗号資産の融合するプロジェクトということで、この先が楽しみですね。
AI関連銘柄を購入・取引する方法

AI関連銘柄のほとんどはそれほど取引量が多くないのが現状です。流動性の低い通貨なので取引状況によって価格が変動するというよりは、AI市場に大きな出来事があった際に変動する可能性が高いと考えられます。
(*’ω’*)σ MicrosoftがOpenAIに追加投資するニュースで、価格が跳ね上がったトークンがありました
価格が上がった状態で通貨を取得してしまうと短期的な利益を考えている場合は難しい状況となってしまいますが、長期目線であればAIはこれから様々な分野で活用が広まる可能性が高いので、利益を狙える可能性を秘めていると考えられます。
AI関連銘柄の取扱いがある取引所
2023年2月現在、日本国内の取引所でAI関連銘柄の取扱いはありません。海外取引所、またはUNISWAP等DEXでの取引が可能です。
▼ 今回紹介した銘柄を扱っている取引所
Bybit | 現物取引/AGIX デリバティブ取引/OCEAN・FET・AGIX |
KuCoin | 現物取引/OCEAN・FET・AGIX・NMR デリバティブ取引/OCEAN・AGIX |
Gate.io | 現物取引/OCEAN・FET・AGIX・DBC・NMR デリバティブ取引/OCEAN・AGIX |
※デリバティブ取引についてはUSDTペアとなります(一部BTC対応の取引所も有り)
長期目線であれば現物で保有しておきたいのでKuCoinやGate.ioが良さそうですが、高騰したタイミングでショート参入するならデリバティブの取扱いが多いBybitがおすすめです。
(*’ω’*)σ タイミングも分かりやすいし、Bybitは日本人ユーザーも多い人気の取引所です。
海外取引所にお得に送金する方法
海外の取引所に送金する際、お得に送金する基本が3つあります。
- 送金手数料が無料の国内取引所(GMOコイン)を使う
- 送金に使う通貨はリップル(XRP)を使う
- リップル(XRP)は板取引で指値買いする
XRP以外の手持ちの通貨を送る場合もあるかと思いますが、送金のために購入するなら海外送金に特化したXRPが断然おすすめです。
(*’ω’*)σ XRPが安い時にあらかじめ買っておくと、ここぞというタイミングを逃しませんよ。
海外送金の詳しい手順は、スクショたっぷりで解説している記事があるので、よろしければご参考になさってください。
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今回紹介した銘柄以外にも、多くのAI関連プロジェクトが発行するトークンがあります。AI市場は盛り上がりが期待できますが、もしプロジェクトが中止や解散となった場合には発行されているトークンの価値は大きく減少します。
(*’ω’*)σ 投資をする場合はプロジェクトの詳細も確認し、納得したうえで資金を投入しましょう
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