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【8銘柄対応】GMOコインのステーキング|注目銘柄SOLのステーキングプランがスタート

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暗号資産を預けておくだけで利息がもらえるステーキングは、初心者から上級者まで人気の運用方法です。日本円の預金年利に比べてGMOコインのステーキング年利は、最低でも1,300倍なのでちょっとした不労所得にもなります。

一般的な日本円の普通預金年利GMOコインのステーキング年利
約0.001%1.3~7.8%(通貨により異なる)
20234.3.3時点の数値

ステーキングは小額の資金でも運用すれば地道に増える「ありがたいシステム」で、GMOコインでは以下の8銘柄でステーキングを利用することが可能です。

※右側の価格は各銘柄の現在価格です(リアルタイム反映)

▼ この記事でわかる事

  •  GMOコインステーキングの始め方
  •  GMOコインステーキングに対応する銘柄情報
  •  ステーキング報酬が発生する仕組み

GMOコインのステーキングは利用方法がとても簡単なので、今回はステーキングの根本的な仕組みや対応銘柄の特徴についてもザックリ紹介します。

(*’ω’*)σ やるからには仕組みを理解し、将来性を感じる銘柄に投資したいですよね。

※記事の最後にちょっとした資金捻出方法も掲載しています

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種別国内取引所海外取引所プライベートウォレット
特徴・送金手数料が無料
・入出金手数料も無料
・安い手数料で板取引OK
・ステーキング対応8銘柄
・完全日本語対応
・取扱銘柄が豊富
・プロダクトが超豊富
・コピートレードもOK 
・自分仕様にカスタム可能
・ポートフォリオ機能有
・拡張機能が超豊富
・優れたUI/UXで使いやすい
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とりあえず上記3つを使えば、無駄なく便利な運用がしやすい環境を整えられます。

  •  まずは手数料を抑えてコツコツ運用できるGMOコインからスタート
      ↳ ステーキング・レンディングプランが豊富で、トレードが苦手でも運用しやすい
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GMOコインのステーキング概要・特徴

GMOコインは2016年から運営されている、日本国内大手の暗号通貨取引所です。運営開始以来1度もハッキング被害などのトラブルは無く、株主にはGMOグループの企業が名を連ねています。

ステーキングは預けた資金が一定期間ロックされ、満了時に利息収益を得る仕様が一般的ですが、GMOコインでは資金がロックされないステーキングサービスを提供しています。

(*’ω’*) グループ会社の豊富なIT技術や金融ノウハウがGMOコインの経営にも活かされています。

▼ GMOコインステーキングの特徴

  •  最少預入数量の制限が無いので、いくらからでもスタートできる
  •  預入期間の設定も無いので、いつでも資金移動が可能(ペナルティも無し)
  •  特に手続きも必要無く、口座に通貨を保有しているだけで利息が発生
  •  報酬は毎月10日、自動で口座に反映される

GMOコインのステーキング対応銘柄は8種類で、国内取引所ではトップクラスに使いやすい仕様です。

(*’ω’*)σ 利用方法が本当に簡単すぎるので、銘柄情報を盛り込みつつ紹介します。

▼ GMOコイン基本情報

商号   GMOコイン株式会社
設立2016年10月
事業内容暗号資産交換業
資本金37.58億円(準備金含む)
登録関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業)
関東財務局長(金商)第3188号
取扱
通貨数
【販売所/21通貨】
BTC・ETH・BCH・LTC・XRP・XEM・XLM・BAT・XTZ・QTUM・ENJ・DOT・ATOM・ADA・MKR・DAI・LINK・DOGE・SOL・FIL・SAND・CHZ
【取引所/23通貨】
BTC・ETH・BCH・LTC・XRP・XEM・XLM・BAT・XTZ・QTUM・ENJ・DOT・ATOM・XYM・MONA・ADA・MKR・DAI・LINK・FCR・DOGE・SOL・ASTR
最低取引数量(BTC)【販売所】0.00001BTC~(他の銘柄も少額から取引可能)
【取引所】0.0001BTC~(他の銘柄も少額から取引可能)
取引手数料【販売所】:無料(別途スプレッドは発生)
【取引所】:Maker/-0.01% Taker/0.05%(一部銘柄は Maker/-0.03% Taker/0.09%)
入金手数料無料(最低入金額1,000円~)
出金手数料【日本円】無料(最低出金額10,000円~)※全額出金の場合は制限無し
【暗号通貨】無料(最低出金額は通貨により異なる)

取扱い通貨が多く、各種手数料が無料で利用しやすい取引所です。

✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。 特に出金(送金)手数料が無料な点は、継続した運用にとってかなりメリット。

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GMOコインでアカウント作成する手順の解説画像

ステーキングで報酬がもらえる仕組み

ステーキングとは、暗号資産のネットワークや流通の維持に貢献して報酬を得る運用方法です。端的に「利息」と表現されることが多いですが、一定のルールに従った仕組みがあり、報酬が発生しています。

(*’ω’*)σ まず通貨を保有する事で、ブロックチェーンのネットワークに参加する事ができます。

  • ブロックチェーン上の取引を第三者が承認
  • 秩序維持のため一定のルールに従って運営
  • そのルールがコンセンサスアルゴリズム
     ・誰がブロックを生成するか?
     ・承認方法はどうするか?
     ・生成されたブロックは正しいのか?

通貨を預け入れることによって、これらの維持や承認に貢献することができます。

(`・ω・´)σ 預入れた期間や数量により貢献度が決まり、対価として報酬がもらえる仕組みです。

通貨によって採用しているコンセンサスアルゴリズムは違い、それぞれ以下のような特徴があります。

コンセンサスアルゴリズム特徴採用通貨例
PoW
(プルーフ・オブ・ワーク)
膨大な計算をして早く正解(ナンス値)を見つける
一番に正解した人がブロック生成の権利を得る
高い処理能力を持ったコンピューターが必要
BTC   
PoS
(プルーフ・オブ・ステーク)
ブロックの生成者はランダムに決定
通貨の保有量が多いほどブロック生成の確率が高まる
ETH
PoI
(プルーフ・オブ・インポータンス)
通貨の保有量に加えて取引回数や取引量をスコアリング
保有者の重要度によってブロックを生成できる人が決まる
XEM
PoC
(プルーフ・オブ・コンセンサス)
バリデーターと呼ばれる承認作業を行う人々が決まっている
80%のバリデーターが承認すれば取引が承認される仕組み
XRP
DPoS
(デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク)
デリゲーターと呼ばれる承認作業を行う人々が決まっている
通貨保有者の投票によってブロック生成できる人が決まる
LSK
LPoS
(リキッド・プルーフ・オブ・ステーク)
保有通貨の少ないユーザーは自分が持っている通貨を委任
間接的にブロック生成に関与できる仕組み
XTZ

基本的にステーキングができる銘柄はPoSを採用している銘柄でしたが、進化したPoSであるDPoSや、取引所が展開するパッケージ型投資商品などにより、様々な通貨でステーキングが可能になっています。

▼ ステーキングをする方法は2通り

  •  個人で銘柄ごとのポータルサイトにアクセス
      ↳ 預入先の選定などは自己判断で、自由度が高い反面、リスクや難易度も高いと言える
      ↳ 日本語に対応していないサイトもあり、専用ウォレットが必要な場合もある
      ↳ 取引所が介入しないので、中間手数料がかからない(高めの利率で運用可能)
  •  取引所が提供するステーキングサービスを利用
      ↳ 取引所の口座残高から簡単な操作で運用スタートできる(難易度が低い)
      ↳ 運用できる銘柄は取引所が採用している銘柄に限られる
      ↳ 一般的に、収益の一部が手数料として取引所側に吸収される

それぞれにメリット・デメリットがありますが、今回は取引所が提供するステーキングサービスであるGMOコインステーキングの解説です。

(*’ω’*)σ 取引所に運用を代行してもらって、収益の中から配当をもらうイメージです。

一般的なステーキングのメリット

  •  一度ステーキングを始めれば自動で報酬が得られる
  •  銀行預金年利にくらべて利率がはるかに高い

一度ステーキングをスタートさせれば、自動で報酬が発生し続けます。トレードのように自分で利確する必要が無いのでチャートに貼りつく必要も無く、寝ている間も収益が上がります。

(*’ω’*)σ 時間が無い人、トレード知識が浅い人でも、ステーキングなら運用しやすいですね。

例えば、100万円分の暗号通貨を年利10%で運用すれば1年で「10万円」の利息が発生します。これが日本円100万円を預金した場合、年利0.001%なので1年で発生する利息は「たったの10円」です。

( -`ω-) 暗号資産は成長市場なので、高利率が可能になっています。今がチャンスですね。

一般的なステーキングのデメリット

  •  ステーキングした暗号通貨が下落する可能性がある
  •  ステーキングした暗号通貨がロックされて資金移動できない場合がある

ステーキングで増えるのは「金額」ではなく「枚数」であることに注意が必要です。

※相場状況によって1枚当たりの価格が変われば、損益も変わります。

▼ 100ADAを年利4%でステーキングした際の試算

スタート時1ADA=70円70円×100ADA=7,000円  元資金7,000円
1ADA=100円に値上がりした場合100円×100ADA×1.04=10,400円 3,400円の含み益
1ADA=40円に値下がりした場合40円×100ADA×1.04=4,160円 2,840円の含み損

価格変動の大きい銘柄では、値下がりした場合には損失が発生することもあります。しかし数量は増えているので値上がりを待ってから売却すれば、利益につなげることが可能です。

(´・ω・)σ 枚数が増えても、通貨自体の価格に左右される部分も大きいという事ですね。

預入期間の設定があるステーキングプランを利用する場合、期間中は資金がロックされて移動できない可能性があります。(一般的にロック期間の長いプランの方が利率が高い傾向にあります)

(`・ω・´)σ 今回紹介するGMOコインのステーキングなら期間の縛り無し、利率も比較的高めです。

GMOコインステーキングの始め方

GMOコインステーキングは口座に対象銘柄の残高があれば自動で利息が付くため「①口座開設 ②資金準備 ③ステーキングスタート」というシンプルな手順で始めることが可能です。

1.GMOコインで口座開設をする

口座開設がまだの方は、「スマホ・メールアドレス・本人確認書類」の3点を用意して登録スタート!

※本人確認書類は免許証やマイナンバーカードなど、顔写真付きの身分証明書を用意

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▼ 口座開設手続きの作業内容

  1.  公式サイトでメールアドレスを登録し、届いたメールのURLからパスワードを設定
  2.  画面の流れに沿って一通りの必要事項を入力すると本人確認画面に移行する
  3.  画面の指示に従って顔写真と本人確認書類を撮影する

もっと詳しい口座開設手順はコチラから >> GMOコインの口座開設|登録手順を画像で解説

(*’ω’*)σ 初めは戸惑うかもしれませんが、だいたいどこの取引所も同じ流れの定番手続きです。

2.ステーキングする資金を用意

▼ 資金を用意する方法は2通り

  1.  GMOコインに日本円を入金して対象通貨を購入
  2.  外部取引所やウォレットから対象通貨をGMOコインに送金

②は外部から資金移動するだけなので、今回は①の方法の作業手順と注意点を解説します。

▼ GMOコインステーキング対象銘柄と対応取引の一覧

銘柄ステーキング年利販売所取引所積立購入貸暗号資産
 テゾス(XTZ)2.1%〜4.3%
 クアンタム(QTUM)1.3%〜4.2%
 シンボル(XYM)3.2%〜4.5%
 カルダノ(ADA)2.5%〜3.5%
 ポルカドット(DOT)4.4%〜5.3%
 コスモス(ATOM)6.5%〜7.2%
 アスター(ASTR)3.0%~3.8%
 ソラナ(SOL)4.1%〜5.4%
参照元:GMOコイン公式サイト(2023.12.24時点)

資金準備は「GMOコインに日本円を入金」&「ステーキング対象通貨を購入」の2ステップです。

>> GMOコインの公式サイトはこちら

GMOコインに日本円を入金

入金方法は2通りありますが、スマホ1つですぐに手続き可能な即時入金が便利です。

  •  即時入金
      ↳ 対応する金融機関からインターネットバンキングで入金する方法
      ↳ 即時に残高反映される
  •  振込入金
      ↳ どの金融機関からでも利用可能でATM・銀行窓口からも手続き可能
      ↳ 残高反映は利用した金融機関により違う(所定の日数がかかる)

▼ 即時入金対応の金融機関一覧

住信SBIネット銀行
PayPay銀行
ゆうちょ銀行
GMOあおぞらネット銀行
楽天銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
入金反映時間即時即時即時(Pay-easy経由)
入金方法ネットバンキングネットバンキングネットバンキング
受付時間24時間365日24時間365日24時間365日
入金手数料無料無料無料
最低入金額1,000円/回1円/回1,000円/回
最高入金額1,000万円/回GMOあおぞらネット銀行:1,200万円/回
楽天銀行:制限なし
999,999円/回
おすすめ度△出金制限有

GMOコインステーキングを目的とした入金であれば問題ありませんが、外部に送金の予定がある場合は注意が必要です。

GMOコイン側の入金手数料は無料ですが、利用する金融機関側の振込手数料は所定の金額がかかります。節約を考えるのであれば振込手数料のかからない銀行口座を持っておくと良いでしょう。

(*’ω’*)σ 住信SBIネット銀行は振込手数料無料。アプリも使いやすくて便利です。

▼ 即時入金の手順

①「ホーム」 ➡ ②「入出金/振替」 ➡ ③「即時入金」 ➡ ④「利用する金融機関」を選択 ➡ ⑤「入金額」を指定 ➡ ⑥「入金開始」

(*’ω’*)σ 即時入金なら手続き後すぐに口座残高に反映されて、取引を開始することができます。

取引所で対象通貨を購入

入金が済んだら、ステーキングする通貨を購入します。どの銘柄にするか悩む場合は、本記事の後半で各銘柄の概要をまとめてあるのでご参考いただければと思います。

▼ 損をしない通貨の買い方

  •  「販売所」ではなく「取引所」で買う
      ↳ 販売所は店頭で買うスタイル、取引所は売りたい・買いたいがマッチするフリマスタイル
      ↳ 取引所で購入した方が手数料が節約できる
  •  「成行注文」ではなく「指値注文」で買う(急ぎでなければ)
      ↳ 今買える最安値で買うのが「成行注文」、自分で価格を指定して買うのが「指値注文」
      ↳ 安めを狙って購入する指値注文で購入した方が得になる

今回はSOLを成行注文する場合と、指値注文する場合の手順をスクショで解説します。

▼ SOL注文手順/アプリ画面

【成行注文】
①「取引所現物/レート」 ➡ ②「暗号資産」 ➡ ③「取引所現物」 ➡ ④「購入する銘柄(今回はSOL)」 ➡ ⑤「トレード」 ➡ ⑥「成行」 ➡ ⑦「買」 ➡ ⑧「購入数量」を指定 ➡ ⑨「確認画面へ」 ➡ ⑯内容を確認してOKであれば「注文確定」で完了

【指値注文】
①「取引所現物/レート」 ➡ ②「暗号資産」 ➡ ③「取引所現物」 ➡ ④「購入する銘柄(今回はSOL)」 ➡ ⑩「トレード」 ➡ ⑪「指値/逆指値」 ➡ ⑫「買」 ➡ ⑬「購入数量」を指定 ➡ ⑭「購入価格(単価)」を指定 ➡ ⑮「確認画面へ」 ➡ ⑯内容を確認してOKであれば「注文確定」で完了

少し迷うのが指値注文の購入価格の部分ですが、慣れるまでは「現在価格より少し安め」程度の認識で場数を踏んで感覚を掴んでいきます。チャートを参考に「〇〇円までは下がりそうだ」などと確信を持って判断するのは初心者には難しいからです。

(*’ω’*)σ 筆者は「SOLのロゴが好き」という微妙な理由で1SOL=2,000円台の頃に買ったら爆上!

3.ステーキングスタート

実は通貨を購入した時点でGMOコインのステーキングは始まっています。

  •  預入れ作業などは不要。口座に保有しているだけで毎月10日に利息が受け取れる。
  •  利息を得るのに必要な最低金額の設定無し。いくらでも持っているだけで対象となる。

最小預入れの制限がないので、ポイ活やフォーセットサイトでもらった小額の通貨でもスタートは可能です。かなり少額からコツコツ作業にはなりますが、無料でもらった通貨でスタートできるのはかなりのメリットです。

(*’ω’*)σ 参入ハードルが低くなり、もし上手くいかなくても無料スタートなら懐に響きません。

GMOコインでステーキングできる8種類の通貨

GMOコインでステーキングできる銘柄は、いずれも取引所で購入することが可能です。いくらで購入するか迷ってしまう場合は「高いときに買い過ぎない・安いときに買い逃さない」を可能にする積立購入の利用も一つの手段です。(XYM・ASTRは積立購入非対応)

(*’ω’*)σ GMOコインは積立購入も500円~お手軽に利用できる、使いやすい取引所です。

>> GMOコインの公式サイトはこちら

▼ GMOコインステーキング対応銘柄

銘柄ステーキング年利販売所取引所積立購入貸暗号資産
 テゾス(XTZ)2.1%〜4.3%
 クアンタム(QTUM)1.3%〜4.2%
 シンボル(XYM)3.2%〜4.5%
 カルダノ(ADA)2.5%〜3.5%
 ポルカドット(DOT)4.4%〜5.3%
 コスモス(ATOM)6.5%〜7.2%
 アスター(ASTR)3.0%~3.8%
 ソラナ(SOL)4.1%〜5.4%
参照元:GMOコイン公式サイト(2023.12.24時点)

ステーキングに対応している8銘柄は貸暗号資産(レンディング)にも対応しているので、利率の良い方で運用するという事も可能です。

▼ ステーキング対応8銘柄の現在価格

それぞれの通貨の特徴を簡単に紹介するので、選定の参考になれば幸いです。

(*’ω’*)σ GMOコインのステーキング銘柄8種類という多さは、国内トップクラスです。

テゾス |Tezos(XTZ)

▼ テゾス(XTZ)の歴史と特徴

  •  2014年 Dynamic Ledger Solutions社がスタートしたプロジェクト
  •  2017年 Tezos財団の創設・ICOでの約250億円の調達、2018年メインネット稼働
  •  2020年 フランスの中央銀行がデジタル通貨決済の実証実験に採用
  •  アパレルやスポーツチームと提携したNFTプロジェクトの展開も豊富
  •  コンセンサスアルゴリズムはLPoS採用、プログラミング言語はOcaml採用

▼ XTZ価格推移

テゾス(XTZ)は、NFTやDeFi(分散型金融)への取り組みも積極的に行っており、今後ますます注目が高まりそうです。

(*’ω’*) GAPと提携したNFT販売、マンチェスターユナイテッドと提携したコミュニティも話題に。

テゾス(XTZ)は技術面の仕組みに特徴が多くあります。独自のアルゴリズムLPoSはエネルギー消費をおさえつつ通貨保有量が少ないユーザーにも報酬の機会が得やすい利点があり、採用しているプログラミング言語Ocamolは処理速度が速くバグが発生しにくい特性があります。

(*’ω’*)σ 少し難しい話になりましたが、他にもいろいろと機能的な面がたくさんあります。

クアンタム |Qtum(QTUM)

▼ クアンタム(QTUM)の特徴

  •  ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)両方の特徴を兼ね備えている
  •  Amazon、Googleとパートナーシップを提携している
  •  DApps・DeFiアプリケーション対応で、トークンの作成が活発
  •  公式ウォレットのライトウォレットにより汎用性の拡大に期待が持てる

▼ QTUM価格推移

ビットコインからはUTXOというウォレットの残高管理方法を採用していて、誰がどれだけ資産を保有しているかの匿名性が高く保たれ、ハッキングのリスクが低くなっています。

イーサリウムからはスマートコントラクトを採用していて、取引時間の短縮と仲介手数料の削減が可能になっています。

(*’ω’*) まさに「いいとこどり」で、今後クアンタムを採用する企業も増えると予想されます。

またクアンタムは、AmazonのAmazon Web Service(AWS)、GoogleのGoogle Cloud Platform(GCP)、2つのクラウドサービスとのパートナーシップを締結しており、それぞれにDAppsの開発環境ツールを提供しています。

クアンタムには「クアンタムコア」という公式ウォレットがあり、このうちモバイル版の「ライトウォレット」は動作が軽く、どこにいてもアクセス可能なので汎用性の高い通貨となっています。

(`・ω・´) 巨大企業との提携に、いいとこどりの機能、汎用性の高さ、将来性が感じられますね。

シンボル |Symbol(XYM)

▼ シンボル(XYM)の特徴

  •  ネム(XEM)を企業活動向けにアップグレードしたのがシンボル(XYM)
  •  企業とブロックチェーンを結びつけ、新しい価値創造の支援を目的としている
  •  NFTマーケットプレイスNEMBER ARTや建設業の工程管理システムBIMに利用されている

▼ XYM価格推移

シンボルは「ハイブリットチェーン」として設計されていることも特徴の1つで、プライベートチェーンの親密性の高いエコシステムを維持しながら、パブリックチェーンとも自由に通信することができる利点があります。

例えば、プライベートチェーンでテスト運用し、実装時はパブリックチェーンにシームレスに移行することが可能です。

(*’ω’*) 簡単に言うと企業活動の発展・向上に適したブロックチェーンという事ですね。

処理速度の速さも特徴で、例えば進行中のプロジェクトがどの段階まで進んでいるのかという状況をトラッキングしてほぼライブ共有することも可能です。

これにより、計画とのズレを分析し生産性をキープ、改ざんや隠ぺいを阻止、顧客にも透明性の高い情報を共有、などが可能になります。

(`・ω・´) 2022年ワールドカップのホテル建設の、工程管理に採用された実績もあります。

カルダノ |Cardano(ADA)

▼ カルダノ(ADA)の特徴

  •  エイダコイン(ADA)はオンラインカジノで使える通貨として有名(現在日本では違法)
       ➡ 警視庁公式ページ (日本国内から接続し、賭博を行う事は違法です)
  •  カルダノブロックチェーンの技術は様々な企業や団体と提携している
  •  カルダノ基盤のメタバースプロジェクト・DeFiプロジェクトも発表されている

▼ ADA価格推移

ブロックチェーン技術を利用した透明性・公平性の高いオンラインカジノ「カルダノ」で利用できる通貨です。2022.11現在、日本国内から接続して賭ける事は違法で処罰の対象となりますが、もし合法となる時が来たら価格に大きな動きが出そうな通貨です。

( ゚Д゚) というのも実はICOで資金調達された約6,200万ドルの内、94%が日本からの資金流入。

当初は過剰宣伝やロードマップの遅れにより「ヤバいコイン」という噂が広がってしまいましたが、2018年には、株式会社Emurgoと東京理科大学インベスト・マネジメントで、カルダノブロックチェーンを活用したブロックチェーンの技術講義やビジネスアイデアについて論じるハッカソンを実施しました。

2021年にはInput Output Globalがエチオピア政府と提携し、カルダノブロックチェーンを使用した教育システム構築によって、教育と雇用の促進に注力することを決定しています。

(*’ω’*) カルダノは30億人の財布を目標に、世界中30億人の難民の資産管理支援を目指しています。

2022年1月にはカルダノ基盤のメタバースプロジェクト「Pavia.io」やDeFiプロジェクト「SundaeSwap」が発表されて、これから盛り上がりの気配を見せています。

ポルカドット |Polkadot(DOT)

▼ ポルカドット(DOT)の特徴

  •  ポルカドットは、Web3.0(分散型のWeb世界)実現を目的としたプロジェクト
  •  DeFiの資産に保険を提供するプロジェクト「PolkaCover」

▼ DOT価格推移

WEB3.0の実現に必要な、異なるブロック間の相互運用機能、スケーラビリティ問題(処理の遅延など)回避機能、トランザクションを並行処理するパラチェーン間の直接通信機能などなど、まさに次世代のテクノロジー満載です。

(*’ω’*) DApps間通信も可能で、ユーザーはポルカドットを通してDeFiやGameFiが利用できます。

コスモス |Cosmos(ATOM)

▼ コスモス(ATOM)の歴史と特徴

  •  2014年 開発元のTendermint社が設立される
  •  2017年 ICOにより約1700万ドル(18億円相当)の資金調達に成功
  •  2019年 大手取引所のバイナンスで上場
  •  互換性のないブロックチェーン同士をつなぐことが可能
  •  スケーラビリティ問題(処理の遅延や手数料の高騰)を解決できる

▼ ATOM価格推移

一番の特徴は互換性のないブロックチェーン同士をつなぐことができる点です。これまでは取引所などを通して行っていた通貨の交換を、各ブロックチェーンのアプリをつないで直接行うことが可能です。

(*’ω’*) Cosmos Hubという中継地点を作ってBTCとETHをつなぐことも可能です。

ブロックチェーン同士をつなぐことで相互運用が可能になり、処理の遅延や手数料の高騰を緩和することにもつながります。

2020年3月には日本の自動車メーカーTOYOTAが、中古車販売に関するデータ連携にCosmosの技術を利用していることを発表しました。

(・ω・)/ 今後も様々な分野で需要が増えていきそうな技術ですね。

アスター |Astar(ASTR)

▼ アスター(ASTR)の概要・特徴

  •  Astar Networkとして2022年1月にローンチした日本発のブロックチェーン
  •  ポルカドット(DOT)のパラチェーンとして世界で3番目にスロット(接続枠)を獲得
  •  マルチチェーン設計で、DOT以外にもETH・SOLのブロックチェーンとも接続している
  •  ウェブアッセンブリ(WASM)対応で、より幅広いプログラミング言語でアプリ開発が可能

アスターネットワーク上では多数のプロジェクトが展開されており、Move to Earn(歩いて稼ぐ)の”HEAL3”などは参加しやすくて人気です。

 HEAL3(ヘルスリー)の始め方と攻略方法
▶ 初心者向けにASTRの買い方から初期設定までを徹底解説

▼ ASTR価格推移

ソラナ |Solana(SOL)

▼ ソラナ(SOL)の特徴

  •  ブロックチェーンアプリの開発環境提供を目的として、2020年3月にローンチされた
  •  非常に速い処理速度と、取引コストの低さがメリット
  •  Wormholeによりイーサリアムチェーンとのブリッジが可能(相互運用性がある)

2023年12月には1SOL=15,400円以上に高騰し、一時はBNBを抜いて時価総額4位まで浮上した注目の銘柄です。

(*’ω’*)σ なんと言っても処理速度の速さが特徴で、Dapps開発に欠かせないプロジェクトです。

▼ 処理速度の比較

ビットコイン/BTCイーサリアム/ETHソラナ/SOL
1秒当たりの処理件数6〜7件程度15〜25件程度約50,000件

概算ではありますが、ソラナが1秒間に処理できるトランザクションは、ビットコインの7,000倍以上、イーサリアムの2,000倍以上にもなります。

この速度と低コストを実現しているのは、2つのコンセンサスアルゴリズム「Proof of Stake(PoS)/Proof of History(PoH)」を掛け合わせた「Tower BFT」の採用です。

▼ SOL価格推移

GMOコインではSOL購入者に現金が当たるキャンペーン実施履歴もあり、運営が力を入れている銘柄だと感じられます。

ノーリスクでステーキングを始める方法

ステーキングは日本円より数千倍も利率が良いので、始めてみたいと考える方も多いでしょう。

(´・ω・) でも損はしたくないし、やっぱり少し不安・・・

そんな場合にオススメなのが、ポイ活で資金を作る方法です。もらったポイントを現金に交換して始めれば、給与や貯蓄に手を付けずに済むのでチャレンジしやすくなります。

以下の記事では、ポイントサイトを効率よく利用するコツなどをまとめています。

さらにチリツモな方法としては、FaucetやM2Eから無料でもらった通貨で始めることも可能です。

  •  Faucet(フォーセット)
      ↳ ポイントサイトの暗号資産版で、海外ではわりとポピュラーなもの
      ↳ 広告視聴や案件利用(アプリダウンロードや通販等)で暗号通貨がもらえる
      ↳ >>Faucet記事一覧
  •  M2E(Move to Earn)
      ↳ スマホを持って歩くことで通貨が稼げるゲーム
      ↳ >>Move to Earn記事一覧

これらの方法は暗号資産の知識を深めつつ、楽しんで資金を貯めることが可能です。M2EはDiscordのコミュニティで他のユーザーと交流できるので、身の回りに暗号資産を触っている人がいない方も質問や情報交換をすることが可能です。

(*’ω’*)σ 筆者もリアルに暗号資産の話をできる知人がいないので、Discordで交流しています。

今回はGMOコインステーキングの利用方法・対応銘柄情報・資金捻出方法について解説しました。トレードと違って利確の判断を要しないので、初心者でも利用しやすい運用方法です。

また、口座開設は無料です。暗号資産運用スタートのきっかけがつかめない方は、登録が初めの一歩となるので、検討してみてください。

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